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子育て

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子育て記事のまとめです。
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記事一覧

あの日の誓いをもう一度

あの日の誓いをもう一度

みなさんは自分の過去記事って読み返したりしますか?

わたしはあまり読み返すことはしません。

が、昨日はなんとなく思い立ち、去年の8月ってどんなこと書いたのかなぁと読み返してみました。

あー、こんなことあったっけ、
いやいや…めっちゃ恥ずかしいこと書いちゃってる💦
と懐かしく感じました。

1年前のことなのに、結構忘れていることが多い印象です。

その過去記事の中で、息子のことを書いたこの記

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『数字』が気になるお年頃

『数字』が気になるお年頃

最近の小1息子は
数字的な記録に興味深々だ。

お、きたきた。
暇さえあれば、わたしに質問を投げかける。

「日本一 名前 長い」で検索。

うーんとねぇ、

藤本 太郎喜左衛門将時能さん

ひらがなだと…、20文字。

今度は「世界一 名前 長い」で検索。

世界一長い名前の人は…

ウルフ+585・シニアさん

英語で746文字みたいだよ。

いいねぇ、何かに興味を持つことって大事だな

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息子よ、夏休みは楽しかったかい?

息子よ、夏休みは楽しかったかい?

小1息子の夏休みは長い。

夏休み、といっても基本的には児童クラブに通う毎日。

児童クラブねぇ。

わたしが子どもの頃は家におばあちゃんがいたので、児童クラブみたいな学童保育を経験したことがなかった。

夏休みは毎日家の外で遊んだり、ゲームしたり、とにかく自由に遊んだ記憶がある。
正直、児童クラブへ通う息子の夏休みは学校に行くのと変わらないのではないか?と思ってしまう。

まあでも、妻もわたしも

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明日もいい日であれ。

明日もいい日であれ。

今日はずーっと晴れていたけど、夕方にゴロゴロとカミナリがなっていた。

大きな入道雲がモクモクと立ち昇っていたから、そのせいだろうな。

カミナリといえば、カミナリさまにおへそをとられてしまうという言い伝えが頭に浮かぶ。

まあ、急に天気が悪化し、気温が低くなってお腹を冷やさないようにするための戒めなんだけど。

その言い伝えを忠実に守っているのが、小学1年生の息子だ。

ゴロゴロ鳴ると、おへそが

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やっぱ休むのって大事。

やっぱ休むのって大事。

最近よく思うんです。
時間よ止まれ!って。

まあ、仕事での話ではなくて、プライベートの方なんですが。。

わたしには小学1年生の息子がいて、
休日はつきっきりで遊びます。
1分の隙間もないくらい。

「次は?なにしてあそぶ?」
一つの遊びか終わったら、次から次へと遊びを提案してきます。
息子には「休憩」という概念がない。
39歳のおっさん、はっきり言ってツラい。

10分…いや5分でいいから休憩

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実家は最高のテーマパーク

実家は最高のテーマパーク

みなさんこんにちは。

先週10日から3日間、長野の実家に帰省しておりました。

台風7号の影響を受けず、天気はバッチリ晴れ。
今週休みをとられる方には申し訳ないけど、ラッキーでした。

で、今回の帰省、誰よりも楽しみにしていたのは、小学1年生の息子です。

実家に着くや否や、息子は次々とやりたいことを実行していきます。

まずは、おばあちゃんとの野菜採り。

ビニールハウスの中にはトマト、枝豆、

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カブトムシをゲットだ! 〜男2人よるの旅〜

カブトムシをゲットだ! 〜男2人よるの旅〜

小学1年生の息子が夏休みに入って2週間。

夏休み初日こそ花火大会を観たものの、その後息子は風邪をひき、ほぼ家の中で過ごした。

夏休みも中盤なのに、夏休みらしいことを何もしていない!何かさせてあげたい!

でも、「夏休みらしいこと」ってなんだろう?

