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My Vision Board【わたしだけの世界】
今日の、わたしの休日の過ごし方。
マンツーマンのヴィジョンボード講座に参加しました!
SAKURAさんのヴィジョンボード講座は、自分のお気に入りの映画のワンシーンから、表現していくというスタイル。
今回の講座のテーマとして、どちらかを選んで作成していきます。
①なりたい未来を叶えるためのヴィジョンボード
②今の気持ちを見つめるヴィジョンボード
私は、①をイメージして、素材を集めていき
⧺旅するお菓子作家の自己紹介⧺
元看護師の私が、この世界に入って15年目となりました。
マガジン【カフェを創ろう】シリーズを書きながら、わたしは自分でも気が付かないうちに、いつの間にか自分の心にダメージを受けていたことがわかりました。まるで、子供が社会の現実を知り、大人になるにつれて純粋だった笑顔が消えてしまっていくように。
人間の汚い部分を目の当たりにして、人が嫌いになったこともありました。店舗を大きく構えたことで、知らな
フランスがわたしに見せてくれた世界
2009年の夏。
わたしは、初めて、憧れのフランスに降り立った。
約20日間の滞在。ものすごく、ドキドキしたのを覚えている。
シャルルドゴール空港から、パリ市内に入るまでの区間は、日本語がわかるドライバー付き送迎というものを申し込んでいて、ホテルのチェックインまでやってもらった。ホテルに着くまでの約1時間。車の窓越しから見える、いくつもの歴史的建造物に、すでに感動していた。
目的は二つあっ
カフェを創ろう。(前編 2)
福岡のカフェを訪れたときに入った強烈なスイッチは、
自宅に帰ってからも切れることなく、逆につきっ放しの状態でした。
その店主さんが、料理教室も主催している方だと知り、ランチをカフェで提供しているだけじゃないんだ・・・というのも、20代の自分には衝撃的でした。
このようなことに影響を受けたこと、
また、私自身、昔から「手に職をつける」をいうのが根底にあったようで、すぐさま、学校を探し始めまし
カフェを創ろう。(後編 1)
私が通うことに決めた学校、「ル・コルドン・ブルー」は基礎、中級、上級クラスがありました。最初から、上級クラスまで通うつもりだったので、何のためらいもなく、一括払いで申し込み。(のちに知ったのですが、基礎クラスの仲間たち誰一人、一括払いをした度胸のある人はいませんでした。ついていけるか分からないから・・とのことでした)
そして翌年の春から、県外の学校に通うことになり、週1回の通学生活が始まりました
カフェを創ろう。(前編 1)
看護師として働き始めた20代。
忙しいながらも仕事はとても楽しくて、辞めたいと思うことも一度もなかったし、きっと定年までやるだろうなあ・・・なんて思っていました。
ただ、夜勤は月に15回以上。夜勤明けの休日ばかりで、丸一日の休みがない。まとまった有給休暇も取れない。お金はあるのに、時間がない。頭の中は仕事優先になっていってました。
この忙しい数年の間に、結婚もしました。
いつしか子供の頃に