記事一覧
「断る力」を身につけておきたい
「断る」ってエネルギーがいります。
仕事で何か頼まれた時
遊びに誘われた時
シチュエーションは様々ですが
「断る」ってなんか相手に失礼だなあ、と昔から思っていました。
せっかく誘ってくれているのに
自分のためにこんなにしてくれてるのに
と。
相手の期待を裏ぎるような気がして
できるだけ断らずに「YES」と答えてきました。
しかし、それで全ていいわけではないと
大人になって気付
教員生活残り1週間 自分にできること
こんばんは!
いよいよ教員生活も来週水曜までとなりました。
中学3年の担任だったのは、今は部活動くらいしか生徒とは関わっていません。
学期末の事務作業中心の日々です。
今まで、教員だったから身近にいる生徒たちに伝えられていた言葉も4月からはなかなか伝えられなくなります。
それはとても寂しいことです。
ですが、自分にとっても4月からは新たなスタートとなりますので
いつまでも居座るわけに
SPI むずすぎてハゲそう
こんばんは。
絶賛転職活動中の中学教師です。
転職活動中ということで壁にぶち当たっています。
どんな壁かというと
SPIです。
適性検査として実施する企業も多いですが
今日初めて問題集をやってみたところ
むずすぎてハゲそうそう思わざるを得ませんでした。
と思わずあばれるくんになってしまうほどの
難しさです。
4年間何をやってきたんだ…
と絶望しています。
私は国語の教師です
個人の力を育てるには?〜学校の錯覚〜
学校にいると
個人の力を育てるのは難しいな〜
とよく思います。
というのも、公立学校は基本的に平均とか平等を尊重しているからです。
なので、個人に偏った指導をすると
差別と言われかねません。
そんな中で見つけたがこの記事でした。
サニブラウンが語る「全力を出しているんだから、とやかく言われる筋合いはない」というマインド
先日の『ボクらの時代』が記事になっていました。
放送は観てな
未来の学校どうなる?!
GIGAスクール構想により、学校では急ピッチでネット回線の工事が進んでいます。
生徒1人1台タブレットも実現寸前です。
そんな中で、こんなニュースが出ておりました。
小学校教員の競争率、過去最低 2.7倍、20年度採用試験―文科省
連日のように報道される、教職員のブラック労働や不祥事のニュースも結構影響しているのではないでしょうか。
私が学生だった頃と今を比べてみてもだいぶ違うように感じ
教員生活も残りわずか
明けましておめでとうございます。
今年も頑張って書いていきます!
さて、教員生活も残り76日となりました。
すでに直筆の退職届も提出し
4月からどうしようかというところです。
大学4年生だった4年前を思い出すと
2ヶ月後から始まる教員生活に期待と不安を抱えていました。
色々なものを失った末に勝ち取った教員採用試験の合格
合格を知った時、喜びを爆発させたのも今では懐かしく感じます。
三者面談までに準備しておくべきたった1つのこと
面談が苦手な先生、まだ経験がなく不安な先生は是非読んでください。
では始めます。
学校で行われる三者面談。
生徒と保護者と教師の3人での面談を有意義にするにはどうすればいいのでしょう。
三者面談の出来によって、保護者からの信頼を得られることも失うこともありますのでいい加減なことはできません。時間は15〜20分程度。
短いようで意外とこの時間長いです。
その場しのぎで話題をつないでもグダ
自立と依存は表裏一体
ずっと考えてたことがあります。
それは、
どうすれば人は自立できるのかということです。
教師になってからはずっとそれを考えていました。
なかなか納得する結論は出なかったのですが
ここで一つ自分なりにしっくりくる理由が思い付いたので書きたいと思います。
結論から言うと
自立する人は必ず依存経験があるということです。
どういうことなのか以下に続きます。
自立とは
私の中での定義は
「逃げる」でもなく「我慢する」でもなく「戦う」という選択肢を
嫌なことから逃げていい
私自身はそう思います。
だからといって自分は逃げませんが。
とはいっても嫌々でやるのは嫌です。
だからどうにか楽しむ努力をします。
そして、どうにか楽しめるようになればそれでいいですし
どうやっても楽しめず苦痛ならば
やめてもいいと思うのです。
やめることが逃げ
と必ずしも言えませんが
途中で投げ出す人に対して
逃げだ、弱い
と思う人は割といるんじゃ