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映画『運び屋』から「家族」とは何かを考える
映画『運び屋』を観ました。
クリント·イーストウッド監督兼主演の作品。
簡単に言うと、家族よりも仕事を優先させてきた90歳のおじいちゃん(アール)がお金稼ぎのために薬物の運び屋始めちゃいましたというお話です。
観る前は
『薬物』『運び屋』といった物々しい単語と、予告で出てくる筋骨隆々ごつい方々の印象から
「めっちゃ怖そうな映画やな···」
と少し恐れていました。
で、恐る恐る観てみた結果の感
もやもやしてるとき長文書いたらすっきりする
そういえば「死」って何なんだ???
最近大学でウシガエルの解剖をやりました(東京大学理科二,三類基礎生物実験のメインイベントです)
まず初めに腹部を解剖用のハサミで切開して、消化器系呼吸器系の器官を取り出し、泌尿器系生殖器系の器官が残されたカエル本体含め観察・スケッチしていくのですが
ずっと心臓は動いていました
消化器系呼吸器系の器官を取り除いた後に暴れだすカエルもいました
そこで思ったのが
「この解剖でカエルはいつ死んだのか?」
noteの記事って公開範囲設定できないんですね
自分用の日記付けようと思ったんですが
読まれたくないやつだけ10000円にすることにします
さすがに10000円で買う人いないと思うし10000円払う価値は全くないので