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大学生の自分に読ませたい名著10選
ふと気がつけば自分もいつの間にかアラサーと呼ばれる年頃になってきていた。
大学を卒業してから結構な数の本を読んできていると思うのだが、いかんせん腰を据えて本を読む時間に限界を感じることも多い。
大学生の頃のほうが明らかに時間を持て余していたので、自分が読んだ本の中で大学生の間に読んでおけたらよかったな、と感じたものを列挙しておくことにする。自分の人生を豊かなものとするためにだ。
どこかの誰か
受験勉強には手触り感が欠落している
最近、手元の手触り感というものを重要視するようになりました。
概念だけでなく、体感を伴った理解って、何かを理解する上で欠かせない要素だなと。
でも学校で勉強する、特に受験用の勉強って、概念ばっかりで大して手触り感の無いものになってしまっていると思うんですよね。
自分は、高校まで数学がすごく苦手だったんですが、大学で数学を勉強した時に始めて、数学という概念を理解することができました。
これっ
「やり切る」最後の砦はプライド
そもそも、失敗とは「成功するまでやり続けなかった」ことだと思っています。
したがってハードでタフな状況に陥ったとき、
やりきれるかどうかが成功するか失敗したまま終わるかの境目になるんだと思うのですが
その「やりきる」ためにはいくつか必要な要素があって、
スキル
困難であっても自分の持つスキルの応用で対応可能なこと、もしくは必要スキルを習得できること
体力
体力的に持続可能であること
メ
オーナーとアスリートとサポーターとバイト
ドームには資本主義のすべてがおさまっているなぁと思ったのでメモ。
例えば野球の試合があったとして、まず金が入るのはオーナー、つまり所有者の所です。
まぁモノがないと成立しないわけですし、しょうがないですね。
次に金が入るのはアスリート。
彼らはオーナーの商品であり、稼ぎ頭でもあります。
サービスが成立しないので、そりゃそうですね。
そして、微々たるお金が入るのがバイト。
彼らがいない
朱に染まれば赤くなる
その環境にいると、その環境に近しい人間に自然となっていってしまうよねという話。
人間において「慣れ」って非常に強力でありつつも扱いが難しい能力で、結構変な環境にいても、数ヶ月すると慣れちゃうんですよね。
これ自体は、動物としての生存能力として価値の高いものですし良いものなんですけど、
泥沼の環境に慣れちゃうのはいかがなものかってことです。
一瞬、生き延びるためになれるのは有りです。
ずっ
英語コミュニケーションのコツ
この1カ月くらい、ノリと勢いで英語コミュニケーションを行っています。
英語そんなに得意じゃないんですが、仕事の都合上やらざるを得なくなってしまいました。
雰囲気でしゃべるため単語が伝わってるかわからないので、基本絵にするか、そのまま画像を見せることにしています。
文章なら翻訳サイトで8割がたカバーできるのですが、オーラルコミュニケーションだとまだ別ですね。
翻訳こんにゃくはよ。
辛いときのモチベーションの保ち方
プロジェクトが意味のわからない進み方をしていて非常にストレスフルな僕です。
スケジュールがアンコントローラブルなのが最悪です。
忙しさの予測が付かないまま、ずっと何となく忙しい感じです。
この中でどうやってモチベを保とうかと考えたのですが、
結局自分にできることを全部やるというのが一つの手段かと気づきました。
スケジュール管理ができていないなら自分でなんとかするし
人が足らないなら自分
データサイエンスがちょっとだけわかった
勉強会で、R studioを使った回帰分析を勉強したんですね。
ライブラリ様々なんですね、分析用のコードって。
で、ライブラリ関数で何がどう処理されているかってのは、InputとOutputを気にするだけで、Processはあまり気にしないんだなぁというのが今回の感想でした。
スマホのアプリを起動するときに、起動ロジックをあまり気にしないのと近いのかもしれないです。
Processってどん