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イノベーションと失敗マネジメント
最近、「失敗を許容する文化作り」的なお話を聞く機会が増えているように思う。
たぶん、印象的なのはNTTさんの“社員同士の失敗体験を共有する「失敗から学ぶカンファレンス」”を紹介されていた記事だったと思う。
新しいチャレンジをしないとイノベーションは生まれないし、新しいチャレンジすればするほど、失敗は増える。
このチャレンジによる失敗を許容し共用する文化が生まれれば、社員はどんどんチャレンジしてい
オッサンが洋服を買うことの難しさ
先日、54歳になったんですが、仕事着以外の「お出掛け着」的な服を買おうとしてけっこう難しさを感じています。
まず、子育て期の20年ぐらいは自分の服(仕事着以外)にお金をかける余裕はほぼ無く、「ユニクロでいいか」なことが多かった。
そして、最近になっても、楽だし機能性も高いので、普段着はアウトドアウェアばかり着ていた。
でも、ちょっとおめかししたいような場にはアウトドアウェアじゃない。
で、20
コンプライアンスとイノベーション
「コンプライアンス」
企業で働いていても、テレビを観ていても、いろんなところで「コンプライアンス」という言葉をよく耳にする。
日本語では「法令遵守」と訳されるけど、法律に加えて社会的なルールを守ることとも言われる。
一方で、いまは時代の転換点とも言われ、「変わらなきゃ」とか「イノベーション」とか「トランスフォーメーション」を迫られる時代とも言われる。
でも、これって、すごく矛盾してる気がする。
パリピじゃない方のメタバース
去年(2021年)ぐらいから「メタバース」をよく聞くようになったし、「こんなメタバースができました」というニュースを見ることも増えたけど、たいていのメタバースは賑々しい空間だと思う。
にぎやかな空間に大勢の人が着飾って集まって(過疎ってるとこも多いみたいだけど)るようなハレの場であり、過剰×過剰な世界観であり、パリピな世界。
そういう場を覗いてみたい気持ちもあるけど、僕が居心地がよくて、長い時間
毎朝、元気に送り出してくれる「ちむどんどん」と「あまちゃん」
NHKの朝の連続小説「ちむどんどん」をいまのところ、1回も欠かさずに観ている。
うちには正常に稼働している録画機がないこともあり、前回の「カムカムエヴリバディ」は途中挫折して途中復活したし、「あまちゃん」も全部は観てないはず。
前回の「カムカムエヴリバディ」が『名作』という感じだったので、「ちむどんどん」が始まった頃は僕も「?」なところが多かったし、評判も視聴率も悪かったと聞く。
でも、観ている
聞いて嬉しいpodcastとかとか
一人で仕事をするようになって、podcastを聞くことが増えた。
組織に属していないと会話機会も減るし、入ってくる情報も減りがち(そうでもないけど)なので、けっこうお薦め。
本も読むし、新聞・雑誌系アプリも見るけど、なんかセレクトされる情報も違うし、インプットのされ方も違うような気がしている。
とうことで、お薦めpodcastをいくつか
podcastを聞き出すキッカケになったのは海外のIT最
re-skillingよりskillingskillingskilling
若者ビジネスマンの話を聞いていると、「うちの上司はデジタルわかっていなく困っちゃう。」みたいな話をよく聞く。
でも、あなたが今のデジタルをわかれているのは、最新の教育を受けて社会に出てきたばっかりだからじゃない?と思ってしまう。
20年前ぐらいはネットとメールとExcelを使えるぐらいが「デジタルをわかっている」社会人だったんじゃないかと思う。
10年前ぐらいはSNSとスマホとGoogleサー
Google広告に思うこと
ここ最近、Googleさんが「Googleアプリ」や「Google検索」なんかの広告出稿を強めてる。
TV CMでも見かけるし、トレインチャンネルなんかでもやってる。
Google検索なんて、オッサン世代には当たり前のもので広告出すの?とも思うけど、若い世代にはググらない人が増えてるらしいからな。
検索するにしても、若い人はGoogleで検索するのではなく、Instagramや Twitter、
Candy Crushに操られる気持ちよさにハマっているのかもしれない
スマホゲームをやってる人は多いと思います。
スマホゲームの中でも色や柄をそろえていくようなパズル系のゲームをしている人は多いんじゃないかなと思います。
僕はパズル系ゲームの中でもかなり定番的なツムツムとCandy Crush(キャンディクラッシュ)をもう10年近くやってるんじゃないかと思います。
パズドラなんかもやってましたが、他のパズル系ゲームは続いていないのに、ツムツムとCandy Crus
4月生まれに共通すること
僕は4月16日生まれなのですが、僕の周りには何故か4月生まれの人が多い。
子供の頃からの友達にも4月生まれが多いし、仕事での同僚や仲良くさせてもらっている人にも4月生まれは多いように思う。
これには4月生まれならではの共通点があるからじゃないかな?と思ってる。
幼い時には成長度合いで運動も勉強の出来もだいぶ変わるから、4月生まれは大きなアドバンテージなのです。
今の僕では考えられないけど、幼稚