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私が自主制作物をいつまで経っても完成させられないのは、敬愛する方々からなんだこんなもんかと言われるのが怖いからだ。
いつだって今の全力で書いたら良いじゃないか。
私の全力を非難するような人が私の敬愛する人たちにいるはずがないやんか。
道端でダンゴムシを見かけた。節の数は決まっているのかなと思って調べたら、決まっているらしい。7個。ほんとだろうか。今度見かけたら数えてみよう。
自分の中に現れる感情のなかで
「そうだよね、これでいいんだよね」
「これでよかったんだ」
が好き。生きてきたことを肯定できる。
同じように感じる人がいたら、その人にもそう感じてもらえる文章が書きたい。
初心者インタビュアーが、3人のライター仲間からインタビューを受けてみた。
人生初インタビューから4ヶ月。あの日、なにもかも想定できないまま、漠然とした不安を抱えていたのを覚えています。最近ようやく、漠然とした不安ではなく、具体的な不安を感じるように変わってきました。自主制作記事を含め4回のインタビューをして経験を積んだから……ではなく、インタビューを受ける機会があったからだと思うのです。
「なつみと式Webライティング講座」の生徒は、希望すれば、他の受講生や卒業生にイ
日本で特権階級にいるあなたへ
最近、私は差別や偏見について、今の自分の考えをまとめています。正直に言うと、まだちゃんと勉強したわけでもないし、関連する本も読んでいません。
でも、だからこそ、本を読む前の今の自分の気持ちや意見を、残しておきたいと思ったんです。
考えをまとめている中で、社会的弱者と強者のどちらか片方だけ努力しても足りないのではないかと思わされました。そんななか見つけたのが「無意識・無自覚の特権階級」という言葉
自分の無意識な偏見に気づきたい
無意識のうちに誰かを差別したり、偏見を持ったりしていないか、不安で仕方ないです。書く仕事を始めてから、今まで以上に自分の無意識に気を配るようになりました。
ただ、無意識のことを意識することは難しく、どうやったら自分の中の差別意識や偏見に気がつけるか、今は模索している段階です。
「あの人たち」って呼んでしまう時。1つ試していることとして、「あの人たち」という言葉を使うことに気をつけてみ始めていま
「〇〇なのに」と「すごい」の間にある深い溝
自分語りから始まって恐縮ですが、私はADHDと診断されています。これを言うと、時々、「ADHDなのに勉強ができてすごい」とか「ADHDなのに理系なんてすごい」と言われることがあります。
すごい系の褒め言葉には、ヘラヘラ笑って謙遜で返すことにしていますが……正直なところ、枕詞に「ADHDなのに」を入れられてしまうと、「これは褒められてるのか?小馬鹿にされているのか?」と、ちょっとざらざらした気持ち
あの人、非常識だな。で終わらせたくない
今日は、私が市の多文化共生センターで見つけた漫画を取り上げます。
私の住む浜松市には、80以上の国と地域から来た28,000人以上の外国人が暮らしています。アジアで初めてインターカルチュラル・シティ・プログラムっていうのに加盟できたのが浜松市で、世界的基準でダイバーシティが進む町だと、自負しています。
で、浜松市の多文化共生センターにボランティア登録しに行った時に見つけた漫画に、私はちょっと衝
自由に生きていくために。ー繊細すぎた少女が、人と話すのが好きなライターになるまでー
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カッコよくて頼れる姉御。画面越しに出会った杉本ありささんに抱いた第一印象だ。
杉本さんと私はなつみと式Webライティング講座の同期生にあたる。もし私たちが小学校のクラスメイトだったなら杉本さんに憧れていただろうな。と想像しながら子ども時代の話を聞いてみると、昔は繊細すぎて学校になじめないような少女だったという。
自信がなくて思ったこともうまく伝えられず、習い事も
かわいくて電動な自転車を相棒にしたいんじゃ〜
9歳からインドア派を貫いています。コハルです。
インドア派を気取りながらも、Instagramを見ながら「新しいカフェできたんだ〜スペシャリティコーヒーいいな〜」とか「やっぱり喫茶店の固めプリンが最強だよね〜」とか思ってしまいます。
そう、お外へ行きたいは行きたいんです。
なぜインドア派は家から出ないのかではなぜドアの内側にずっといるのか。
移動が面倒でつまんないからです。(私の場合)
今年は「シャカリキモード」にトライします【2024年セルフ予言】
どのような挨拶をすれば良いのか、悩んでしまう新年は初めてです。
被災した方々のために私にできること、すべきことを考えていますが、まだまだ答えは出ないので、まずは去年参加表明を題していた、くろひささんの新春note祭りのお題を"note初め"とさせてもらいます。テーマは「2024年のセルフ予言」。
仕事と趣味に特化して予言していこうと思います。
今年の目標はシャカリキモートでやってみると去年か
お悩み相談「つまんない記事になっちゃいます」&初めてのインタビュー
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随分と更新をサボってしまいました。
見聞きしたことを書けるようになるための修行を始め、記事をいくつか書くなかで、新たな悩みが発生してしまいました。
「つまんない」
書いていてもつまんないし、読み返すともっとつまんない。つまんないから筆も進まず、勢いがないからつまんない。大変な悪循環です。
スランプか……?と悩み、なつみ先生に相談してみました。
「1回、