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私について ~の自己紹介
本好きの1人好き
国内も海外も1人で行ったり、留学も出発3日前に家族に言った。
子供時代、どうしても人形遊び的なものへの理解が出来なかった。
変わってるね、が毎日聞く周囲からの形容詞だった。
hspの気質かビビりなのか、周囲の声や音、視線や気配に絶えずアンテナが反応してしまい、勝手に疲れていた。
本の愉しさに目覚めてしまい良く読んだのはエッセイ。
さくらももこさん
宮尾登美子さん
平凡で普通なとても幸せな1日
午後休で30℃にもなろうという強気な日射しな中、急いで帰った。
今日はママの運動が16時からある。
午後休なら余裕で少し寝れるかも!という期待は淡く消え、14時頃帰宅するとママは寝床で座っていた。急ぎご飯の支度する。
饂飩を茹で平たい皿に盛り、目玉焼きと山芋とろろと鰹節を乗せたら、そこへツナ缶と竹輪をトッピング。ネギと胡麻と振りかけてささっと饂飩の完成(*´▽`*)
ママはペロッと食べたが、
うちのママの言う事は聞いてはいけない~ちょい怖?
ママがなんだかおかしいと気づいてからも母親であることに変わりなく
私はママの世界観の躾と世間の一般的を見比べながら、外界を学ぶようになった。
思い込みを世の中の常識と思っていたママは、違っていても気にしない。
何度も恥をかきそうになった私は、時に
友達に言われる普通こうだよね!が
怖い時もあった。
そうじゃないんじゃないか、と思っても
頷いて過ごした。
ママの言うことよりは正しいのではないか
涙が武器で笑顔が防具~キミのいじわると戦う私
今日はママの病院だった。
前日からお茶の準備、着替え、保険証お薬手帳と準備する。
例によってママは昨日帰宅しても寝てた。
起きて来た形跡もない。
ちょっと待つ…が22時過ぎたから起こしてトイレへ連行。
ママ、起きないと。明日は病院と運動だよ
あーうん。はいっ!
どうした。。?素敵な返事ですぐ起きた。
ご飯を出し、今夜は火野正平さんの自転車旅『とうちゃこ』をつける。
私はお風呂に入ってロク