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サンドイッチに恋して
今月は食のエッセイを。
こちらの日経新聞の記事によると、コンビニで意外なものが外国人観光客に人気だといいます。ファミマのカラフルソックスと並んで紹介されているのが、サンドイッチです。柔らかいパンをつかったサンドイッチは海外ではレアらしく、そのテクスチャーが受けているのではという分析をしています。
サンドイッチはワーカホリックのための食べ物だった?
巷でよく言われるのが、イギリスでサンドイッチ
なぜ鉛筆は六角形で、鉛筆はこれからどんな形になるのか
文房具好きです。日経新聞にも日々進化する文房具が記事になっていますね。
今月は日用品の機能やデザインがどう進化しているのかについてちょっと考えてみたいと思います。
「あたりまえ」は「あたりまえ」じゃなかったヘンリ・ペトロスキーというアメリカの土木工学専門の学者がいます。
僕は彼の書いた本を何冊か読んでいるのですが、彼は鉛筆、ゼムクリップ、フォークなど我々が毎日のように使うものが、なぜ今の形にた
君はカリフォルニアロールを許せるか?
今日はブランド論の話をしようかとおもいます。とかいいつつ、どんどん脱線するんですけどね。かつてのブランドは「経典」でした。ブランドを作った人が私のブランドの世界観はこういう感じだから「この服はこう着て」みたいな。
でも、今は共創の時代なんていわれております。
僕は、よくマーケティングや広告をやっている人たちに「これからはカリフォルニアロールを認められる人の時代だよ」という話をしています。江戸前
小倉トーストを抽象概念に昇華する
「読書」面を読むのが好き!
新聞の書評を読むのが好きです。本屋を運営しているということもあるのでしょうが、全国紙の書評欄を土日には必ずチェックしています。かつては書評は日曜の定番でしたが、日経をはじめ、毎日、朝日が土曜掲載。読売が日曜掲載ですね。土曜日に掲載がシフトしたのは、書評を参考に本屋に行くのに土日の二日間を使えるようにするっていう配慮なんでしょうね。
ここ最近、日経の「読書」面でフムフ
鶏が卵を産みはじめる日にクリエイティブな人になる方法を考えてみた
どうする? クリエイティブな人になるためにクリエイティブな人材が求められているなんてことがよく言われます。変化の激しい時代に、新しいビジネスを生み出すにはクリエイティビティが必要なのは間違いありません。
でも、いきなりクリエイティブな人になれって言われても困りませんか?何をすればいいのかわかりませんよね。デザインの良し悪しが判断できるようになればいいのか?人の心を動かす文章を書けるようになればい