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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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#コラム

【大絶賛シェア】 中川淳一郎氏の非の打ち所がない素晴らしいコラム

【大絶賛シェア】 中川淳一郎氏の非の打ち所がない素晴らしいコラム

中川淳一郎さんというライターが書かれた『現代ビジネス』サイト(講談社)のコラムが非常に良いので、ご紹介いたします。もう、さすがプロフェッショナル。コロナ騒動の本質を突きまくりです。

誰もが、これでコロナ禍・終息・収束なんて都合の良い話があるわけ無いよね、やっぱ本格的に寒くなれば『感染者』は又もや著しく増加し、第6波が到来するよね、と思っておられるはずです。と、言うか、そう思っているほうが精神的保

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What I do.

What I do.

Pay attention to health and safety.
Not drink alcohol except in special occasions.
Take vinegar daily.
Try to be moderate in eating.
Practice my role in the workplace and social life.
Watch society, p

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トランプ氏の幼な子のような問いかけ

トランプ氏の幼な子のような問いかけ

アメリカ合衆国大統領・トランプ氏は、幼な子のような純粋さで、素朴な疑問を問いかけているのかも知れない。

『だれかが日本を攻撃したらアメリカには戦って日本を守る義務があるが、日本は、それをしなくてもいい。不公平だ』

『アメリカが日本を助けるのなら、日本もアメリカを助けるべきだ』

トランプ氏の言っていることは筋が通っているではないか。
本来、何かあったら互いに助け合うのが同盟だ。

当たり前なこ

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もはや、報道の時代じゃない。

もはや、報道の時代じゃない。

東京都写真美術館に赴き、
「世界報道写真展2019」と
「宮本隆司〜いまだ見えざるところ」の二展を鑑賞。

感想は、宮本隆司>報道写真。
宮本の、特にアジア各地を撮った作品群が、すんなりと入ってきた。
やはり、僕も同じ道筋を辿ってきたからかと。

報道写真は、重いテーマの連続で沈鬱な心持ちに。
政治的な偏ったバイアス感も、半端ない。
もはや、報道の時代じゃないとの思いに至る。

報道の分かりやすさ

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差別だハラスメントだと叫び過ぎ〜差別についての論考(2)

差別だハラスメントだと叫び過ぎ〜差別についての論考(2)

禁止して、違反者を糾弾する。
それだけで、世の中の諸問題を解決できると思い込んでいる、一部の所謂活動家諸兄諸姉。
理想、理念ばかりが先行し、世の中の現実が全く見えていない。

禁止しても、あいにく大抵のモノゴトは無くならない。

殺人、窃盗、詐欺、脅迫。
ハラスメント、ストーカー。
売春、密売、裏取引。
イジメ、戦争、核兵器。
差別、偏見、村八分。

禁止しても無くならない。

そればかりか、禁止

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優等生を気取ってちゃダメ

優等生を気取ってちゃダメ

戦争にならないに越したことはない。
国家間の問題は外交交渉で解決せよと人びとは言う。
しかし、いざとなれば戦争も辞さずとの気構えすら示せないから、外交交渉すらままならない。ロシアとのいわゆる北方領土交渉は、その一例。

プーチンは、島を返せばアメリカ軍が基地を置くから返せないと言う。日本がアメリカとの同盟によって国の存立を保つから、そういうことになる。では、日米同盟をやめればいいのか。

日米

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日本国をどのように統合するか

日本国をどのように統合するか

【日本国をどのように統合するか】

血統を無視するのなら、それはもはや皇室ではない。
皇族は、選挙で決めるものではない。
血統を重んじるから、皇族なのである。
今は現代社会だから血統重視がダメだと言うなら、皇室は存在し得ない。
国民統合のため、皇室が必要と思うのなら、たとえ今が現代社会であろうとも、ここは皇族の血統を重んじるほかない。

“How we do unify the nation

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