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『母を亡くして』…リモートディナー
2023年7月9日に亡くなった母にまつわる話です。
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母亡きあと、父がもっとも寂しかったのは
夕食の時間だった。
少し前まで、自分の向かい側に座り、
夕食を共にしていた人がいないという現実は、
父にとって、耐え難い時間だったに違いない。
父は、家事炊事なんでもできる。
退職前に、新橋第一ホテルが主催していた「男の料理教室」に通い、
和食と中華の基礎を学んでいた。
当時、
『色の歳時記』‐シックス・センス‐
今晩は。
添 実のりです。
私がパーソナリティを務める番組『色の歳時記』。
季節的なお話は冒頭に集約し、
映画やドラマ、キャラクターなどの場面や衣装の色を題材に
お話しするような形にしました。
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その第3弾は映画『シックス・センス』。
何はともあれ、映画を観ようと
配信サイトをチェックするも、ほとんどリストにない💦
Amazon Primeでは「あなたの地域では閲覧できない」みたいな
『色の歳時記』M.サッチャー鉄の女の涙
添 実のりです。
私がパーソナリティを務める番組『色の歳時記』。
今年は、「色のおはなし」パートを拡大しました。
色の意味をかみ砕くだけでなく、
リスナーの皆さんと一緒にイメージできるものにしたい、ということで、
映画やドラマ、キャラクターなどの場面や衣装の色を題材にしています。
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4月オンエアでは
映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を取り上げました
「色の歳時記」‐色で見るラ・ラ・ランド
今晩は。
添 実のりです。
2022年6月から始まった
私がパーソナリティを務める番組『色の歳時記』。
今年は、カラーセラピストとしての一面をクローズアップして、
「色のおはなし」パートを拡大することに。
色の意味をかみ砕くだけでなく、
リスナーの皆さんと一緒にイメージできるものにしたい、ということで、
映画やドラマ、キャラクターなどの場面や衣装の色を題材に
お話しするよう内容を変更しました。
『色の歳時記‐黒白つける?』
Well Being協会、
ディスコ―ドラジオパーソナリティー、
「自己実現いけばな」教室主宰の添 実のりです。
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今回も11月20日放送のなかから、
お伝えしたいと思います。
前回は、
喪服の白と黒について
「誰の視点でその色をまとうのか」。
https://note.com/mono_iu_87/n/nb971a0eafb65
今回は、
「白黒つける、と言うけどさ」(笑
【もの言う花⑱】自然界の模写
こんにちは、添 実のりです。
このところ、いけばなする際の道具として
亀さんや石をご紹介してきました。
そして今日は、蟹さんです!
亀さんは甲羅に六角の穴があって、
そこに植物を差し込む…剣山の一種ですが、
蟹さんは、職人さんが製品づくりの合間を縫って
息抜きに作成したと言われるもの。
厳密な用途はなく、装飾品ともいわれます。
けれど。
これを見た花人が、脚やはさみの隙間に
植物を置いてみた
【もの言う花⑰】いけばなに石⁉
こんにちは、添 実のりです。
前回、花材を支える器具としての<亀さん>を
ご紹介しました。
その<亀さん>の次に、生徒さんたちがいま
興味を示しているのが<石>。
写真の石、素敵でしょう。
これ、いけばなに使うんです。
都心に住んでいると
石と出会う環境になくて…。
熱帯魚屋さんやらいろいろ探しました。
ついには建築現場で使うような石15キロをネットで購入(笑)。
けれど必要な、ピンとくるもの