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ライトを一つだけ使ってバラバラに撮影してみるとライティングの意味が少しだけ見えてくる。
仕事で同じお客さんから商品撮影などを受けていると、どうしても似たような照明のセッティングの単調な撮影になってしまいます。
場数を踏むのにはいいんですが、やはり飽きてくるし、たまには視点を変えないと撮影の腕も上がらないと思い、試してみたい撮り方を自分のブログに時々上げることにしています。
今日は過去にあげた記事の中から、自分でもやってみて良かったな、意外と楽しめたな、と思うものを紹介してみます。
仕事でも使いたい人用。撮影にオススメのLEDライトの選び方。
先週、カメラの選び方について、記事を書きましたが、今度は撮影用の照明の選び方について、カエルの個人的な意見を綴ってみようと思います。
どちらかというと仕事寄りです。大小、商品撮影から、モデル1~2名のアパレル撮影あたりを想定しています。
主に個人でネットを使って物販している人、小規模のECサイト運営をしている方、またカエルのように今後、時々商品撮影を受注して画像を納品する予定の方などには参考に
自分の写真の構図が良いのか悪いのか、はっきり判断できない人いますか?
私のことです。構図と聞くと、どうもはっきりと説明できない。自分で気にいった写真が撮れても、人に見せるとき「良い感じに撮れてるでしょ?」とは言えても「この写真、いい構図でしょ?」と言えない。ふわっとしてるから。構図についての深い知識がありません。というより根拠のある説明がしにくいと言ったほうが良いかもしれません。
前回のカメラ選びと同じく、カエルが構図について、どう考えているのか、脳内整理をしてみ