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ミャンマーローカル流弾丸バスツアー_vol.2
土曜日5時30分
しっかり目の朝ごはんを食べ終わり、お店の近所をウロウロしていると、「マキコさん、トラック乗り場に行きましょう!」と、一行はぞろぞろと移動します。
ふもとの街キンプンから、チャイティーヨーパゴダに登るためのトラック乗り場です。バスじゃありませんよ。4tトラックの荷台に人が座るための板が渡してあり、そこにぎゅうぎゅう詰めになって乗るのです。
朝6時の出発に向けて、かなり多くの人が
ミャンマーローカル流弾丸バスツアー_vol.1
「あ、そういえば、会社のスタッフに、金曜の夜発でチャイティーヨーに行かないかって誘われたんだけど、行く?(僕は行けないけど)」と夫に言われたのは、木曜日の夜でした。
チャイティーヨーには、有名な金色の岩のチャイティーヨーパゴダがあり、ミャンマー人にとっては聖地とも言える場所の一つです。別名ゴールデンロック。ミャンマーの代表的なイメージの一つとして使われているので、ご存知の方も多いのではないでしょ
「女子」な、彼女の差添い人
ミャンマーから、日本に出張して来る20代の女の子を迎えに、成田空港まで行く。
彼女は、れっきとした技術者で、クライアントの信頼も厚く、日本語も話せるのだ。
子供じゃないのだから、空港への出迎えは要らないかもしれないな、と思いながら、それでも迎えに行く。
成田空港の到着ロビーで、韓流アイドルのロゴを大きく刺繍したピンクと白のスタジアムジャンパー、厚底のサンダルにストッキング、花柄のスカートを履
旅の途中、そっと差し出されたもの
1年のほとんどをミャンマーで過ごしているので、日本に「行く」のは旅行気分だ。
日本の空港に降り立つと、肩の力がふっと抜けるような、ほっとした気持ちになる。
そして、出国の時には、少しの心残りを抱えて、3歳の息子の手をひきながら列に並ぶのだ。
入管の向こうには、エルメスの免税店が見える。出国の列に並びながら、これから暑くて虫だらけでゴミだらけのミャンマーに向かうのに、エルメスなんて一番無関係な
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vol.7
これは、愚連隊の我々が、ちょっとマシな住居を探すまでの真実の記録である。(現在進行形)
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vol.1
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vol.2
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vol.3
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vol.4
ミャンマー・ヤンゴン、愚連隊の家探しの記録_番外編vo