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将来どうするか、ちょっと考えたからまとめてみる。
もう大学に入ってから4年。同期は順調にいけばもう就職先も決まり、いよいよ来年から社会人だ。休学や留学で一年伸ばした人も、自分の人生について一生懸命悩みながらも前に進んでいる。そんな中、自分は来年から大学院に進学してあと2年間学生を続ける選択をした。その後は海外でPhDを取ってやろうという野心的な目標まである。いつまで学生やってるのっていう。
働く準備をする彼らを見ていて、大学院進学という進路が果
なぜ院でなくて就職なのか
今日ある仲間と話した時の気づきがあるので、それを書き留めておこうと思います。
(就職系の話ばっかりでごめんなさい...)
僕は前々からずっと自分がなんとなく院進でなくて就職したいという気持ちがありました。
僕はずっとそれを、自分が早くお金を稼ぎたいから(早く自立できない生活から逃れたいから)だって意義付けてたんですけど、イマイチしっくりこない感がありました。
それを今日話してて思ったのは、「自分
結局就活で大事にしたいことは何か 〜就活の軸を求めて〜
今回は就活の軸を考えてみるコーナーです。
(なので学びとか伝えられることは今回はなにもないです笑)
結局どんな会社で働きたいのか。自分がどういうことをしたいのか。
そういうことをいろんな会社を想定して考えてみたときに、でてくる自分の中での暗黙の判断軸はこういうものなのかなぁと思います。
社会に対して貢献をできるかどうか
自分が成長できる環境かどうか
社会的な信用を得られるかどうか
尊敬できる上
“ごめんなさい”と責任範囲。
申し訳ないとかごめんなさいとか、そういう言葉ってよく使うじゃないですか。
こうした言葉と責任について、今日は話したいと思います。
そもそも責任って何か。そもそも責任ってなんなのかを明快に説明することって難しいですよね。
辞書にはこう書かれています。
自分が関わった行為から生じた結果に対して負う義務や償い。
つまり責任は自分が関わった範囲に対して、生じるものだと考えられます。
この時に、人が
「効果的な利他主義宣言!」を読んで①
まだ読み途中なんですけど、すごい面白い本なので書評ちっくなことを備忘録を兼ねて書きます。
この本は、「効果的な利他主義」のススメといかに「効果的に利他主義」であるかというのについて徹底的に述べられている本です。
そもそも「効果的な利他主義」とは効果的な利他主義とは、本文ではこう書かれている。
「良いことをする最善の方法を明らかにして、その行動を最優先することである。」
つまりはこういうこと
議論の効率化について
なにか仕事を進めるという上で、議論の効率化というのはいつも悩みの種です。
特にこの忙しい時代で、人は議論が長引くとイライラしたりします。
じゃあ、そもそも議論を長引かせてしまうものってなんなのか。
個人的には二つあるんじゃないかと思っています。
①予想していない論点/観点が出てくること
②脱線してしまうこと
これが起きてしまう原因として、
①議論設計の時点での論点/観点だしが甘い
(だか
「僕は明日、昨日の君とデートする」より。
僕は、今日「僕は明日、昨日の君とデートする」を見ました。
ベタベタの恋愛系の映画なのですが、とても奥深い映画でした。
多少ネタバレもあるかと思うので、この先読む方は注意して読んでください。
この先あらすじに触れないようにしながら、思ったことを書いてみます。
すごい見たばっかりで情緒的なのと、映画を見ないと伝わらないものもあると思うのですが、そこらへんはご了承ください。笑
人は経験から、感じ・思