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東京ラブストーリー2020を考察する
「東京ラブストーリー2020」
Amazonプライムで配信されていたので、毎週楽しみに観ていました。
最終回まで観終えたので、考察という名のレビューを書きたいと思います。
※以下、最終回までのネタバレ含みます。
まず配役。これがすごく良かった気がする。
詳しくはこちら見てください。
声を大にしては言えないけれど、どちらかというと今流行りというよりはこれからブレイクするであろう若手。(こ
不妊治療を通じて知った多様な「痛み」と乗り越えかた
驚くかもしれませんが、不妊治療を始めて、良かったと思う事が多々あります。
世間に対する不妊治療のイメージはどんなものでしょうか。
おそらく大抵の人は、あまり知らないことが多いのではと思います。
治療する前に、まず痛みが伴う検査が必要であること。
いつ受診日になるのかが見えず、先の約束が立てられなかったり、治療と仕事のバランスが取り辛い事。配慮のある会社・上司ばかりではない事。
そしてそれ
その時の自分の選択がすべて
誰しもが、「あの時こうしていれば良かった…」と感じることが人生の中で一度や二度、あるかもしれません。
私には、あの時こうしていれば良かった、、というよりも、人生の転機だったと思う事があって。
1つ目は、中学受験の時
塾の先生から「この作品は次の入試で出るかもしれないから読んでもいいかもね」と言われていた本を、たまたまどこかの学校の文化祭へ行った際にバザーで見つける。
↓
母に「この本この
目の前にいるのは、同じ「心」を持つもの
一人の若者が、自ら命を絶ちました。
本当に悲しくて、訃報を知った日はぐったりしていました。
生きてなきゃ、何もできない。
でも、強く生きなくていいんだ。別に、何もできなくたっていい。
その選択だけは、誰にもして欲しくなかった。
そんなことをずっと考えていました。
私は以下の記事で、似たようなことを書いていますがちょっと視点が違うので改めて。
誰もが言論の自由を与えられているけれど
どうやって「夫婦」になるか
夫婦は長年一緒にいると、似てくるという。
一緒に過ごす期間が長ければ長いほど、どんどんお互いに影響されて性格や顔つきが近づいていくというのは、心理学的にも認められているらしい。
私も夫とは10年以上の付き合いになるが、顔が似てきた気がする。
しかし性格や考え方はどうだろうか。
夫と私は、似ているようで真反対のところがあるような気がする。
ある面ではのんびりマイペース、ある面ではせっかち、
Stay At Home
神奈川県民の私に今朝届いた緊急速報
音が緊急地震速報と同じアレでびっくりした
あの音は心臓に悪い…
「GWはがまんウイークです」と書いてある。
うまいこと言っているつもりなのかもしれないが、この「がまん」という言葉に違和感を覚えて仕方がない。
この前、はやく起きた朝は…で磯野貴理子さんが紹介していた言葉が忘れられない。(石倉三郎さんの著書にあった言葉らしい。)
『辛抱』と『我慢』は違う
「カルテット」から学ぶ夫婦関係
TBSのドラマ「カルテット」で、松たか子とクドカンが夫婦役をしていた。
夫婦の映画の趣味が合わない。夫が妻に映画を解説している。
そして、検査の結果、子どもが授からないと分かる。
それでも、お互い恋人のようにいつまでも続くと思っていた・・・
なんだか自分に重なるところがあると思って、引き込まれて観た。
この作品で描かれているのは、お互いに遠慮をして、関係がうまくいかなくなる夫婦である。
不妊治療⑨体外受精1回目終了
第1回目の体外受精が終了したので、ブログを書きたいと思います。
前回の記事です↓
前回、はあちゅうの二の舞になるべからず(不妊治療している人なら分かるハズ)との想いで判定日前に急いで記事を書いたのですが、その想いも虚しく、判定日の結果は「陰性」でした。
前日までは、お腹に居てくれそうな気がしていたのですが
朝起きた途端に、「あ、ダメだな。」と思い(特に何か症状があった訳ではない)
なんと
男と女が喧嘩をするとき
今日は夫と久々に喧嘩をした。
朝から体温が低い。そしてイライラしてしまう。
生理特有の症状…。
女というのは酷く面倒くさい生き物で、1か月のうち、穏やかな気持ちを保っていられる日はたった数日らしい。
だったら妊娠こそすれよ、とも思うがそうもいかない自分の体にまた嫌気が差す。
こう書くと後述する内容に説得力がなくなるので、ここまでにしておこう。。
夫と喧嘩した理由
夫はゲームをしていた