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マンガ『税金で買った本』を図書館学で考察した【元ネタはPalmer】#279 https://youtu.be/6l3R5_V3xGg?si=OKqwiWaDL9bIBFrA @YouTubeより
聴きながら「本が好きで人間が嫌いなら授業取るのやめなさい」と言われたの思い出してた
https://note.com/fra3gr1ance/n/n6968a8b76ec4
本日の本請け(2024.4月)
本とそれに合う飲み物・食べ物を用意して読書しています。
『ここはすべての夜明けまえ』間宮改衣(早川書房)
SNSで評判が流れてきたので購入しました。
2123年、もうすぐ人が住めなくなりそうな環境下にある地球、九州の山奥に住む女性が主人公。25歳のときに老化しない手術を受け、長く生きてきた主人公が見送ってきた家族についての家族史を書いてあるのですが、ずーっとしゃべってる感じで書かれています。
本日の本請け(2024.3月)
本に合わせて飲み物などを用意して読書記録をつけています。
『源氏物語 2 古典新訳コレクション』角田光代(河出文庫)
2巻目。紅葉賀から、明石まで。
嫉妬する六条御息所、正妻・葵の上の死、政治的に失脚して流されての須磨での暮らし。
印象的だったのは「葵」。「あさきゆめみし」では葵の上はツンデレというか、彼女なりに光源氏を愛していたことを感じたのですが、なんか、どう思ってたのかよくわかんないか
わたしのスーパーキャット
自分の気持ちを慰める文章です。すみません。
トレンドに「みかん絵日記」が入っていて驚きました。
えっ、みかんの声ってTARAKOさんだったんだ!と。
今朝までみかんの声を誰がやっているか、なんて考えもしてなかった自分に気づきました。
みかん絵日記を見始めたきっかけは名前でした。
主人公の男の子の名前と、みかんが以前一緒に暮らしたおじいさんにつけられていた名前は同じ。そのことをきっかけにしてふ
本日の本請け(2024.2月)
本に合う食べ物、飲み物を用意して読書しています。なんだか「ことば」に関する本ばかりになりました。
『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』今井むつみ、秋田喜美(中公新書)
ゆる言語学ラジオが好きで、言語に興味がわいていたところに、本屋さんで見つけて購入した本。帯にも推薦文があり、その後ゆる言語学ラジオでも言及されていたので少し内容を知ってから読み始めました。それが結果よかったと思う。
本日の本請け(2024.1月)
読書に合う飲み物や食べ物を用意して、本をひたすら読んでおります。今月の感想。
『十角館の殺人』綾辻行人(講談社文庫)
実写化する!と聞いて「えー!無理でしょ!」と思ったのですが、ふと「どう無理なんだ?」と思って読んでからしばらく経っているのもあり仔細を忘れていることに気づき、再読しました。
読んでいる途中で思い出したので、そこからは「はあー、うまくできてるなあー」と感心してしまいました。
未来の想い出の想い出
子どもの頃、とても好きだったドラマがありました。
「君といた未来のために」。
2000年になった瞬間に4年前に戻り、人生をやり直すことを繰り返すという話。
二度目の人生ではたまごっちやキャミソールをヒットさせて成功するけれど大事な人が亡くなってしまい、三度目の人生ではやはり2000年に時が巻き戻ってしまい、どうしたらこの繰り返しが終わるのか模索していきます。
今話題の堂本剛さん主演でした。
好
本日の本請け(2023.12月)
本に合う「本請け」を決めて読書中。
『人間をお休みしてヤギになってみた結果』トーマス・トウェイツ(新潮文庫)
ゆる言語学ラジオを聞いていたら出てきた本で、電子書籍があったのでつい購入しました。
イギリスのグラフィックアーティストの著者が、ヤギになりきるプロジェクトを「ガチ」でやるエッセイ。人間を休みたい時期、誰にでもあると思うんですがこんなに「本気」なことはなかなかないですね……。
毎日行
ゆるきちの日常<優しさ>
ゆるきちの日常。
利用者の子どもの、思わぬ優しさでした。
この日は、ゆるきちにあるレシピ本「サンジの満腹ごはん」を再現したい!第二弾!ということで、ローストビーフとプリンを作るため、買い出しに行きました。
ちょうどよいお肉が売っていなくて、遠出したのでした。
第一弾の様子はこちら。
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継続
ゆるきちの日常<どさんこボブジテン>
ゆるきちの日常。
先日、どさんこボブジテンをやりました。
道民として心くすぐられるお題がたくさんでオススメ!
エキノコックスについてはこちらをどうぞ。
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本日の本請け(2023.11月後半)
本に合うものを用意して読書する。11月前半はこちら。
『校閲至極』毎日新聞校閲センター(毎日新聞出版)
サンデー毎日連載のコラムを書籍化したもの。新聞の校閲に関してのいろいろ。「恐悦至極」をもじったタイトルでやられてしまって購入を決めました。
中表紙の紙がつるっとしていて、とっても素敵でした。
コラムなので、ひとつひとつが短く、今日は本読むの面倒という日もひとつだけ読もうかな?とかができて楽
本日の本請け(2023.11月前半)
今月読んだものたち。今月既に10冊以上読んでしまったので、前半としています。後半に同じくらい読めなかったら、タイトルをひっそりと「11月」にしているかもしれませんが、一旦上げます、ということで(笑)。
どうにも、感想を書いていて今回、捻くれているな……とちょっと自分で思っています。寒くなってきたのでそういう時期なのか。
『獣の夜』森絵都(朝日新聞出版)
森絵都さんの新刊!ということで、購入し
マンガ『税金で買った本』を図書館学で考察した【元ネタはPalmer】#279 https://youtu.be/6l3R5_V3xGg?si=OKqwiWaDL9bIBFrA @YouTubeより
聴きながら「本が好きで人間が嫌いなら授業取るのやめなさい」と言われたの思い出してた
https://note.com/fra3gr1ance/n/n6968a8b76ec4
本日の本請け(2023.10月)
できるだけその本に合った飲み物やお菓子を用意して読書しています。
『道具のブツリ』文・田中幸、結城千代子 絵・大塚文香(雷鳥社)
ジュンク堂書店のFacebookで見かけて面白そう!と思って購入した本。
身近な道具にまつわる、物理についてイラストを交えて解説してくれています。
25個の道具について、その他コラムなどもあり、一日にひとつの道具、ひとつのコラム、と決めて、のんびり読みました。
本日の本請け(2023.9月)
毎月、本となるべくそれに合ったおやつ・飲み物を「本請け」として摂取して羅列しております。
『麦本三歩の好きなもの 第二集』住野よる(幻冬社文庫)
オーディオブックで聴きました。
ちょっとドジでとぼけたところもある「麦本三歩」という大学図書館で働く女の子の、何気ない日常。固有名詞は出てこずに、登場人物たちは「怖い先輩」「おかしな先輩」などと呼ばれていてそれがどこか、私たちの身の周りにいる人に置き