マガジンのカバー画像

自分史・己

32
晴れた日も、雨の日も、自分を愛し、家族を愛す。
運営しているクリエイター

記事一覧

副業で個人投資家となる場合

副業で個人投資家となる場合

 原資があるなら、節税策の1つですね。

税制面のメリット

 個人投資家として、自宅で投資業務を行うと各種経費が計上できます。

個人事業主として投資会社を立ち上げた場合の経費計上

個人事業主が投資会社を立ち上げた場合、通常の個人事業主よりも経費として計上できる範囲が広くなります。

主な経費

投資に関する費用

金融機関への手数料

情報収集のための費用(書籍代、情報誌購読料など)

セミ

もっとみる
ラーメン1000円の壁

ラーメン1000円の壁

 自分で毎週作っていて思う事

毎週家族のためにラーメンを作っています

 スーパーのチルド麺、チルドスープで4人前のラーメンを作ります。
原価的には
・麺5人前 250円
・スープ(鶏がら醤油×2,魚介醤油スープ×1) 180円
・卵 40円
・調味料(酒、しょうゆ) 10円
・出汁パック 10円
・豚小間 200円
・光熱費 120円
【合計】810円 一人当たり原価203円

これがどのくら

もっとみる
前職10年半のエピローグ

前職10年半のエピローグ

 どちらかというと、健康面との闘いという歴史なのかなと

入社後に直面した健康問題

 入社後すぐに直面したことは、喉が渇く、汗をよくかく、頻尿。何だろうと思いました。半年後の健康診断で判明したのは、『糖尿病』。恐ろしいことですがHbA1cは12というトンデモ数値でした。
 その後、真摯に治療し、1年でHbA1cは、5.5まで下げました。体重も112kgまであったのが102kgまで下がったという所

もっとみる
酷暑にやられた夏

酷暑にやられた夏

 酷暑だけではない訳ですが

取り戻しつつある日常

 今、少しスローダウンして過ごしているわけですが、この夏は本当にきつかった。
 山手線のホームに立った時の暑さが本当に堪えた。

ただ暑さだけが原因というわけでもなく

 1つ心が負けていたのはあると思う。去年までのそれに比べて、通勤電車の混雑度が明らかに上がった。そして、空いた電車から混雑に戻ったことで、ストレスも増している気がする。
 結果

もっとみる
生きるというのは

生きるというのは

 本当に色々あった1か月でした。

 義弟が月初に亡くなりました。
 自分から病院受診を長い間拒否し続け、倒れているところを見つけた義母により救急搬送しましたが、間に合わなかったという結末でした。

 45歳という人生でした。

 最後は己を貫いたというのでしょうか。
 翌週に、最終手段で私が病院まで運び出すという、プランを妻と義母で考えていたようです。

 更生への道筋も、私が過去に見た素材から

もっとみる
エンジニアという生業と世間の感覚のズレ

エンジニアという生業と世間の感覚のズレ

 仕事とは異なる集団と関わるという部分での気付きです。

イノベーション・改善に対する感覚

 良いことで直ぐに、新しい取り組みという部分では、おそらく先進的なのではないかと思います。それを共通の意識として仕事をしている部分では、多くの社会の人からすると浮世離れはしているのかなと感じました。

生業ではない共同作業

 4年ぶりに自治会でお祭りを実施するということで、子ども会の役員として参加してい

もっとみる
この10年を考えてみた

この10年を考えてみた

 ふと思うことがあり。

今の会社に勤めて10年が経ち

 私が入社したころ、体制の強化ということで、中途で10人くらい入社したと思うが、1/3くらいはいなくなった。
 会社が合わなかった、自分が変われなかった、会社に変化に対応できなかった等々あるかなと思う。

自分視点での10年

 独身時代の不摂生で糖尿病になり、まさか結婚するとは思わなかったし、二人も子供ができるとも思わなかったし、体の衰え

もっとみる
AIに子育てができる時代が来るか

AIに子育てができる時代が来るか

 ふと思ったことです。まぁ親になって思うことでもあり。

親も子も違う個性

 親になって、親の色を帯びた個性を持っている子供。でも完全に一緒ではない。時代の背景も変わる。二人で働いて一杯一杯。そこで子供に何をしてあげられるかを考える。

支えてもらえるという要素

 我が家は、親に子育てを支えてもらえる状況にはなく、保育園、学校、療育、放課後等デイサービス、学童とまぁまだいい環境ではある。
 本

もっとみる
昭和世代と合理的配慮

昭和世代と合理的配慮

 先週の出来事とこれから考えなければいけないこと。

昭和世代について

 私たち昭和世代は、世間の標準化の枠組みの中で優劣がつけられて生きてきました。
 30人から40人程度のクラスの中には数人、どうしようもなく勉強についていけない、人間がいたかと思います。昭和の世代の感覚では、それを頭が悪い人間として、単純に定義していたと思います。

一方、令和の教室

 私はまだ環境の良い方と言われる学区に

もっとみる
障害ではない本能的不足感

障害ではない本能的不足感

 ちょっと目から鱗だった先日の子供の受診結果

元NICUの先生を受診

 診断書ではお世話になっているんですが、実際に心理士との面談等、長らくご無沙汰となっていた部分の受診をしました。
 息子に加えて娘も、発達のばらつきがあるので、療育を考えるなら意見書が必要とのことで、その意見書を賜った先生です。

小児科医師との面談

 息子、娘を見て、普通だねという、いつもの回答。コミュニケーションがとれ

もっとみる
息子の面談・公立小学校の先生 

息子の面談・公立小学校の先生 

 1つの仮説として感じたことです。
ちなみに我が家は都市部です。

入学前からかかわった先生たち

入学前の副校長先生は、支援級を見学に行った際時から、入学前の面談まで支援主任先生と一緒に事あるごとにお話に入っていただきました。
残念ながら、入学時には異動されていました。

入学前から支援主任であった先生は、息子が1年生の間は在籍し、通常級では打開できない状況で相談していただきました。その先生も

もっとみる
新卒が自分のコストを稼ぐということ

新卒が自分のコストを稼ぐということ

 離職と自分の価値を考えたときにという話です。

新卒から一人前になる時間

 インターン、バイトからの社員登用ということを考えず、自分の先行する専門学校、大学、職業学校から入ったとして、すぐに実践で職場の100%の戦力となるのは稀ですね。
 妻は助産師、私はITエンジニアですが、一人で動けるようになるのに、2年から3年かかります。逆に言うと、そこまでは会社に給料をもらっているものの、1人前稼げて

もっとみる
患者視点のトリルシティに対するやせ作用

患者視点のトリルシティに対するやせ作用

 実際にトリルシティを使ったものとしての感想です。

私の現実

 半年前に使用しなくなりました。

使用当初の印象

 1週間のサイクルで、金曜日か土曜日の夜に打ち、週末に疲労のピークを回収し、それでも、2,3日程度しか倦怠感から解放されなかった。
 まぁそれでもHA1cの上昇が幾らか止まったので、インスリンに転換しないためには仕方ないのかと思った。

同時に存在した既往

 脂肪肝もあり、肝機

もっとみる
リスキリングというワード

リスキリングというワード

 最近よく聞くワードですね

私見として

 リスキリングなんて言っていること自体、ITエンジニアとしては、何言ってんだというのが正直な思いです。
 日々新しい技術が出てくる、言語、ミドルウエア、ファームウエアも変わる、それに対するキャッチアップと変化への対応をしている中で考えたら、日々学びなおしとは言わないまでも、新しいことを学び、過去の優れた手法も踏襲するが当たり前だと思います。

要らない人

もっとみる