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「医師の働き方」と「特性」を考えてみました!
医師の働き方改革が進められる中で医師も色々な働き方が認められるようになっていくのではないかと考えています。どのような考えの方がどのような働き方が合うかということを考えてみました。
様々な医師の働き方を観察していると色々な考え方の医師がいることに気が付きました。考えを特性として2つの軸で考えました。
【特性】
①主治医意識:横軸
主治医意識とは、良く言えば責任感のことです。これが強い場合に
医学部受験を振り返る(出願校の決め方)
医学部受験をしてから10年以上経つが、受験期の日々は昨日のように思い出せる。
私はセンター試験(今の共通テスト)で思うように点数がとれなかった。
具体的には85%は取りたいところ、83%しか取れなかった。
二次試験で挽回を狙うか、医学部をあきらめて確実に入れる学部にするかとても迷った。正直、出願校が決まるまでは勉強が手につかなかったし、現役で数ⅢCは高3で初めて学ぶ程に対策は遅れていたし自信がな
「事実」を受け入れる力
『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス新書)を読んでいたところ、
小児精神科医の内田舞先生が最後に「事実を受け入れる力=ラジカル・アクセプタンス」について書いていました。
これぞ、私が身に付けたかった力!最近意識していたこと!とびびっと来たので「事実を受け入れる力=ラジカル・アクセプタンス」について書きたいと思います。
同書によると、「ラジカル・アクセプタンス」とは起きた出来事を良いか悪いか
人生にはタイミングがある
みなさんは「あの時こうしていれば」という後悔をしたことはありますか?
私も学生の頃は特にそのような思いになることがありました。特に友人や他の活躍する人がいた時にそのような思いになることが多かったです。
例えば、英語を話せる人がいたときには、
「部活ばっかりしていないでもっと英語の勉強をしておけばよかった。」と思い、本をたくさん読んで博識な友人がいたときには、
「ごろごろしている時間を読書に当て
5W1Hで相手を動かす
みなさんは自分が気が付いた課題や問題点の解決に対して周りの人に協力して欲しいと思ったことはありますか?そんなとき、以下のようなアプローチをすると、うまく行きます。
1. 時間をおいてから考える
2. 5W1Hでアプローチする
3. 全体を俯瞰し、軌道修正をする
私は良い意味でも悪い意味でも組織の課題や問題点に気が付きやすいです。課題や問題点に気が付いたときにどのように対処して、どのように周