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今こそルーティンを変える時だ
このnoteは#SaaSLoversのバトンブログ27日目として書いています。私はAppsFlyer Japan株式会社のカントリーマネジャーをやっています。通常自己紹介とかから始めるものだし、本来「SaaSと英語とグローバリゼーション」というテーマで書こうと思っていたんですが、世の中の状況がそんな余裕をかましてる場合じゃなくなってきたので、緊急的にテーマを変更して、自己紹介もすっ飛ばして書きまし
もっとみるSmartpay立ち上げて一年が経ちました!立ち上げ裏話。#SaaSLovers Day5
昨日は朝までW杯日本対クロアチアを見てしまって、きっとめちゃくちゃ眠い人が多いんじゃないでしょうか。ベスト8に進めず残念でしたが、2006年のW杯でクロアチアと対戦した時、FWの柳沢選手が決定的なチャンスにもかかわらず「急にボールが来たから」(のちに”QBK”と短縮され流布される)という名言を残してゴールを決められなかった頃と比べると格段に進歩した感があります。もうあと一歩でしたから。実は、僕はま
もっとみる外資系企業従事者に向けた国内SaaS企業転職指南(ただしグローバル環境に限るよ!) #SaaSLovers DAY8
こんにちは。
サラリーマンになってからというもの、Smartpayという現職で働くまで外資系企業でしか働いたことがなかった大坪直哉です。そうは言っても33歳まで舞台役者をやっていたんですけどね。その辺り、詳しくは坂本達夫さんの「スタートアップ酒場」で話しているのでみていただくとして、
今回のnoteは #SaaSLovers の一環で書いているものです。 #SaaSLovers とは、有志でSa
中村哲『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』を読んでみた。
アフガニスタンで医療施設の拡充と共に灌漑事業に尽力し、数多くの難民を救った中村さんの本を読んだ。
中村さんは現地で医療にあたる中で、病気ではなく旱魃により命を落とす人々を数多く目にし、「今は命を救うのは医療ではなく水だ」と決意し、そこから医療と並行して現地で旱魃から人々を救うための灌漑事業をゼロから立ち上げ、リードして来た人だ。
残念ながら、中村さんは昨年12月に現地で何者かに射殺された。73
エリン・メイヤーの『異文化理解力』を読んでみた。
あなたに異文化理解力はありますか?この本の帯には「海外で働く人から圧倒的支持!!」と書かれてあるが、これはかなりミスリーディングだ。海外で働く人から指示されているのは間違いないだろうが、国内でももはや日本人以外と働くことは珍しいことでは無くなってきている。
東京都に限っていうと、都の生産年齢人口は約900万人。一方で外国人労働者数は50万人。働く人の約5.5%が外国人という現状だ。事業所数ベース
デイヴ・アスプリーに勧められたので『人生を変えるモーニングメソッド』を読んでみた。
2度死んだ人間の言葉には説得力があるデイヴ・アスプリーの『超ライフハック』でオススメされていた『人生を変えるモーニングメソッド』を購入していたのが届いたので早速読む。速い人なら1時間くらいで読めると思う。読んでるそばからやる気が出てくる本だ。
あなたの成功のレベルが人間としての成功のレベルを超えることはめったにない。なぜなら成功は、あなたの人間としてのレベルが引き寄せるものだからだ。
この言葉
48才が3ヶ月で体脂肪率を7%落とすまでパート2:コロナ太りからいかに脱却するか
コロナ太り前回のダイエットnoteを書いてから続編を書くまでの間に、恐ろしい出来事が発生してしまった。それは新型コロナウイルスのことだ。2月後半には日本でも感染者数が増加し始め、4月7日には緊急事態宣言が出された。それに伴い、多くの企業がリモートワークを導入し始め、またジムも一時休業を余儀なくされたことから、多くのビジネスパーソンが運動不足に陥り、体重増加を自覚し始めた。いわゆる「コロナ太り」だ。
もっとみるリモートワークが作る5つの新しいトレンド
うちの会社では2月25日からリモートワーク(Work From Home = WFH)を始めました。以前より東京オリンピックに向けて週一回のWFHを行っていましたが、コロナウイルスの感染者数増大を受けて基本的にWFHを推奨する体制に移行しました。もちろん必要に応じて客先に行ったり、オフィスに近いところに住んでいるメンバーはオフィスで働いていますが、基本的にはWFHがベースの働き方になりました。