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マガジン

  • シリーズ「ワイと助手」

    <登場人物> ワイ…推定40歳超。論理的で屁理屈っぽい。なので友達少ない。 助手…年齢不詳。口は悪いのに純愛を求めるという矛盾を抱える。

  • 仕事に活かせるマインド集

    ワイが一人語りした記事の中から「仕事に活かせる」内容を厳選。 厳選した内容は、貴方のパワーの源泉になること間違いなし。 しかし、源泉徴収って税金徴収の上手い仕組みだと思うわ。

記事一覧

固定された記事

採用担当としての本音を書いてみる。

今日は思ったことをダラダラ書いてます。 なので読みづらいです。間違いなく。 なので先に謝罪しときますね。 本職は塾の採用担当者。 いまの会社に入ってもう5年・・・…

文句言われて文句言ってりゃ世話ない。

新しいことをやろうとすると 否定的に捉える人たちは現れる。 いまのやり方を変えようとすると 拒絶する人たちも現れる。 これは当たり前のことではある。 だって人間…

相談を受けるときのキモチ。

ココナラでは相談サービスをやらせてもろてます。 そして本職では採用担当という立場ゆえ 求職者の相談にも乗っていて 結局、いつも相談に乗ってるオッサンという 位置…

極端思考は心の栄養の偏りに他らならない。

自責思考と他責思考。 よく聞く言葉ではあるけれど 『自分がどちらに当てはまるか』 考えて自分を振り返る人も多い。 成長できる人は自責思考が多いし 自分もこちら側…

心のコントロール。

普段からワイはブログで メンタル強めなことを書いてますけど だからと言って安定しているとは書いてません。 ワイが考えるメンタルの強さとは けして「打たれ強さ」の…

優しい人間になびく習性。

『本気で自分のことを考えてくれる人』 『真剣に向き合ってくれる人』 あなたの周りに一人でもいますか? いたとしても、それは本当にそうですか? よく聞くのは (1)自…

ワイと助手〜敵対関係〜

ワイ「最近、1日が忙しいんですよね。」 助手「珍しく仕事してんのね。」 ワイ「気づいたら1日が終わっている。」 助手「仕事することはいいことじゃない。給料もらって…

口癖を自覚した瞬間なんとも言えない恥ずかしさに苛まれる。

口グセ。 口臭ぇではない。 口は臭ぇのも恐ろしいが 口グセというのもまた恐ろしい。 ここまで口を書くと 口という字が記号に見えてくるのもまた恐ろしい。 口と書い…

モチベが変わりやすい人の特徴。

採用担当という仕事をしていると いわゆる「やる気」に影響するような 出来事が日々起こり得ます。 メッチャ入社意欲の高い人と出会ったり 有能な人と出会って意気投合で…

相手が何を思っているか知りたい人へ。

『あの人は私のことをどう思っているんだろう?』 これが片思いのシーンなのであれば 甘酸っぱい青春の1ページって感じですけど 毎日の生活でこんなことばかり考えている…

ワイと助手〜抽象的にもほどがある〜

ワイ「今日は記念すべき400日目です。」 助手「せっかくだからなんか頂戴。」 ワイ「何が欲しいですか?」 助手「え?いいの!じゃあ私が喜びそうなもの。」 ワイ「な…

ワイと助手〜群れると体温のせいで蒸れる〜

ワイ「暑くなってきましたね。」 助手「そうだね。」 ワイ「なにかと蒸れる季節になってきました。」 助手「アナタの発言がジトッとして湿ってる気がする。」 ワイ「蒸…

ワイと助手〜変態は素晴らしい〜

助手「いよいよゴールデンウィークだね。」 ワイ「何するんですか?」 助手「何も決めてないんだよね。」 ワイ「私は学びを深めようと思っています。」 助手「どうせ口…

価値は誰が決めるもの?

今日は「モノの価値」について考えてみたい。 先日、晩御飯を作ったんです。 メニューは以下の3品。 ★スパイスカレー(チキン) ★シーザーサラダ ★ブロッコリーのコ…

ワイと助手〜合理的判断というステキな妄言〜

ワイ「新卒入社した若者が退職代行を使って即退職するニュースを目にしました。」 助手「いまの時代は見切りが早いのかな?」 ワイ「入社前と話が違うケースとか。」 助…

ワイと助手〜大切なのは視野であってシャアではない〜

ワイ「お悩み相談をしていて思うんですが。」 助手「突然だね。」 ワイ「相手によってニーズは違うのだ、と。」 助手「もっともらしく言ってるけどそんなの当たり前じゃ…

