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Lifestyle

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人間って海のよう

人間って海のよう

人間って海のようじゃない?

静寂だったり、大波だったり、最高の波だったり、ジャンクだったり。
濁ったり、青々かったり、シケてたり。

それでも、波は自分でそうなっているわけじゃなくて、風や地形の力があって姿を変えているんだよね。

でも、それでも海は海。

海の状態で、どんな魚や生物がその中にいるのかが変わる。
波の状態で、どんなサーファーがその波に乗ってくるのかも変わる。

海は自分。波は心の

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日本の食をニュージーランド人と味わって気づいたこと

日本の食をニュージーランド人と味わって気づいたこと

実はうすうす思っていたが、日本のレストランは本当に質の格差がすごい。

たいして美味しくないお店も、なぜか生き残っていることが多いと思う。

というのも先日、ニュージーランド出身の友人と、新宿へご飯を食べに行った時のこと。
祝日で、どこも満席。
予約はしていなかったので、どこも入っては空いているか確かめた。

その辺りはレストランが集まっている商店街。
焼肉屋、韓国料理、イタリアンなど、種類も豊富

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寿命が伸びる以外にライブに行った方がいい理由

寿命が伸びる以外にライブに行った方がいい理由

昨日の夜、久々にライブを観に行った。

お客として行くのは本当に久しぶり。いつもは裏方で仕事をしているし、何年もライブをしながら世界をまわる職業だったから、今回も新鮮な気持ちで行ったつもりはなかった。

けれど、だ。

今回行って、みんなに一言言いたい。
「ライブは1年1回は観に行って!!」と。

理由はこうだ。

1. 一体感

あなたの好きなアーティストのライブに行くと、何十、何百、時には何万

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歳をとれば、見方も変わる。

歳をとれば、見方も変わる。

最近、昔見ていた映画とテレビ番組を見返して気づいたことがあった。

見返した番組と映画はこれ。

1. Sex and The City the Movie 2

2. Scandal

3. Love Actually

まず、Sex and the City the Movie 2。

高校生の時は、ニューヨークの生活や、セレブのように素敵な服を着てバーに行って、女友達とクラブでわいわいし

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「思いやり+優しさ=感謝される」ではない。

「思いやり+優しさ=感謝される」ではない。

「してやってるのに。」

「感謝してよ。」

「察しろ。」

これは全てあなた基準の上から目線。
こういう風に言ってしまうのは、その態度をとる人の問題だと思う。

上から目線、というか自分基準ですべてを計る人。

「女性に優しく。」

「レディーファーストをしよう。」

「子供、お年寄りを大切に。」

これは「思いやり」である。

「そうしなきゃいけない。」

「それに従え。」

というルールでも

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アメリカの洗濯機使用法

アメリカの洗濯機使用法

日本では、ほとんどの家にある洗濯機。

アメリカでは、アパートやマンションに共同のランドリーの部屋があって、みんなそこで洗濯するのが当たり前。

もちろん日向なんかに干さない。

全部ドライヤーに入れてしまう。

今日は、アメリカでの共同洗濯機の使い方を説明しよう。

1. (たいがい薄暗い)マンションの片隅や1階のランドリー場へ洗濯物のバスケットを必死で持っていく。

2. どれが空いている

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ブラック・ミラー:バンダースナッチ

ブラック・ミラー:バンダースナッチ

とにかくゾッとする。

ホラーとかそういう系ではないけど、怖い。

今日はNetflixから出た、視聴者が物語の先を選べるインタラクティブストーリーの映画の紹介。

シーズン4まで出ているドラマシリーズが、初めて映画としてリリース。

見ている最中に、ところどころ2択のストーリーラインが出てきて、数十秒の間にどういった方向に映画を進めるかを、自分で決めることができる。

時には「これは選べないな。

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