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7歳の誕生日と、ドレミの歌。
我が家の、甘えんぼう時々ジャックナイフな息子が7歳になりました。
感慨深い。赤ちゃんの頃から喘息、眠りの浅さ、偏食など次々と心配ばかりしてきたけれど、とりあえず元気で明るく育っている。ちゃんとこんな日が来るとは…。
ありがたや、ありがたや。
五感をめぐる繊細な感性と、やさしい心。
この小さな人が見ている世界は、わたしと同じ場所のはずだけど、違って見える。
あなたはたしかにこんな子どもだったのだ
もうすぐ節分。保育園に、鬼がくるのが嫌だった。
今年も間もなく節分の日。
「小学校にも、鬼って来る?」
あれは年が明けて早々だったか、息子が心配そうに聞いてきた。
保育園では毎年必ず鬼がクラスにきて、わるい子はいないかと脅かし、豆を投げたら退散していく行事があったから。
「たぶん来ないよ」というと、「あー、よかった。保育園はさいあくだった…」といって、驚くほど鮮明に覚えているらしいそのときのことを話しはじめたのだけど、なんだか、色々と考えさせ
自分が、本当に好きなこと。
週末は雨だったから、暇をもてあました息子と
テレビを見てゴロゴロして、一緒にクッキーを焼き、トンカツを作り、食べてしょうもない言い合いなんかをしていたら終わった。
家にいると退屈するのか飛びついてきたりタックルしたりじゃれついて、エネルギーがありあまってる感じ。
夫が雨がやんだ隙をねらって、近所をとにかく走らせにいった。子犬のようなものだ。
こんなときはゆっくり本でも読んだらと思うのだけど、ま
今年は、生き方を少しずつ変えてみる。
このお正月、20年ぶりくらいに高橋歩さんの『FREEDOM』や『LOVE & FREE』を本棚から引っ張り出してきてページをめくってみた。
大学生の頃、大好きだった本。
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
「そんなに嫌なら、やめちゃえば?」
「たった一度の有限な人生。やりたくないことやってる暇はない」とか。
放浪しちゃえば?のキャッチは強烈なインパクトだったし、常にはみ出さず進む
小1が喜んだクリスマスプレゼント。
クリスマスからこの年末にかけては2度来客がありパーティーをして、息子はとっても楽しそうでした。
お昼は毎年作ってるレシピでローストチキンとリガトーニのミートソースグラタン。
あとはカルパッチョとか野菜のオイル蒸しとかいろいろ。
キッズ達には天むすとサンドイッチを。
紙ナプキンを王冠の形に折るのと、デザート作りは息子が担当。
無印のキットで一生懸命ガトーショコラを焼いたら、飾りつけはみんなの前