記事一覧
しんようはしないしんらいはするいっしょにおおきくなったもの、言葉
純度100%のことばをくださいそれか声をうばってください
薪ストーブに感じるもの
肌で熱と空気の流れに触れる
目で炎と光の揺らめきを見る
鼻で薪の生きていた香りをかぐ
耳で木が弾けるパチパチという音を聴く
味覚以外の五感を使って感じるのが、薪ストーブのいいところ。
ただでさえ暖かいのが大好きなわたし。ゆらゆら揺れる火を見つめれば心が落ち着き、パチパチと木が燃える音に静けさを感じ、生きていた木の香りが鼻から抜けて脳が鎮まる。
薪ストーブから離れられないのは、それらのこ
感受性の強いひとへ
わたしの心は、小さなことで動くので、傍から見たら弱そうに思うかもしれません。
すぐに感情を溢れさせて、涙をこぼすので、子どもや弱虫の代名詞でもある「泣き虫」という言葉がくっついてもいます。
感受性の豊かさは、社会での生きやすさとは別のところにあると思います。社会のなかで生きるという観点から見ると、強弱の軸では弱いと判断されるものかもしれません。
だけれど、人間という生
"好きな男の前で泣いたり取り乱せる女"という字面を見かけたんだけど、わたしの場合は"その男の前だと泣いたり取り乱せるから好き"なのだ
五感を駆使すること、感性と世界への知的好奇心で生きたい
目の前の幸せと大きな物事しか興味がない。
親の命日、何していいかわからないな。手元に思い出の品があるわけでもない。そう考えると、いざというとき持てるのは【記憶】だ。
たぶん旅行は2日くらいがいい。新鮮なうちに終わらせたい