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デザインの仕事を通じて

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2019年7月の記事一覧

共感得ようとするには実在する人物でペルソナを立てた方が良いな。

共感得ようとするには実在する人物でペルソナを立てた方が良いな。

お客さんから見てどうして自分を選んでくれたんよろかと振り返る
(友人関係やパートナーも同様)

行動経済学でよく言われてることやけど
感情と理屈がキーだと思ってる

感情や感覚で見つけてもらう選んでもらう
理屈や合理性で納得感や満足感を得る

と言う流れ

感覚的に「なんとなく」良いと感じた瞬間に決断することが多い

その後にリピーターになったり友人を紹介して貰ったりとな

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コミュニティをイチから作り上げるのでなく今あるコミュニティを吸収していく。

コミュニティをイチから作り上げるのでなく今あるコミュニティを吸収していく。

今年の頭からいろんな会社に突撃している
それらが半年経って身を結び始めている

5社提携や契約をさせて頂いた

案件、コンサル、育成の依頼で
会議に出席することが出てきた

当然だけどそれぞれの会社の中で
すでにコミュニティはある

しかも自分より年上ばかり
(気にしないけど)

仲良くなれば
それぞれのコミュニティの中で協力者が出来る
仲間も生まれるはず

それも狙いのひとつだっ

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無茶振りやわがままで腹が立つような方とのご縁もよくある。

無茶振りやわがままで腹が立つような方とのご縁もよくある。

予想できることには驚きや感動はなくて
ましてや成長もない

ゴールが見えてるから
ゴールまでの道筋も見えてるから

それが「慣れ」

仕事
生活
人間関係において
慣れはメリットデメリット両方ある

同じことを繰り返すことで無駄が減る
考えなくて済むようになる

裏を返すと
新しいアイデアは生まれず
思考は停止する

新しいことに挑戦したり
予想から外れる

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やめ時を見極めることはとても重要。

やめ時を見極めることはとても重要。

「仕事がたくさん来て羨ましい」

ある先輩建築家の方に言われた

「友達たくさんいると便利だね」
とも言われた

年下に指摘されるの嫌そうな方だったので
ありがたいっすねーとだけ答えた

とて
僕自身色々仕掛けてきたけど
スケールアップしてないと感じている

いろんなとこに顔出す
お客さんに喜んでもらう
良いもの作る
だけではスケールアップしないことがわかった


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成功例ばかりあげるとスベってないように見えるけど9割はスベってる。

成功例ばかりあげるとスベってないように見えるけど9割はスベってる。

東海地区での新規顧客獲得はなかなかに難しく
年明けから関東や関西にも顔を出すようにしてみた

動き出して半年
足を使った効果がじわじわと出てきている

関東でインテリアデザインが2件
関西で店舗が2件

足は嘘つかんなーと感じる次第
(お金もかかるけど)

アポ取ってプレゼンをしに行くわけだけど、ある時から
「あそこの会社にも行かれましたよね?」
と認知度が上がって来てい

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一年半で700本は食ってる。

一年半で700本は食ってる。

「ってことにする」
と言ったスタンスで挑むことが多い

特に何かを継続したい時
何か苦手を克服したい時によく使うある種自己暗示

先に決めてしまう
周りに言ってしまう
(これも有言実行になるのか)

例えば

「朝強い」ってことにする(決断)
「僕朝強いんや」と周りに言う(発信)
そしてそれがわかるような行動を取る(証明)

それをや

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自分で理解しないといけないのは、良いストレスと悪いストレス。

自分で理解しないといけないのは、良いストレスと悪いストレス。


激しく偏屈なこと書きます

「頑張る」
という言葉が好きじゃない
(たまに使うけど)

具体的じゃないし
頑張らなくて良いとさえ思う

「決断」と「実行」しかない
「決める」と「やる」しかない

そこに「頑張る」と言った
ふわふわした精神論は必要ない

頑張ってる時点で
続かないし破綻する

これは完全に父の影響

高校行かずに美容師になりたい
と伝えた

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これを作れば集約できそう。

これを作れば集約できそう。


ざっくり分けて今の脳みそは

①設計
②学生
③ビジデブ

で分かれてて

①は仕事の請け方間違えてて
波が激しめ

②も日々反省ばかり
毎回凹む

③は色々やっては失敗しての繰り返し
webサービスも止まってる
店舗開業も止まってる
学校作るの止まってる
スナックも止まってる
ワークショップも続けられてない
イベントも毎月やると言ってんのに今後がほぼ決ま

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本気でやってる人ほどそう捉える。

本気でやってる人ほどそう捉える。




「聞いてないぞそれ」
「自分で言ったんじゃん」

大人が怒るときの理由の大半がこれ

一軒の家を作るだけでも
めちゃめちゃ多くの人と関わる

大工や職人さんや業者さんはもちろん
資材を搬入するトラックのお兄さん
商社で受発注業務をする事務の方

本当に多くの方と直接コミュニケーションをとる

当たり前だけど
みんなそれぞれ自分のスケジュール
それぞれの会社

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多分それを理解するために本を読むんだろう。

多分それを理解するために本を読むんだろう。

以前ある企業の代表から頂いた言葉が頭に残ってる

昔から続いてる企業
図々しくも根掘り葉掘り聞いた

「轍ってあるじゃないですか。あれなんですよね多分。目的地まで道なんて延びてないんですよ。歩いて来た轍が道になるんだと思うんです。」

多分、結果として続いた「今」があるだけで
その都度ユーザーファーストで
「お客さんの為になるか?」
を、問い続けてイノベートし続けてきたと考える

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