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校内研修:ミライシード
勤務している校がある自治体では、「ミライシード」という デジタルドリルが採用されています。 https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/ このデジタルドリ…
自由進度学習に挑戦
令和時代の日本型学校教育の実現を目指して
校務面で色々挑戦を続けておりますが、、、、
今日は、
授業での挑戦の話を書きます。
子どもたちの主体的な学びの姿を実現するために、
自由進度学習に挑戦しました。
↓このイメージ
https://cocreco.kodansha.co.jp/general/topics/education/AnE7J
私が担任しているのは、低学年なので、
本当にどこま
主体的・対話的で深い学び
新学習指導要領では、
学びの変換が強くうたわれています。
教師主導から子ども主導へ
主体的・対話的で深い学びを実現するように言われています。
私は、
ここ数年、小学校教諭として、低学年ばかりを担任しているので、
上記のような学びを実現したい想いでやろうと取り組んでいることは多々ありますが、
なかなか、、、指導要領を具現化させたような子どもたちのいい学びの姿に出会える機会はありませんでした。
だ
問い:GIGAスクール推進とは、何を推進することか?
対話型研修「GIGAスクール推進とは、何を推進することか?」
この問いへの納得解を出すために、
校内の先生たちと共に対話する研修を行いました。
私は、校内のGIGAスクール推進主任として、
奮闘しています。
しかし、
GIGAに関して、
校内の先生たちとの認識の違いを兼ねてから感じていました。
守備範囲の定義や、これに対する想いの違いというか
捉え方の違いというか、価値観の違いというか、、、
「学校」をつくり直す ーー読書会に参加
学校は、さまざまな課題を抱えています。
教育現場で、いち教員として日夜奮闘する私は、その課題に向き合い、ヘトヘトになっています。
楽しいですけどねー。
「学校が抱える根本的な問題」とは何か?
と、問われたら、どう答えるか?それってなんだろう?
きっと、人(先生)ではないはずです。
「仕組み」にありそうというのが、私の第一印象でした。
苫野さんが書かれた本によると、、、
「みんなで同じことを同じ
21世紀型スキルとまなあそび
21世紀型スキルは大きく分けて、4つあると言われています。
①コミュニケーション
②コラボレーション
③クリエイティビティ
④クリティカルシンキング
全て、Cから始まるので、「4C」と言われたりします。
↓文部科学省資料より
まなあそび https://www.manaasobi.org/ の観光大使活動では、
子供達のこれらのスキルをいかに伸ばせるかを考えながら色々試している感じで