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おみゅりこ。の読み書き文章コラム

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コーヒーの粕で作った絨毯で満たされている
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記事一覧

全人類よ✏️『書け』🔔

全人類よ✏️『書け』🔔

私は頭の思考が悪いので機能不全であり断片であり『なんとな〜く』なのでまとまりのない空中でバーチャルな綿を掴むような頼りなさ。

ああと、つまり……私は思考の仕方を知らないのです? 頭の中だけで完結させる方法を未だに知りませんので、未だに泡のようにワタアメおいしいですます刺身。

連続や立脚ができないのです。沸いた❌湧いた思考を脳内空間にとどめ、『あるモノ』とし、連続的にシナプスの広がりのように展開

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書く▶︎スッキリ✨について【石波文庫】

書く▶︎スッキリ✨について【石波文庫】

まぁそんな文庫は存在しないが、ともかく書いてスッキリできれば一石二鳥だ。
noteを眺めていても、スッキリするタイプとモヤモヤしてるのかな❓ ってタイプが居る気がする。

私もここ最近ずっと文章と向き合ってきたが、確実にスッキリする方法はない――が、確率を上げる行為はいくつか掴んだ。

🔔『先生❗️ おねがいします❗️』

うむ……!(開眼)
まぁ当たり前だけど【ウソ】書いたらスッキリしないわな

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創作ブツは赤ちゃんでちゅ

創作ブツは赤ちゃんでちゅ

【エッセイ】創作の観念の部分

なんか記事の下にズラッと並んでる他人の記事があるじゃないですか。
サッとスクロールして、意識が向けば読みます。

読みました。
『創作ブツは自分の赤ちゃんみたいなモノ』という主張がなされてました。
これは私の家族が全く同じ主張をしており、尚且つ同意しませんでした。

改めて言います。私の創作ブツは

カサブタを一部剥がして
お湯でもどしたモノ……うわぁ気持ち悪い。

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カクノせらぴー 🅿︎―🅿︎―

カクノせらぴー 🅿︎―🅿︎―

【エッセイ】瞑想的な

何年か前、写経をしていた時期がある。
筆と墨汁と半紙をわざわざ用意し、書き綴った。

現在の私が嫌う『意図』がそこには在った。
要するに【写経 効果🔍】と期待してたのだ。

悩ましい時期だったので、自我やらなんやらを消し去りたかったのだろう。
自我とは大それた……ただの『くよくよ自分』だな。

滝行 念仏 ヨガ 瞑想 etc
手段は違えど目的は一緒でなかろうか。

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note術❗️ 読まれる記事とは

note術❗️ 読まれる記事とは

まず、卑近な出来事を題材にするのが好まれます。大抵の人に似たような経験があり、共感しやすいからです。

その中でも最もキョウカンをエラレヤスイ内容にしましょう。読者は激流の社会に揉まれ既に疲弊しており、ショート動画等を見るのがやっとです。

あまりに抽象的な書き方は避けましょう。世の中『わかりやすいもの』が好まれます。本屋に行き詩の棚をごらんなさい。さ、ビジネス新書のコーナーに向かいましょう。豊潤

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『おいおい……』な書きモノ

『おいおい……』な書きモノ

【エッセイ】戒めと憤懣

みなさん○○○○〜❗️(オリジナル挨拶)

(どうでもいい近況なり本題に掠った小話欄)

みなさんこういう経験ありませんか?

(そりゃあるよね みたいな普遍以下のソレ欄)

実は私、小さい頃から……どうしても

どうしても苦手なことがありまして……!

