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丁寧な心を持ちたいと思った
人の話が長く続いたり、関心の持てない話題で持ちきりになったりする場面は多々ある。
そんなとき、私は飽きたなと思ってしまい、スッと素の自分に戻り無感情になってしまう。
でも周りを見ると、笑顔でその場を回したり、明るい雰囲気を保ったりしてくれている人がいる。
そういう人たちを見て、
ああ向き合い方が丁寧なんだな。
この人たちは丁寧な心を持ってるんだ。と思った。
私はつまらないことや関心がないこと
「おもしろい大人」になりたい話
わたしはいつからか「おもしろい大人」になりたいと思っていた。
わたしの思う「おもしろい」は、お笑いのセンスに長けていることではなく、誰かにワクワクを与えられる人・可能性をみせられることだと思っている。
そう思うようになったのは、大学受験がきっかけだった。
わたしが志望校を決めたのは、高校3年生の7月。受験の天王山といわれるような時期だった。そこから、3ヶ月後の試験に向けてゼロから勉強をはじめ
忘れるには思い出がありすぎる恋
忘れたいと思いながらも忘れられずにいる、実らなかった恋がある
話をするうちにその人に惹かれて、どこか憧れていた。ユーモアがあって、話のテンポが心地良くて、笑顔がよくて、夢があって、努力をしていて、少し大人で。ああ私はこういう人が好きだなと思った。
でも私たちは、会ったときに話すくらいの仲で、別にLINEしたりもしていなかったから、これといった関係の変化もないまま会うこともなくなっていった。それ
流行に乗るのは義務なのか
いまclubhouseが大流行している。インスタのストーリーを見れば「招待してください」「クラブハウスはじめました」で溢れている。
私は今のところ参加していない。興味はあるし、楽しそうなサービスだなとは思うけど、招待してほしい!!!!というほどのエネルギーが湧いてこない。使っている人の感想を見て、そうなんだ〜と思うにとどまっている。
でも、参加した人が「流行に乗れた」「流行に乗ってはじめてみた
いま若者にできること
わたしは、自分が学生ってことや、まだまだトレンドの真ん中にいたいという気持ちもあって、結構ミーハーで流行に敏感な方だと思う。
流行のモノやコトにはすぐ反応して、取り入れて、楽しんできた。
そうやって生きてきたことを、今の世の中に活かせないかな?とふと思った。
例えば、若者はSNSをよく使う。使いこなすのはもちろん、自分なりのポリシーを持って使っている人も多いと思う。その「SNS力」をちょっと