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過去は「過去」 今は「今」
生きづらさを感じられているアダルトチルドレンに共通していることに「成育環境」があります。
いわゆる「機能不全家庭」です。
子供の頃に「自分」をしっかり認めてもらえなかった、「自分」を愛してもらえなかった、自分のことを否定ばかりされてきた、或いは無視されてきたなど、本来受け取ってもらうべきものを受け取ってもらえず、受け取っておくべきモノが受け取れていないことから、その後の人間関係などに影響を与える
今夜は冷えるわぁ
風呂で温まろ♨️
自分軸とか他人軸とか
自分軸 他人軸
よく見る言葉だと思います。
特に悩みを抱えている方などは、色々と検索する中でこの言葉に行き着く方は多いんじゃないでしょうか?
私のところを訪れるお客様の中にもこの言葉に囚われてしまい、逆にその悩みが深くなってしまっている方も居ます。
それではこの自分軸に他人軸。
いったい、どう考えれば良いのでしょう?
色々な解釈や説明が溢れていて、逆によく分からなくなることがあります。
実
「宗教」の元にある虐待
ネットニュースを観ていたところ、以下のような記事を見つけました。
「宗教虐待」国が初の調査 輸血拒否など1年半で47件を児相に相談4割は一時保護も
宗教2世の問題も最近はほとんど報じられることが無くなってしまい、忘れかけてしまっている方も多いのではないかと思います。
それは仕方が無いことでもあるのですが、やはり子どもへの暴力を無くしたいとの想いを強く持ち続けて、それを訴え続ける必要性もあると感
「初任給の使い道は?」との街頭インタビューに「親にプレゼントを」と答える若者
偉いなぁ…と思う
私はそんなこと、微塵も思ったことないから
帰りたい?帰りたくない?
曇りな新しい一週間の始まり。
ちょっと憂うつになりがちですね。
今週を乗り切れば、週末からゴールデンウィークです。
今年はコロナの様々な規制が一切無くなって初めてのGWということで、国内外共に旅行に出かける人も軒並み増えているそうで。
もう何年も旅行なんて行っていないので、私も温泉とか行きたいなぁ…と思いつつ、しっかりお休み関係なくお仕事します。
長いお休みが楽しみな人も居れば、そうでない方も
「きょうだい(きょうだい児)」を知る
だいぶ遅くなってしまいましたが、4月10日は「きょうだいの日」でした。
改めて「きょうだい(きょうだい児)」とは、以下のような方を指します。
病気や障がいなど特別なニーズのある人のきょうだいを「きょうだい児」と呼ぶことがあります。
病気や障がいのある子どものきょうだいたちは、子どものうちから、不安や寂しさ、罪悪感、プレッシャー、悲しみ、怒り…いろんな気持ちを抱え、感じながら、大きくなっていき
「これから」をあきらめない
・「自分」の事なのに自分では何も決められない
・「なりたい自分」や「したいこと」が分からない
私のところにはこんな方が多く訪れます。
優柔不断という言葉がありますけど、もうその域を超えてしまって「生きづらさ」を感じるレベルにまで達してしまっています。
そしてそんな「決められない自分」や「どうしたいのか分からない自分」を自分で責めてしまい、自分を否定してしまうことで余計に不安を募らせてしまうんで