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記事一覧
本当の『自立』とは・・・?~小さな体で大きな夢(?)をかなえた話~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
本日の記事、いきなりですが「敗北宣言」しておきます(笑)
自ら今日のテーマを決めておいて言うのもなんですが、こんな重いテーマのお話しを完璧に書き切れる自信、全くありません!
「完璧に」なんて言ってしまうと、今までの投稿も完璧だったか?と聞かれたら、駄作もいい所ですけどね・・・。
じゃあまぁ、いっか。
(いいんかい)
ある程度は「自立」出来た2013
注文の多い障害者現る!②~小さな体で大きな夢(?)をかなえた話~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
昨日のマガジンを読んでくださった皆さま、私が不動産屋さんに突き付けた「注文」をご覧になられて如何でしたでしょうか。
「ホントに注文多いな!」という全力のツッコミも受け入れる覚悟ですので、スキ・コメント心からお待ち致しております。
(ツッコミがスキで正解?🤔)
さて今日のマガジンでは、こんな数々の注文に不動産屋さんがどう対応をして下さったか、各社の対応につ
注文の多い障害者現る!①~小さな体で大きな夢(?)をかなえた話~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
「注文の多い料理店」という宮沢賢治作の物語がありますが、私は多分その物語をちゃんとは知りません。
大昔に何かしらで見た記憶があるような気がしますが、学習発表会の元ネタとして参考に観たセロ弾きのゴーシュだったような気もします。
(どんだけ記憶あいまいやねん)
でも「注文の多い料理店」って、タイトルを耳にするだけで概ね物語の内容が想像ついたような気になってしまい
自立生活に立ちはだかる『壁』~ちょっとおさらいを添えて~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
久々のマガジン更新です!
重度の身体障害を持つ私が一人暮らしを始めるという事。
これにはいくつもの大きな壁がありました。
一つ目は家族の理解。
これは本来とても大きな壁だとは思いますが、うちの両親はとても寛大である為、私に関してはあっさりクリア出来てしまいました。
詳しくは以前に書いたこちらの記事をご覧ください。
私のママン、辛辣です(笑)
二つ目は障
可愛い子には旅をさせてください!!~小さな体で大きな夢(?)をかなえた話~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
昨日の話の続きです。
いよいよ自立生活に向けて真剣に考え始めたのですが、概ね下記のようなタスクが脳内に浮かんできました。
・一人暮らしを想定した生活のイメージを固める
・その上で両親を説得
・障害福祉サービスについての情報収集
・お部屋探し
そして、これらのミッションをどうアプローチしていくかについて想像してみました。
一人暮らしを想定した生活のイメー
すべては先の先の先を見据えて~小さな体で大きな夢(?)をかなえた話~
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
「小さな体で大きな夢(?)をかなえた話」を一週間以上も放置してしまいました。
ちょっとバナーを変えたいなと言う気持ちが働き、デザインに少し時間がかかりました。
結果、また猫になりました(笑)
ダンゼン猫派です。
そろそろ本気出すか大学を卒業した後は実家に戻り、実家から車で約15分の最寄り駅まで母に送迎してもらいながら通勤していました。
正社員として就職
遠回りして倒れちゃったシューカツ奮闘記②〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
今日は昨日の記事の続きになります!
よろしくお願いします^^
シューカツはダメ元、わかってはいたけれど・・・
昨日の記事でお話しした大手企業様との縁は多少なりとも期待できるものの、それをアテにして採用募集の時期が来るまで何もしないというのも如何なものかと考えました。
その会社が確実に採用してくれるとは限らない。
↓
落とされた後に悪あがきの如くシューカ
遠回りして倒れちゃったシューカツ奮闘記①〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
心の古傷に触りすぎて少しお休みをしていた「小さな体で大きな夢(?)をかなえた話」を久々に更新します!
古傷が癒えたと言うよりは、時間経過と共に鎮まった感じです(笑)
歳を取ると怪我の傷は治りにくくなりますが、心の傷が癒えるのは早まるのかも知れません。
(単に忘れっぽくなっただけです)
恥ずかしながらシューカツは本当に“運”でした。
何処からどうお話しす
失恋と、そのあとさき①〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
前回までのお話から本題まではスーパーダイジェストでお送りします!大学進学への道を決意した後の話は、特に浮き沈みも無く「とにかくちっちょめっちゃ頑張ったんやで」というお話しになってしまうので端折ります!!!(笑)
約一年弱、推薦入試に受かる為の勉強をして、何とか大学に合格しました。
通学だと片道が車で1時間半、電車で2時間という理由から大学付近の指定アパート
夢はかなわなかったけれど②〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
夢のような世界線昨日の記事の最後に、夢を諦めはしたけれど、私はいま夢のような世界線に立っている、と言いました。
やや言葉の表現をキラキラ盛り過ぎた感はありますが(笑)私の言う「夢のような世界線」とは、まさに障害を持って自立生活をしながら一般企業で働いている今の状態を指しています。
子どもの頃から現実的なビジョンが描けないと行動ができない自分。
それは今も変