採用担当としての本音を書いてみる。

採用担当としての本音を書いてみる。

今日は思ったことをダラダラ書いてます。
なので読みづらいです。間違いなく。
なので先に謝罪しときますね。

本職は塾の採用担当者。

いまの会社に入ってもう5年・・・
アレ?6年だっけ?
まぁどっちでもいいけど。

この会社に入って採用担当になったとき
絶対にブレずにいようと決めたことがある。

それは
『徹底的に会社の強み・弱みに向き合おう』
ってこと。

強みをうまく引き出せていない会社って多

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文句言われて文句言ってりゃ世話ない。

文句言われて文句言ってりゃ世話ない。

新しいことをやろうとすると

否定的に捉える人たちは現れる。

いまのやり方を変えようとすると

拒絶する人たちも現れる。

これは当たり前のことではある。

だって人間は現状維持で安定を求める生き物。

生き物である以上はソレは間違っていない。

こと原始生活時代であれば

食べ物を得ることができて睡眠が取れ、

子孫を残すことができることこそ

本能にインプットされていることだから。

しかし

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相談を受けるときのキモチ。

相談を受けるときのキモチ。

ココナラでは相談サービスをやらせてもろてます。

そして本職では採用担当という立場ゆえ

求職者の相談にも乗っていて

結局、いつも相談に乗ってるオッサンという

位置付けで人生を楽しんでいるワケです。

さて、その相談を乗っていて思うのですが

・相手に寄り添うこと

・相手を理解すること

って、実はそんな簡単なことじゃないな、と。

そりゃ言葉だけなら寄り添うこともできるし

理解したように

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極端思考は心の栄養の偏りに他らならない。

極端思考は心の栄養の偏りに他らならない。

自責思考と他責思考。

よく聞く言葉ではあるけれど

『自分がどちらに当てはまるか』

考えて自分を振り返る人も多い。

成長できる人は自責思考が多いし

自分もこちら側だとは思うものの

極端な自責思考は自分を追い込む。

心の悩みを抱えている人や

八方塞がりに陥った人の相談を受けて

感じるのがこの極端さなんですよ。

では極端な思考がどこから生まれるのか?

これは言ってしまえば

〜何の

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心のコントロール。

心のコントロール。

普段からワイはブログで

メンタル強めなことを書いてますけど

だからと言って安定しているとは書いてません。

ワイが考えるメンタルの強さとは

けして「打たれ強さ」のことではないのです。

どちらかと言うと

『今、自分がどんな精神状態かを自覚すること』

これこそが大切な心の持ち方ではないか、と。

ワイも1週間という期間で見ると

心の浮き沈みはありますし

なんなら1日の中でもあります。

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優しい人間になびく習性。

優しい人間になびく習性。

『本気で自分のことを考えてくれる人』

『真剣に向き合ってくれる人』

あなたの周りに一人でもいますか?
いたとしても、それは本当にそうですか?

よく聞くのは

(1)自分に寄り添って話を聞いてくれる

(2)優しく接してくれる

(3)自分に合ったアドバイスをしてくれる

ってことかな。

しかし、相手のことを思うなら

優しい言葉だけでは解決できないことって多い。

時に厳しく、

嫌がられ

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ワイと助手〜敵対関係〜

ワイと助手〜敵対関係〜

ワイ「最近、1日が忙しいんですよね。」

助手「珍しく仕事してんのね。」

ワイ「気づいたら1日が終わっている。」

助手「仕事することはいいことじゃない。給料もらってんだから。」

ワイ「給料もらいながら休養をもらいたいのです。」

助手「会社にとっては重量級のお荷物社員ね。」

ワイ「仕事も楽しいことばかりじゃないですからね。」

助手「そりゃそうよ。嫌なことにも取り組まないと仕事になんないで

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口癖を自覚した瞬間なんとも言えない恥ずかしさに苛まれる。

口癖を自覚した瞬間なんとも言えない恥ずかしさに苛まれる。

口グセ。

口臭ぇではない。

口は臭ぇのも恐ろしいが

口グセというのもまた恐ろしい。

ここまで口を書くと

口という字が記号に見えてくるのもまた恐ろしい。

口と書いているのか□と書いているのか

もうどっちか分かんない。

さて本題。

ワイの口グセははなんなのか?

