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天使のお告げ?「エンジェルナンバー」という小さな幸せ
<2020.02.16.投稿>
朝、トイレで目が覚めた。
外からは、鳥のさえずりも車の音も何も聞こえず、まだ起きるには早い時間だということが分かった。
トイレからの帰り、お風呂の給湯器のスイッチが付きっぱなしだったことに気付いた。スイッチを押すと、真っ暗だった画面がパッと光った。画面には時間と給湯温度が記載されている。
「44℃
4:44」
不吉通り越して、もはや奇跡だった。
こんなにも「
この旦那、やりおる…!
「#私のパートナー」
そんな言葉を見て一番に思い浮かんだのは、一年前に結婚した私の旦那だ。
つい先日、10月12日から13日にかけて日本列島を襲った台風19号。
たくさんの雨と強すぎるの風を引き連れた台風は、過ぎ去った今も土砂災害や河川の氾濫、浸水や停電といった形で姿を変えて猛威を振るっている。
「命を守る行動を」
「特別警報が発表される可能性があります」
そんなニュースは台風が来る前日から
初めて献血ルームに行った時の話
みなさんは献血ルームに行ったことがあるだろうか。
ちょっと大きめの駅とかに行くと結構な確率で「献血おねがいします」という声が聞こえる気がする。私はO型なのだけど、O型はA型さんやB型さんにも輸血が出来るらしい。私ってば、なかなか融通の利くタイプである。献血ってあんまりリスクがなく、それでいて社会に貢献できるようなイメージがあって、機会があればやってみたいなぁと常々思っていた。
しかも、最近の献血
「午後の紅茶」の思い出
人の記憶ってすごい。
昔のことを思い出してほんわかした気持ちになったり、幸せな気持ちになったり、逆にありありと思い出しすぎて怒りの感情が増幅されたり。
ずーっと昔に聞いた曲を思い出して、その当時の状況を思い出したり。
普段は特に思い出すことはないが、ふとしたことがきっかけで頭の奥底に眠っていた記憶が呼び覚まされるということはよくある。
このあいだ、ふと立ち寄ったコンビニで飲み物を選んでいると「午
私の中にひそむ一人の悪魔
自分でいうのもアレだけど、
私は基本的には穏やかで、明るく、フレンドリーな人間だ。
喧嘩をしている人がいれば仲裁に入って場を収めることだってするし、なるべく皆がストレスなく過ごせるように配慮したりもする。
平和が一番だし、ほんわかした雰囲気が一番だと思っている。
でも、たまに、自分でもびっくりするくらい酷いことを考えてしまう時がある。
そう。私の中には一人の悪魔がいる。
そんな悪魔が出てくる
生きてる意味なんてない…と思った時の私の話
全然暗い話ではないんだけどね、
死にたいって思ったことある?
辛いことがあったとき、悲しいことがあったとき、
『こんなことが続く人生なんて…』と悲観して、『もうイヤだ』と手放したい気持ちになるとき。
こんなつらいことばかりの人生に、何の意味があるんだろう。
そう思う時って、誰でもあるんじゃないかと思う。
私は一度だけ、本当に心の底から死にたくなった時がある。
嫌なことが続いて、対処法も