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ほしまるのエッセイ。

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ほしまるが綴るエッセイのまとめです。
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#読んでくださりありがとうございます

桜という花に思いをのせて。そして今日の一曲。

桜という花に思いをのせて。そして今日の一曲。

そろそろ北の地域でも桜が見頃になりますね。

ここ千葉県では、ここのところ日中かなり暑い日が続いています。

「明日(今日)は夏日です」
こんな天気予報を見ることもしばしば。
まさかこんなに暑くなるなんてね...。

さて、先週のことですが、千葉県某市内の 穴場的?桜の名所へ行ってきました。

その時、スマホ(XPERIA/Android)で撮影したものを何枚か。

青い空、そして桜。

近くで見

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2年ぶりに行きつけで飲んだレスカ。

2年ぶりに行きつけで飲んだレスカ。

先日、夫と買い物がてら、少し足を伸ばして散歩した。

寒いほどではないけれど、軽いトレンチコートを着ていてちょうどよい陽気。

桜並木では、風がそよぐ度に、桜吹雪が舞っていた。

今年も綺麗な桜が沢山見られてよかった。
写真にも少し収めたので、近日中に書けたら載せますね。



沿線のターミナル駅に戻ってきてから
あちこち、必要な雑貨や日用品を購入。

気づけばもう夜ご飯を食べてもいい頃合い。

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パリで彼女と手をつないだまま、ずっと絵を見ていた、あの春

パリで彼女と手をつないだまま、ずっと絵を見ていた、あの春


友だち、ってなんだろう。

この歳になると、尚更そう思うことが多い。

ただ、私がなんとなく思うのは
友だちとしての関係性の深さと、共に過ごした年月の長さとは必ずしも関係ないだろう、ということだ。

私の心の中の片隅にいつも必ず存在していて、
春が来ると、あの屈託ない笑顔を向ける彼女のことを、いつも思い出す。

ねぇ、麻耶(まや:仮名)。

私たち、ちょっと人とは違うところお互い沢山あったけど

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声をかけるべきか、かけないべきか。それが問題だ。

声をかけるべきか、かけないべきか。それが問題だ。

今から、書く話は 公共の女性用化粧室で起こった数々を綴るものである。

もしかしたら、読者の方の中に まさにその経験者だったことがたる方もいるかもしれない。

そのため、こちらの意図と反して気を悪くすることがありましたら、ごめんなさい。

念のため、始めにお詫びしておきます。

☆☆☆

まだまだ朝晩は冷えたり、肌寒い日もあるけれど、
かなり暖かくなり、桜のたよりもあちこちで聞かれるようになった

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冬でもタンクトップと半ズボンだった同級生

冬でもタンクトップと半ズボンだった同級生

最近見なくなったな、とふと思ったことがある。
さすがに昨年からのコロナ禍では、親御さんもそんなことはさせないと思うのだけど。

今の住まいに越してきて約15年。
私は一度も見ていない。

冬でもタンクトップに半ズボンで通学する男の子だ。

以前、友人と話していて、
「昔小学校にこんな子がいてね...」
って話になったとき、
「あっ!うちの小学校にもいたよ」
という風に会話の話題になったのだ。

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眠れなかったので、つれづれと。

眠れなかったので、つれづれと。

久しぶりに徹夜明けをしてしまったような、
そんなどこか気だるさがある状態で
今、私は noteの白い画面に向かっている。

昨夜(ついさっきまで)は、もともと寝ようとした時間が遅かったせいもあって、そして 寒さで顔がつめたくて。 ちょっと瞼を閉じてもすぐ起きてしまって...。
久しぶりになかなか寝付けない夜だった。

何気なくテレビを付けると、興味深い音楽番組をやっていて。
結局、こんばんはなのか

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