それは「ニャー」だ。

えーっと・・・猫です。

そのように呟いていることが多いこと

それに対しての自覚があるが

意図

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モチベが変わりやすい人の特徴。

モチベが変わりやすい人の特徴。

採用担当という仕事をしていると
いわゆる「やる気」に影響するような
出来事が日々起こり得ます。

メッチャ入社意欲の高い人と出会ったり
有能な人と出会って意気投合できたりすると
こちらのやる気もグッと高まります。

が、コミュニケーションを深めた相手が
突然辞退したり音信不通になると
やる気を岩盤掘削のようの削がれます。

世の中の採用担当者も同じ気持ちに
なったことあるんじゃないですかね。

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相手が何を思っているか知りたい人へ。

相手が何を思っているか知りたい人へ。

『あの人は私のことをどう思っているんだろう?』
これが片思いのシーンなのであれば
甘酸っぱい青春の1ページって感じですけど

毎日の生活でこんなことばかり考えていると
甘酢どころかトイレの洗剤サンポールのような
強酸性を味わうことになってしまいます。

しかし考えてみて欲しいんです。
『知ったところでどうすんの?』ってことを。

いや、それよりも
『知ったところで何になんの?』かも。

じゃあ例え

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ワイと助手〜抽象的にもほどがある〜

ワイと助手〜抽象的にもほどがある〜

ワイ「今日は記念すべき400日目です。」

助手「せっかくだからなんか頂戴。」

ワイ「何が欲しいですか?」

助手「え?いいの!じゃあ私が喜びそうなもの。」

ワイ「なんですか、それ。」

助手「女心を読むのは男の役割だと思うの。」

ワイ「それってかなりの無茶振りですよ。」

助手「そうかしら?」

ワイ「抽象的な表現をする人には傾向があります。」

助手「なによ。」

ワイ「まず言語化する能

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ワイと助手〜群れると体温のせいで蒸れる〜

ワイと助手〜群れると体温のせいで蒸れる〜

ワイ「暑くなってきましたね。」

助手「そうだね。」

ワイ「なにかと蒸れる季節になってきました。」

助手「アナタの発言がジトッとして湿ってる気がする。」

ワイ「蒸れると言えば・・・」

助手「言えば?」

ワイ「弱い奴ほど群れると言います。」

助手「相変わらず無理矢理本題に持っていこうとするんだね。」

ワイ「自分の力が無い人間ほど群れを作りたがります。」

助手「例えば?」

ワイ「政治

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ワイと助手〜変態は素晴らしい〜

ワイと助手〜変態は素晴らしい〜

助手「いよいよゴールデンウィークだね。」

ワイ「何するんですか?」

助手「何も決めてないんだよね。」

ワイ「私は学びを深めようと思っています。」

助手「どうせ口だけでしょ。」

ワイ「いえ、Youtube動画でも見まくろうかと。」

助手「それは学びじゃない。」

ワイ「そんなことないですよ。科学や宇宙を題材にした動画をみると知識を深めることができます。」

助手「そうなの?」

ワイ「変

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価値は誰が決めるもの?

価値は誰が決めるもの?

今日は「モノの価値」について考えてみたい。

先日、晩御飯を作ったんです。
メニューは以下の3品。

★スパイスカレー(チキン)
★シーザーサラダ
★ブロッコリーのコンソメスープ

至ってシンプルなメニュー。

スパイスカレーはいつも作ってるけど
今回は少しアレンジをしたい欲求に駆られ
ヨーグルト・カルダモンを加えてみた。

シーザードレッシングも今回自作。

これを食べた息子がやたら気に入った様

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ワイと助手〜合理的判断というステキな妄言〜

ワイと助手〜合理的判断というステキな妄言〜

ワイ「新卒入社した若者が退職代行を使って即退職するニュースを目にしました。」

助手「いまの時代は見切りが早いのかな?」

ワイ「入社前と話が違うケースとか。」

助手「それは会社が悪いんじゃない?」

ワイ「あと『会社と合わない』『仕事が合わない』とか。」

助手「それは新卒社員の方が悪いでしょ。」

ワイ「なぜです?」

助手「見抜く力が無かったってことでしょ?」

ワイ「だからすぐ諦めてしま

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ワイと助手〜大切なのは視野であってシャアではない〜

ワイと助手〜大切なのは視野であってシャアではない〜

ワイ「お悩み相談をしていて思うんですが。」

助手「突然だね。」

ワイ「相手によってニーズは違うのだ、と。」

助手「もっともらしく言ってるけどそんなの当たり前じゃん。」

ワイ「相談内容ってことじゃなく。」

助手「?」

ワイ「相談を通じて答えが欲しい人もいれば解決のキッカケがほしい人>もいます。」

助手「そういう意味か。」

ワイ「ちなみに、私の得意分野はキッカケ作りです。」

助手「答

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