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初めて22冊も本を読んだ
22冊も本を読んだ。びっくり
本なんて1年で1冊読めればいいほうだった私にとって、1年で22冊はものすごい進化。人生初の冊数。
というか仕事してたら本読めない。帰ってくるのは23時過ぎが多かった。むりむり死ぬ死ぬ。
とうとう心身を壊して、病院に行ったその日から休職がスタート!抑うつ不安状態の増強yea!
急に始まった何もない毎日に困惑したけど、とりあえず本を読み始めたらハマった。
それか
「チーズはどこへ消えた?」読書メモ📖
チーズはどこへ消えた? もう10年前の本なんですね
昔からちょっと気になってたのでKindleで期間限定無料
(🫢!)で読めてすごくラッキーでした。
この本は約80ページと短くてストーリーも単純明快ですが、全部自分ごとに置き換えて読むと殺傷力高いです。
残機減りました。あ、ニンダイに出てたペーパーマリオリメイク版めっちゃやりたいです あれめっちゃおもしろくないですか
話を戻しまして
10年前
「うつ病になってマンガが描けなくなりました」著:相原コージ 読書メモ📖
「うつ病になってマンガが描けなくなりました」
ちょっと読んでみたら、
著者さんは私より全然重たい症状の方なんだけど
ところどころ共感できる部分が意外とあって、
特に
「青信号が青信号だと認識するのに時間がかかって横断歩道を渡るのが怖かった」て描写が
めっちゃわかる〜〜〜!てなった。
(…てことは自分じゃ気付かなかったけど私も当時似たようなレベルの状態だったのかしら)
そう本当に分からなかった
午前中いっぱいを使って町田そのこさんの「コンビニ兄弟」を読破。
町田さんが氷室冴子さんの本の解説をしてて気になったから読んだ。氷室さんの文体の方が好みだなと思った。
その後フランス語4時間、中国語30ふんべんきょう
私はどこにむかってるのか
どこでもいいか
満足した
「あの夏の正解」著:早見和真 読書メモ📖
とりとめもなく思うままつらつらと書いてたらめちゃくちゃ長くなった。
選手と指導者に寄り添い、
「甲子園のない夏」の意味を問い続けたノンフィクションだった。強豪2校(愛媛県の済美高校と、石川県の星稜高校)への密着取材の記録。
2020年の夏、コロナで甲子園が中止になって、特に野球に興味がない私でも悲しくなったことを覚えている。
というか日本中がそうだったとおもう。
私でもこうだから、渦中の球児