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Vol_30:「量か、質か」への最終回
世の中の成功者や、
シャキってる上司とかが
『圧倒的な量から質に変わる!』
的なことを言いますね。
最初は、まず行動しろと。
『圧倒的な量がだんだんと質に転嫁していくんだ』的な話しです。
ただ僕的には
これ全然しっくり来てなくて
しっくり来てないどころか
んなアホな。
くらい思っちゃってますと。
なので今日は
「量vs質」について新しい説を唱えてみます。
営業でもスポーツでも
Vol_29:30代で泥臭い営業をしない奴の末路
イメージで泥臭い営業ってりますよね。
例えば、飛び込み営業とか、1日100件のテレアポ営業とかです。
一方で、スマートな仕事ってゆうのもあります。
お客様への提案営業とか、企画策定や業務改善など。
スマートな仕事をしている人たちのキーワードは「画期的」とか「生産性」とか「コスパ」とかです。
多くの人が「やりたい仕事」としてどちらを選ぶかと言えば、恐らく「スマートな仕事」を選ぶでしょう。
Vol_27:「会って話すことが大事」とか嘘
昨日、高校時代の友人と食事をしてきた。
最近こそ、会う機会が増えたが、
それまでは一切会う事も、考えることもなかった。
卒業から数えるともう15年前になる。
ありきたりの感想ではあるが、昔と変わらない。
一瞬であの時代にタイムスリップできた。
みんなもう忘れてしまったかもしれないが、
2020年にコロナが流行したとき、
人との接触は控えるように呼びかけられ、
国からは緊急事態宣言が発せられ、街中
Vol_23:バイキングの醍醐味
出張に行くとき、できる限り食事の店は決めない
ようにしている。予約しても急に仕事で行けなく
なることがあるし、その日によって食べたいもの
が変わるかもしれない。何より、目的もなくあち
こち散策し、気になった店にふらりと立ち寄るの
が好きだからだ。
食べログ3.5以上の名店や、誰もが知ってる人気店
も良いが、メイン通りから少し離れたところにあ
る、隠れた地元店も良い。人の良さそうな店主が
いて、地
Vol_21:短所は味わいになる
「お待たせいたしました。オムライスです。」
『え、私が頼んだのはハンバーグですけど?』
「すみません、間違えてしまいました…」
宮沢賢治の小説にある「注文の多い料理店」ではなく、
『注文をまちがえる料理店』が、愛知県岡崎市にある。
店員は認知症の方がほとんど。
注文を間違えたり、
料理を運ぶお客様を間違えたり、
それでも、常連のお客様がさりげなく手助けしたりして、店は繁盛している。
Vol_15:今こそ求められる「悪球打ち」
7回1アウト一、三塁。
打者が放ったライナーが遊撃手に好捕され、
一塁走者は戻れず併殺でチェンジ。
ところが、1点入った。
野球を知らない人はハテナが飛び交っているいるだろう。笑
甲子園で実際に起きた出来事である。
攻撃校は、三塁走者が突っ込み併殺前にホームインしていた。
対戦校が失点を防ぐには、三塁でアウトを取るアピールが必要だった。
走者はこの「ルールの盲点」を漫画で知ったという