記事一覧
【2023年最新版】テレビ業界図鑑~業界の仕組みからキー局の動向を全部まとめてみた~
近年、「テレビ離れ」というワードを聞くことが増えました。若者はテレビを見ないと言われ、テレビ局のプロデューサーやアナウンサー独立のニュースも多くなっている気がします。
テレビは本当に終わってしまったメディアなのでしょうか?
実は日本のコンテンツ市場規模11兆8,275億円のうち、地上テレビ番組が21.9%、衛星・CATV番組が7.0%、合わせると市場の全体の約3割(3兆4199億円/28.9%
【「A24」創業者紹介②】熟練マーケター!"独立系映画業界の王"の弟子「デヴィッド・フェンケル」
A24を立ち上げた創業者の紹介シリーズ第2弾です。前回は才能を見出す久闊を持つダニエル・カッツについて紹介しました。
▼第1弾のダニエル・カッツ
【「A24」創業者紹介①】才能を見つけ出す天才「ダニエル・カッツ」|村田泰祐 (note.com)
今回はカッツと同じ会社で働いていた過去を持つ、A24創業者の1人であるデヴィッド・フェンケルについて紹介したいと思います。
デヴィッド・フェンケル
【五大商社とアニメ②】子ども向けアニメの裏側に三井物産あり。キッズステーション買収、デュエル・マスターズを開発した手腕
「五大商社とアニメ」シリーズ、今回は三井物産について紹介したいと思います。
前回紹介した三菱商事(リンクはこちら)はベイブレードをヒットさせ、ジブリにも出資をしていましたが、2023年現在はコンテンツ事業にそこまで精力的ではないと考えられます。
今回紹介する三井物産は近年までアクティブにアニメ事業を手掛けていました。三井物産とアニメの関係はとても面白いと思います。なぜなら子ども達がアニメを観て
【超要約】みずほ産業調査「コンテンツ産業の展望2022~日本企業の勝ち筋~」【世界への勝ち筋を紹介】
先日、あるツイートが、RT6000回、いいね2万超えとバズりました。
みずほ産業調査の「コンテンツ産業の展望2022~日本企業の勝ち筋~」を紹介したツイートです。
「他者様が頑張って作って資料でバズってもうた・・・」という負い目と「これだけバズったのなら一番に読み込む!」という決意のもとGWを利用して読みこみました。
読後、「こんな神資料が本当に無料でいいの???」という結論。本来ならば数千
サイバーエージェントを退職し、芸能事務所に転職しました
2020年8月14日をもってサイバーエージェントを退職しました。内定者バイトをさせて頂いた期間も含めると、約2年お世話になりました。
都内のコロナ感染者が再度増えてきたというタイミングで、ZOOMでのご挨拶が多かったのですが、退職する僕に対して最後まで応援・アドバイスを頂き本当に感謝してます。
サイバーエージェントでご挨拶できなかった方、社外の方に是非読んでいただければと思います。
■サイバ
【3分で理解】ニューラルネットワークを解説!後編「多層パーセプトロン」とは?
こんにちは、村田泰祐です。サイバーエージェントのAI事業本部というところで働いています。「AIをビジネスに応用できるプロダクトマネージャー」を目指しています。
9月付でアドテク本部からAI事業本部へと組織が変わりました。
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=23601
今回の記事はニューラルネットワークの解説記事の後編で、多層パーセプトロン
【3分で理解】ニューラルネットワークを解説!前編「パーセプトロン」とは?
こんにちは、村田泰祐です。サイバーエージェントのアドテク本部というところで働いています。
「AIをビジネスに応用できるプロダクトマネージャー」を目指しています。以前、【3分で理解!】AIの3つの応用領域と機械学習の種類がわかる!というnoteを書きました。こちらでは機械学習の種類について図解で紹介しました。
今回から、機械学習の「教師あり学習」の一種であるニューラルネットワークについて前編・後
【3分で理解!】AIの3つの応用領域と機械学習の種類がわかる!
こんにちは、村田泰祐です。サイバーエージェントのアドテク本部というところで働いています。
「AIをビジネスに応用できるプロダクトマネージャー」を目指しています。今回は、こちらの「未来IT図解 これからのAIビジネス」を読んだ内容をアウトプットしていこうと思います。
コンパクトな本なのですが、AIとAIビジネスにまつわることが分かりやすく図解でまとめられており初学者に向いている本です。
この記