思案した結果、息子と一緒にカブトムシをとりに行くことを思いついた。

最近の息子は、セミなどの昆虫に興味津々。

公園に行くとセミの抜け殻を持って

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土用の丑の日、大作戦。

土用の丑の日、大作戦。

昨日は土用の丑の日。

土用の丑の日とは、江戸時代、平賀源内が考案した、夏のうなぎ売り上げ大作戦のこと。

土用の丑の日に、うなぎを食べる。

今や現代に通じる風習となった。

この時期になると、みんな丑の日に踊らされているなぁと感じる。

普段なら「ふん、そんなうなぎ屋の都合に流されないぞ」と思うところ、今年はその風習に踊らされたいと思う。

暑すぎるんだよ。今年。

でも、うなぎは高い。
土用

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豪速球に憧れて

豪速球に憧れて

「〇〇くん、190キロで投げられるんだって」

先日、野球をやっている小学校のお友だちに、最速何キロで投げれるか聞いた息子。

それをわたしに教えてくれたのだが。。

190キロ…とんでもない豪速球だ。

あの大谷でも165キロが最速だから、何かの間違いである。

続けて息子が、

「お父さんは何キロで投げれるの?」

とポツリ。

「いや、測ったことないし…うーん、90キロくらいじゃない?(適当

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壊れた傘

壊れた傘

昨日、小学一年生の息子が下校する道中、
ものすごい雷雨と暴風にみまわれた。

1年生と2年生だけの下校。

最初は雨は降っていなかったのに、突然天気が変化した模様。

本来なら小学生だけでの下校となるが、天気が急変したため、途中でどなかたの親御さんが助けに行き、避難させてくれたみたい。

迎えに行った妻もビショビショになりながら息子の避難場所へ駆けつけ、なんとか無事に家路についたそうだ。

息子た

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『しゅうくりいむとどおなつ』

『しゅうくりいむとどおなつ』

みなさん、この記事のタイトルなんて書いてあるか読めましたか?

正解は「シュークリームとドーナツ」です。

うーん、読みづらい…

というのも、小学一年生の息子の算数の宿題プリントにこんな問題があったんですよ。

わたしは初見で「ん?」ってなりました。

外来語をひらがな表記しているから読みづらいんですよね。

外来語の部分だけカタカナ表記にすると

「シュークリームとドーナツのかずのちがいはいく

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親友Tくん

親友Tくん

以前記事で紹介した、6歳息子の足の速いお友だち。名前を「Tくん」と呼ぼう。

そのTくんとは、ほぼ毎日鬼ごっこやかけっこをしているようで、息子の話の中には、毎日と言っていいほどTくんのことが出てきます。

楽しそうにTくんのことを話す息子。
もはや「親友」と呼んでいいのではないか。

小学校への入学早々に親友ができて良かった。ずっと仲良くしてもらえるといいなぁ、と日々感じております。

しかし、今

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息子に漢字ブーム到来

息子に漢字ブーム到来

最近、6歳息子の漢字熱がすごい。
小学校に入学し、国語の勉強が始まったが、漢字はまだまだ先。おそらく2学期以降だろう。

ひらがなは書けるようになった。
でも、読めない字が多い。
そこにモヤっとしたのか、「漢字を練習したい」と言い出してきたのだ。

最初は自分の名前を練習させてみた。
息子の名前の画数は全部で45画。
小学1年生にとってはかなり難しい。
案の定バランスが悪く、うまく書けない字もあっ

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息子が親の手から離れていくのを感じた週末。

息子が親の手から離れていくのを感じた週末。

夏になった。
まだまだ梅雨の真っ只中で、夏本番はもう少し先。それでもだいぶ暑い。

夏になって喜ぶのは、我が家には一人しかいない。6歳息子だ。
理由は水遊びができるから。

息子は夏になると、近くの公園に行きたがる。
公園には4段階に変化する噴水や、上流から下流へ流れる水場があり、子どもが水遊びをするには恰好の場所。

幸いにも我が家は公園のすぐそばにあるため、びしょ濡れになってもダッシュで帰り、

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