あれは○○の時でした 私が○○に――

(更に引っぱる クソ✖︎クソはなんだ❓)

…………そう❕

みなさんもうおわ

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創作と想像と書く行為

創作と想像と書く行為

【エッセイ】想像について

ロールシャッハといったら有名なアレだが、想像も近しい色味を持っていると予測する。
想像の世界ってのは単に『願望の投射』のみならず、見ざるを得ないモノもあるだろう。思い出したくもない過去とか。

私はおそらく無意識的に、爆発的に、瞬間的に想像が発生している。頑張って『詩』などの形式に押し込めるが、大体30%ぐらいしか落とし込めてない。

何もない所からは創作できない。必ず

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怒りは人でなく時間に

怒りは人でなく時間に

【エッセイ】冷静を欠いてます 愚かです

やってられっかよォ書くことなんて❕
ウソです好きです抱きしめて文字をぐしゃぐしゃにしたいですキュートアグレッションってヤツですね。
意識を、意識が……様々に奪われるんですよ生活の中で。

いいか❓
土鍋で炊いた米はとんでもなく美味しい。
経験上、小ぶりの土鍋より、お鍋に使うような大きめの物がいい。
噛みしめるほどに甘い。だからわかりますかぁ? たとえば一人

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文章のコツは【脱力】でひよ

文章のコツは【脱力】でひよ

【エッセイでし】意味不明なオマケもあるよ❗️

『から元気』とか『作り笑顔』って、どうにも苦手だ。何度か書いたが、ウソでも笑顔なら元気になるってメソッドは【ウソ】だ。
虚しさと現状が変わらない事を強く自覚するだけ。

note上では、ぽつりぽつりと書いている人が好きだ。逆に、明確な【意図】がある人は苦手だ。

【意図】=【押し付け】

どれだけ意識しようとも、心がそう受け取ってしまう。出る杭を自動

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絵と文章とアンドゥ↺

絵と文章とアンドゥ↺

【エッセイ】だいたいタイトル通りの内容

私はデジタル絵を描いてた時期がある。
『アンドゥ』機能は手助けに――振り返れば、アレは邪魔であり魔力的な機能だ。

頭の中にあるのは『もっと もっと もっと』
ありもしない理想を追い求める愚かな『完璧主義者』という自己を形成する。

『アンドゥ』は『無いモノとする』
『塗り固める』は『在るとみなした上で』

この感覚の違いは、あまりにも大きい。
私は文章で

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意図のない【文章】とは❓

意図のない【文章】とは❓

【エッセイ】『無』についてアホが語ってます
       自分でもよくわかってないです

『はじめに意図ありき』ってカンジですかね文章は

記事の内容の方向性
物語の展開 会話内容
コメントを返すなら10倍色々考えるし(反射もある)
ただの吐露だって立派な記録

あああああああああああああああああ

みたいに、機械的に羅列してるモノは無意味としよう

私が目指すのは『湧くがまま』
機械的であり、有

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トリカゴの中のわたし(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

トリカゴの中のわたし(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

【エッセイすし】文章術の話なので 忍者です🥷

タイトルのこの『表現』は、言うまでもなく使い古されている。○○を自分の心情や環境に置き換えているだけ。
せっかく文章を書くのだから『ありふれたモノ』の集合体は避けなければならない。

もっと遡れば、文章の始まりは絵日記だろうか。
説明としての『記号絵』を配置し、更に出来事を説明する。
出来事自体が『偶然』面白かった場合、これは筆者の手柄ではない。

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『無価値』からの出発📝

『無価値』からの出発📝

【エッセイっぽい詩です】詩ぽいエッセ?
おまけもあるよ❗️🍭

混沌は、タダだ。
どこにでも転がっている。

『自分には人と違うナニカが備わっており、それを認められてないから不遇だ』

……のんのん。
人それぞれ皆、混沌を有している。
いや、混沌そのものか。
表面上の行動や数値しか見ていないと、勘違いを起こすだろう。

『人間を舐める』ってのは畢竟、混沌を認めず、機械的で紋切り型な存在程度にしか

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つまりなぁ です❗️ 『書き出しとかのコツ』

つまりなぁ です❗️ 『書き出しとかのコツ』

⭐️エッセイです ライティングの話っぽいです⭐️

【完璧主義者】と【自己探求者】
両者の共通点は――

↑この書き出しは堅すぎる。
私なら閉じる。

カナブン飛びおるじゃん❓
カワイイよな。
ところで――

↑これはファンキーすぎる。
しかも片仮名が二段でもつれて目が滑る。
しかも多分ロクな方向に展開しない。

みなさんこんにちは😃✨
精神の無礼講を目指す星見る少女🌈おみゅりこ。です。
あら

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