マガジンのカバー画像

自己表現のフェーズ

24
運営しているクリエイター

記事一覧

「読む」好みと「書く」好みは一致しなくていい

「読む」好みと「書く」好みは一致しなくていい

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい ♨️

 
今日は文章での自己表現について
思うことを書いていこうと思います。

文章には、
たくさんの豊かな例えや細やかな言い回しをもって
表現されるものもあれば

言葉は短いがなぜか凝縮されている「なにか」が
感じられるようなものもある。
 
 
読むとき、書くとき
どちらを好むか?は取り扱うテーマにもよる

「長くなる」ことで伝わること
「短い」か

もっとみる
いったん「現状に満足するフェーズ」の人もいます

いったん「現状に満足するフェーズ」の人もいます

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

現実創造するファーストステップに
「望みを出す」という
簡単に見えて意外と難しく考えてしまいがちな
アクションがありますが

改善欲求、改善思考がつよい人は

常日頃から
「今よりもっとよくするには?」を
脳内で弾き出そうとする癖があります

そういったかたは(私も含め)
「もっとよくなる」に縛られて

「望みが出ない自分を責める」
「望みになりそ

もっとみる
選択肢がありすぎてこわくなるフェーズ

選択肢がありすぎてこわくなるフェーズ

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

自分を知りながら
少しずつ自己表現をしていくと
必ず気づくことがあります

それは
「選択肢がありすぎる」

ということ

そしてその事実に
怖じ気づいて動けなくなるフェーズがあります

これはどういうことかというと

それまで自分のなかに
ものすごい強固な枠組みがあって

そこからはみ出さないよう
必死に生活していたところから

外に一歩出た、と

もっとみる
自己表現のフェーズ/自分の気持ちをアウトプットするには

自己表現のフェーズ/自分の気持ちをアウトプットするには

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

まいの湯の過去の記事では
今のところ「自分を知るフェーズ」の
記事数が一番多く

「自己表現のフェーズ」の記事数が
一番少ないことにお気づきでしょうか?笑

これからは割合として
「自己表現のフェーズ」に
迫っていこうとおもっております

なぜなら

自分を知る、と同時に自己表現する

その感覚を共有していきたいからです

自己表現、
つまり自分の

もっとみる
「自己表現したい」のなかみは

「自己表現したい」のなかみは

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

「自己表現」というキーワードに惹かれるとき

そのなかみはなんでしょう?

たとえば

見た目や話し方で武装せずに
自分の考えや感情を外に出して

そこに共感が集まったり
居場所がうまれるイメージ

ほかには

「うまくやらなきゃ」「早くやらなきゃ」
から解放されて

マイペースに自分の作りたいものをつくって
それを楽しみにしてくれる人がいるイメー

もっとみる
「他人とおなじことはしたくない」の心

「他人とおなじことはしたくない」の心

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

自己表現、発信、コンテンツ作り

自分らしさを追求していきたいとおもって
一歩踏み出すときに

「他人とおなじことはしたくない」

そう思うひとがいます

(これを読んでくださってるあなたはどうですか?)

でね
これって実は珍しいことかもしれなくて

やっぱりひろ~くみてみると
割合としては

「失敗したくない」「目立ちたくない」
「損したくない

もっとみる
「できる」と「やりたい」を分けて考える(天体的な見方編)

「できる」と「やりたい」を分けて考える(天体的な見方編)

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

↑こちらの記事の続編的なお話

そんな価値観が主流だったけど

ということは

私が言わずとも
各所で言われていることですが

信じたい気持ちがありつつ不安な方、多いと思います

「やりたい」を優先するなんて
本当に本当にそれで大丈夫なのか?

「できる」エッセンスいれといた方がよくない?
「できる」を資格などで増やしてからの方が?


などなど

もっとみる
インプットとアウトプットのあいだの「余白」意識してる?

インプットとアウトプットのあいだの「余白」意識してる?

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

近ごろ、「自己表現」の必要性を感じている方
たくさんいらっしゃると思います

その表現のしかたが
「文章」なのか「おしゃべり」なのか
「アート」なのか・・・

人それぞれ特性によって違ってきます

もし
「スムーズにアウトプットができない」と
感じているようなら

そのツールが自分に合っていない

または

そのツールをつかう「回路」が
まだ自分の

もっとみる
「自分責め」の呪い/無理して褒めない

「自分責め」の呪い/無理して褒めない

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

自己表現、現実創造の道に
舵を切っていくとき

大前提として「自分を責めない」

これは必須です🌸

「自分を責めない」って決めたとき

「自分にたいして優しい声をかける」という
ワークなどありますが

無理してまで
「自分を褒める」しなくてもいいんですよ

 

自分責めって
本当に「呪い」みたいなもので
止めようとしても止まらない

頭のなか

もっとみる
【保存版】「やってみたかったこと」に手をつけることで好奇心が戻ってくる

【保存版】「やってみたかったこと」に手をつけることで好奇心が戻ってくる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

定期的に書いている「やりたいこと」シリーズ

「自分を知る」フェーズから
「自己表現する」フェーズへ行きたい方

「自己表現」という言葉・概念にたどり着いたときには

”これだ!” となりますが

よくよく考えると”くそでか主語”でもあり…

じゃあ「自己表現」するにしても

「やりたいことって?」
「何をする?」

という「迷いの森」に入り込む

もっとみる
「中立・中庸」が良いってもんでもない

「中立・中庸」が良いってもんでもない

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

自己表現したいけれど
「これでいいのかな?」とモヤモヤしているとき

「中立でいたい」「中庸でいたい」

こんな想い・信念、
もっていたりしませんか?

たしかに「中立・中庸」の視点は必要で
育てていくことで魂の成長に繋がると
私も思っています

ただ

その「中立」「中庸」という意識が

「自己表現することがこわい」
「自分の意見を言いたくない」

もっとみる
自分の言葉に勇気づけられる

自分の言葉に勇気づけられる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

ブログを書きつづける理由なんて

「自分の言葉に勇気づけられる」

それがすべて、で良いと思うんです

誰かに届けなきゃ、意味がない
無駄なことをしようとしている

他にもっとやるべきことがある
私には文才・センス・語彙力がない

ブログ、という媒体においては
特にそういう意識が働くかもしれません

文章は、たしかに時間がかかります
しゃべるよりは

もっとみる
知識じゃなくて、感覚を届ける/ホロスコープセッション

知識じゃなくて、感覚を届ける/ホロスコープセッション

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

5~7月にかけて、
はじめてホロスコープ鑑定セッションを開催しました

今回、
noteを通してはじめましてのかたは

「セルフイメージ」というキーワードや
私のホロスコープへのスタンスに
関心を持ってくださったりして

当たる・当たらない「占い」ではなく

「自分で使っていく」という意識が
やっぱり大切だよなあと思いました🌸

私は特別占いの界

もっとみる
「心地よさ」がわかると、おかしな無理をしなくなる

「心地よさ」がわかると、おかしな無理をしなくなる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️

「好き」がわからないときは
「心地よさ」を探っていこうというお話を書きました

「心地よさ」は「感覚」

「感覚」こそ

現実創造するときにもっとも大事なもの

焦って大きな願望を叶えようとしなくてよくて

まずは

睡眠時間は何時間だと気持ちいい?

朝ご飯はなにがお腹にあう?

スマホを見る時間はどのくらいで疲れる?

こんな風に生活の基盤を

もっとみる