まさやん

海が好きで奇麗な海の近くに越してきました。 大好きな海のこと、お酒のこと、魚(肴)のこ…

まさやん

海が好きで奇麗な海の近くに越してきました。 大好きな海のこと、お酒のこと、魚(肴)のこと、庭の野菜のことなどのほほんと書いていこうと思います。

記事一覧

仕事のあとで

まさやん
2か月前

宣言解除に思う田舎のサーフポイント事情

コロナの制限が解除され久しぶりに活気ある週末だった。晴天にも恵まれ観光地には溢れる他府県ナンバーの車。また第何波が・・・、みたいなネガティブが頭をよぎりながらも…

まさやん
2年前
5

【日記】僕自身の海岸物語 ~ご無沙汰しております~

随分久しぶりのnoteです。ほったらかしにも関わらず「すき」があったりフォロワーさんが増えていたり、有難いやら申し訳ないやら。久しぶりにnoteを開いてみて改めてびっく…

まさやん
2年前
5

《日記》僕自身の海岸物語 ~○○波乗り俱楽部~

都会からコロナ疎開をしてきた友達と、週末のみならず平日の仕事後も波乗りを一緒に楽しんでいる。午後7時を回っても明るいこの時期、ゆったりとした時間の流れを思う存分…

まさやん
3年前
2

僕の海岸物語 ~波に教わる~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われることに嫌気がさし、自分勝手な行動でクビになる。…

まさやん
3年前
2

《日記》僕自身の海岸物語

海から上がり着替えていると友達が尋ねてきた。 「俺の出番ないの?」って。 めちゃくちゃ嬉しかった!何気に始めた「僕の海岸物語」を読んでもらえているだけで嬉しいの…

まさやん
3年前
3

僕の海岸物語 ~初めてのサーフィン~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われるマサオ。身も心もくたくたになり、クビを覚悟で休…

まさやん
3年前
2

僕の海岸物語 ~眩しさとその影~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われるマサオ。海で出会ったノリの好意ですら素直に受け…

まさやん
3年前
5

僕の海岸物語 ~乗れるはずもなく~

前回のあらすじ:親の転勤をきっかけに海辺の町で一人暮らしを始めるマサオ。高校は卒業したが正職に就くこともできず、バイト先でイライラを募らせる毎日。優柔不断な彼が…

まさやん
3年前
2

僕の海岸物語 ~ただひとりから~

トンネルを抜け、道なりにカーブを過ぎると水平線が飛び込んでくる。わだかまりに埋もれた自分から、心を開いて本当の自分を取り戻せるように思えるこの瞬間。目の前に広が…

まさやん
3年前
4

距離を置いてみたら・・・

noteを日常から離して、それ以外のSNSも適当に距離感を置いて過ごしたここ最近、なんとなく気持ちが変化したような気がする。 「何か書かなきゃ」って思わなきゃなかなか…

まさやん
3年前
4

俺の過去を知りたいならウィキペディアを見たらいいよ

もう十分にお年寄りに違いないはずのミックジャガーが、自伝を書くのをキャンセルして契約金も返したと聞いた。一般的には歳をとればとるほど昔話に花が咲くのだが、ミック…

まさやん
3年前
4

書きたいと思ったら書けばいい・・・。

書きたいと思ったら書けばいい、なんて呑気に構えていたら書きたいと思うことなんて殆どないことがよくわかった。 * 書こうと思うことにセンサーをとがらせ、これはネタ…

まさやん
3年前
2

変わるもの、変わらざるもの。

新年度が始まった。生活に変化があった人も多いだろう。僕も変化があり気ばかり焦っている年度初めだ。 * 昨日は半月ぶりにサーフィンをした。海の近くに住んでいて、い…

まさやん
3年前
3

なにする?

ちょっと下火になったかと思うと、すぐに増えるコロナ。こんなんじゃ何もできない。でも、はたしてコロナだけのせいなのか? そりゃそのような職種で仕事をされている人も…

まさやん
3年前
1

平和って何だろう?

