記事一覧
『清渓川で会いましょう』に売り子で参加しました
この記事は、ブルーアーカイブオンリーイベント『清渓川で会いましょう』に売り子で参加した私の振り返り・分析の内容です。
『オンリーイベントの雰囲気が知りたい』『オンリーイベントでサークル参加側にはどんな戦い方があるのか?』等を知りたい方が読んで頂ければと思います。
『清渓川で会いましょう』とは何か?”清渓川” はチョンゲチョンと読みます。
ソシャゲ「ブルーアーカイブ」についてのオンリーイベントで、
秋葉原超同人祭+から同人作家が学ぶこと
メロンブックスが主催する『秋葉原超同人祭+』
それの振り返りです。
それで得られた知見・ノウハウはきっと小規模イベントでも、コミケやコミティアのような大規模イベントでも応用できる事があるでしょう。
賭けても良いです。
何も知識のないまま、秋葉原超同人祭+の第四回に参加するよりも、本記事を熟読してから参加したほうが絶対に、絶対に!!!!
より幸せであれる事を。もしくは、より苦しみが減ることを。
すたみな太郎は”再発見”されねばならない理由
結論から書くと、タイトルの通りです。
すたみな太郎というバイキングレストランは、令和6年現在、不当に貶められているというのが間違いの無い事実です。
映画スラムダンクは名作だが、観なくても良い層はいる ー声優交代が許せない人とかー
本記事は「THE FIRST SLAM DUNK」を観終わって感動した勢いでTwitterで感想を掘ろうと様々に検索したら、声優交代を理由に観ない!観たくない!!と意見表明している女性がたくさんいたことに驚いたのが作成の切っ掛けです。
本作品は何故『名作』と言い切れるのかこの映画を評価する際、人それぞれが別の武器を持っています。
例えば、原作漫画を全巻持っていて穴が空くほど読み込んだ人。
例え
文学フリマ初体験 ~想像と違いすぎた~
本記事は掲題通りです。
既に文学フリマに行ったことのある人にとっては、「そこは我々は既に4000年前に通過した地点だ」とか「初めて東京に出てきた田舎者のように驚いてやがるぜ」みたいな感覚にしかならないと思うので、無理に読まなくて良いです。
文学フリマについてどんなイメージを持っていたか文学×フリーマケット、です。
私はぼんやりと、コミックマーケットの創作小説島の雰囲気を想像していました。
サーク
『ザリガニの鳴くところ』観て良かった……
本記事では重大ではないかもしれないネタバレを含みます。
ですが基本的には、「へー!そんな感じの映画なんだ!!」くらいの着地点になる内容であり、封切り日の感想としては全く問題ないと思っています。
警告としてのネタバレタイトルに釣られて、ザリガニマニアの人がザリガニ目的で観に行くことは推奨しません。
サメが出るから何でもサメ映画を観る、サメが出ていなくてもサメ映画を観る。
……そういう、悪食な映画
すずめの戸締まり、わからんかった部分
この記事は、すずめの戸締まりを観ても私の観察力では理解できず映画を評価できなかったという話です。
この記事を読んで、「映画のここの部分でその謎はちゃんと解明されているよ」と教えて頂ける方がいたら幸いです。
※無論、ネタバレあり記事となるので劇場で観た人だけ以下を読み進めて欲しいと思います。
基本的には素晴らしい"品質"の作品私は観終わった時、『もったいない』という気持ちが噴出しました。
良いと
『チケット トゥ パラダイス』を観て想うこと
これは『チケット トゥ パラダイス』という、11月3日公開の映画についての感想です。ネタバレ含みます。
ちなみに、監督も俳優も何も知らないので制作スタッフの背景まで推し量ったような深みのある考察はゼロです。
この記事を読んだら絶対に観に行ってみてね?とまでは申しません。
大前提として、素直に楽しい映画「2022年、全人類必須鑑賞の超感動作」などと煽って人に観ろ!観ろ!と焚きつけるものではありませ