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2021年3月の記事一覧
「女性に」ではなく「すべての個人」が活躍できる社会になろう【日経COMEMOテーマ企画_#女性に活躍して欲しい理由(遅刻組)】
なぜ「女性に」という枕詞が必要なのか?働き方改革において、最重要事項の1つが女性活躍推進だ。残念なことに、現在の日本社会は主要先進諸国どころかG20と比べても男女格差が大きく、女性が背負う先天的なハンディキャップが大きい。具体的には、所得格差、管理職などの組織内の重要な地位に占める女性の割合、家庭内における業務負担の不公平、社会的望ましさのバイアス(Social-desirability bias
もっとみる子供ができてどうしてもジェンダー論にいいたいことがある
ハチロウです。
久しぶりに投稿するのに、まじめな話です。
子供ができて3ヶ月、どうしても我慢できないことがあります。
それは男女平等についてです。
というのも、年配の女性たちから「もっと育児参加しなさいよ!!」、「子供ができたら女性は大変なんだからね!!」と、挨拶も済まないうちにとげのある言葉をぶつけられます。
若い女性はまた別での反応をすることが多く、この辺はジェンダー論ではなく、ジェ
ジェンダーと源氏物語
源氏物語には人間の全てが詰まっていると思うのです。
昨今、勃発しているあらゆる人権問題、男女の問題、紫式部は自分自身を
投影し、解体して書き表した。
何千年経っても変わらないのです。
フェミニズムは、異性との対立、孤独と切り離せないものであることが
盛り上がっては答えのない扉にぶつかり、曖昧になり皆が口を閉ざす問題
となる。
これを、明治でもバブル期の日本でも繰り返したように四十路も過ぎた
ジェンダーギャップを考える
NLPコーチング×自分ブランディングメイクで
貴女本来の才能・魅力・美しさを引き出す
お手伝いをします
NLPコーチ/イメージコンサルタントの
納田 小恵子(サエコ)です
ご訪問ありがとうございます
今日は
公団財団法人プラン・インター
ナショナルジャパンの
国際女性デーのオンラインイベントに
ZOOMウェビナーで参加しました
テーマは
『男性学の視点から考える
ジェンダー平等』
先日作
“ダイバーシティ”に“女性”が含まれる違和感について、考えようじゃないか。
ダイバーシティ経営をしよう!多様性を尊重しよう!今、そんな風が吹いています。しかし、ダイバーシティの対象に「女性」が含まれることに、私は違和感をおぼえるのです。これからの新しい時代において、一度立ち止まって考えてみたいと思います。
■そもそもダイバーシティとは何ぞや※ダイバーシティ(Diversity)とは
直訳すると多様性を意味します。集団において年齢、性別、人種、宗教、趣味嗜好などさまざまな
人として好きな気持ちに 男も女も関係ない
息子のお友達が、ご両親に言ってくれた言葉です。
お友達は、息子と保育園時代からの親友です。
あまりに仲良しなので、保育園の年中さんの時に
「結婚する?」「うん」
と言っていたそうです。
でも それを先生方は咎めずに見守って下さってました。
同性なので、結婚は無理じゃないのかなぁ〜と思う反面、
これからは そんな価値観ではなく、
人として信頼し合って、パートナーになる可能性もあるのかも知れないな、
女性エンジニアが結婚・出産後も働きやすい会社を見つける方法
未経験からエンジニアに転職したい女性や結婚退職後の再就職を目指す女性のサポートをこれまでに何件か行いました。
働く女性にとって、結婚・出産後も従来通り働き続けることができ、育児と仕事が両立できる会社と出会えるかはキャリア形成の上で極めて重要だと感じます。
そこで今回は、女性エンジニアが結婚・出産後も働きやすい会社の見つけ方を紹介します。
✅女性が働きやすい会社の見つけ方まずは転職サイトやWa
ジェンダーギャップ指数:アイスランド12年連続1位の強さの秘密に迫る
はじめに ジェンダーギャップ指数レポート2021年版の発表されました。まずはアイスランド12年連続の1位獲得おめでとうございます。
これまでのnoteでは主になぜ日本の順位が低迷しているのか?の視点からジェンダーギャップ指数の算出方式の誤謬や瑕疵について論考して参りましたが、今回は12年連続で1位に君臨するアイスランドの強さの秘密はどこにあるのか?と言う視点からジェンダーギャップ指数をさらに掘り
#女性に活躍してほしい理由 【日経朝刊連動】投稿募集まとめ
日経COMEMOスタッフの山田です。こんにちは。月2回掲載の日経朝刊「働き方イノベーション」面との連携企画、今回は皆さんからいただいた投稿をご紹介しますね。
3/30(火)日経朝刊「働き方イノベーション」面のテーマは「女性」まずは3/30(火)日経朝刊にある記事です。取り上げている事例は、1900人の女性契約社員を4月に正社員へ登用する明治安田生命保険。これまで契約社員が主に担っていた定型事務は
報道ステーションあれこれ
なんだか、大騒ぎになってますね~。
いないよ個人的な感想ですが……。
「うーん、男性の様々な理想の女性像をテキトーに詰め込んだでしょう?^^;」
という印象を受けました。
気になるのが、これ、どの層をターゲットにした設定なんですかね?
「報道ステーション」の視聴者層を仮に女性だとして、どんな女性でしょう?
仕事をバリバリこなす、キャリアウーマン?
それで、「子どもって可愛い♡」という母性本
「女性だから上がった」をまず潰したい
最近、女性登用が徐々にではあるが広がってきている。そしてその都度言われるのが「女性だから上がった」という言葉である。
なくならない意見つまり、本当は能力がないけれど、女性等用の割合を○○%にあげる目標があったからこの人になったということである。
ぼくは、女性が活躍する社会を作っていくために、まずこの意見を潰しておく必要があると思っている。
そこで、「女性だから上がった」と言う考えは、正しい批
女性活躍を推進するにはまずは「活躍」の定義から見直す必要あり
「残業なんてしなくていいから、お稽古ごとでも行ってね」
知人の女性は某大手企業で働いている時、上司からこんなことを言われたことがあるそうです。
もし、今このような発言があると、パワハラ&セクハラで大問題になりそうですが(笑)、彼女曰く「(上司である)昭和のオジサンも自覚なくてひどいことをしている」。
男女雇用機会均等法が施行された1986年に私は社会人になりました。いわゆる総合職としての同期
「女性活躍推進」とかもうやめない?その価値観が闇を深くする
僕は「女性のライフキャリアを豊かにする仕組みをつくる」をミッションにする会社で働いています。
なので日頃から色々と考えるわけですが、
「日本では男性が活躍しているが、女性が活躍していない。」
「だから女性はもっと活躍すべし。女性をもっと活用すべし。」
という話はおかしいなぁといつも思っています。
「女性活躍推進」とか「女性活用」という言葉は、そろそろ使うのをやめた方がいいと考えています。