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皮膚瘢痕が小さくなる!?線維化のメカニズムと瘢痕抑制にリンパ浮腫への応用も期待
東邦大学医学部病理学講座の赤坂喜清教授らの研究グループが、先日世界で初めて皮膚傷痕の瘢痕を小さくするmicroRNA146b-5pをラット研究で明らかにしたとのこと。
https://research-er.jp/articles/view/108814
中でも私がとても興味深く読んだのが、脂肪組織による新たな瘢痕抑制メカニズムとしてmiRNA146b-5pによる脂肪間質細胞におけるPDGFR
情報発信をすることの大切さ
あけましておめでとうございます。福岡でリンパ浮腫専門理学療法士としてサロンをしているさあらです。
情報発信は大事だー
とよく見聞きしますが、それはどこか「自分のため」のように感じていて、どんどん発信することにやや躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。
私自身、自分のことを書くことから始めたブログが別にあるのですが、それを読む人に一体「何を伝えたいんだろう」と思い、何度となく書くことを止
10年経ったから何だっていうんだろう。311の報道が出るたびに感じる違和感。
311から10年が経って。10年の節目に。10年経った今。。
どれもこれも耳障りで違和感しか感じない。そして私は耳も目もその映像から、その報道から、その言葉から遠くにいたいと避けてしまった。
法要という意味でいうなら3回忌、7回忌、13回忌だとなんとなくしっくりくるかもしれない。また1世紀という歴史の区分けで振り返るなら、四半世紀とか半世紀で振り返って当時どうだったのか、その後どんなことが教訓
結局それってセンスだと思うんです。
がん患者さんを専門に福岡で自費のリンパ浮腫ケアをしている理学療法士の今村です。
時々ご家族にケアの方法を伝えることがあります。すると、いとも簡単に立ち位置や手の加減、タッチの強さ柔らかさ。1度見せるだけでそのほとんどを会得してしまう人がいます。そういった家族がそばにいると、私の介入頻度は確認程度で済みます。ありがたいですね。
何より家族に触れてもらう幸せというのは、どんな上手なセラピストよりも