ちょっとした「ご近所のごたごた」に携わっている。お隣との揉め事を荒立たせたくない紳士的な態度が事態を長引かせている。武闘派の指南役が言うようにすれば、確かに揉め…

まさやん
3年前
2
宣言解除に思う田舎のサーフポイント事情

宣言解除に思う田舎のサーフポイント事情

コロナの制限が解除され久しぶりに活気ある週末だった。晴天にも恵まれ観光地には溢れる他府県ナンバーの車。また第何波が・・・、みたいなネガティブが頭をよぎりながらも、人の笑顔が増えるのは人として素直に嬉しいと思う。

ただ僕が住む町のサーフポイントに地元鳥取ナンバーを見ることができなかったのは、やるせなさを感じざるを得なかった。毎週末なんとなく集まるいつもの顔、平日でも波があれば見るあの人この人・・・

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【日記】僕自身の海岸物語 ~ご無沙汰しております~

【日記】僕自身の海岸物語 ~ご無沙汰しております~

随分久しぶりのnoteです。ほったらかしにも関わらず「すき」があったりフォロワーさんが増えていたり、有難いやら申し訳ないやら。久しぶりにnoteを開いてみて改めてびっくりしています。

この春からちょっとだけ生活拠点をより海の近くにずらしたら、生活リズムが随分変わってしまい、じっくりnoteに向き合う時間が無くなっていました。ほとんどいい意味での変化なので心配ご無用、僕は元気にやってます。


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《日記》僕自身の海岸物語 ~○○波乗り俱楽部~

《日記》僕自身の海岸物語 ~○○波乗り俱楽部~

都会からコロナ疎開をしてきた友達と、週末のみならず平日の仕事後も波乗りを一緒に楽しんでいる。午後7時を回っても明るいこの時期、ゆったりとした時間の流れを思う存分友達と満喫している。この活動を「放課後波乗り倶楽部」と言って楽しんでいる。

その友達のひとりの親友が同じ職場にいて話していたら、横から「私も波乗りしたーい♡」と女の子からリクエストが!職場の中でも波乗り倶楽部が始まりそうだ!

ここだけじ

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僕の海岸物語 ~波に教わる~

僕の海岸物語 ~波に教わる~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われることに嫌気がさし、自分勝手な行動でクビになる。やけくそで向かった海でサーフィンに出会い、波に乗る喜びに出会う。



「すごいよ、初日から波に乗れるなんて!」ノリの言葉がまんざらお世辞に思えなかった。そう、サポートはあったにしても自分の意思で自分で選んだ波に自分で乗ることができた、今

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《日記》僕自身の海岸物語

《日記》僕自身の海岸物語

海から上がり着替えていると友達が尋ねてきた。
「俺の出番ないの?」って。

めちゃくちゃ嬉しかった!何気に始めた「僕の海岸物語」を読んでもらえているだけで嬉しいのに、関わりを持ってもらえるなんで本当に嬉しい!ただ突然の出来事にその場ではそっけない対応しかできなかったことを悔やんでいます。そして早速彼のキャスティングに思考が超高速で動き出してしまっています!



色んな事を考えながら書いているに

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僕の海岸物語 ~初めてのサーフィン~

僕の海岸物語 ~初めてのサーフィン~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われるマサオ。身も心もくたくたになり、クビを覚悟で休んで行って海で見た、颯爽としたノリとのギャップに一層沈んでしまう。

***

「もう来なくていいよ・・・。」次の日は店長の呆れ顔から始まった。「お前最低だな!」リーダーがかぶせてくる。「一昨日までのバイト代は無断欠勤分を差し引いて振り込ん

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僕の海岸物語 ~眩しさとその影~

僕の海岸物語 ~眩しさとその影~

前回までのあらすじ、親の転勤から一人暮らしのバイト生活を自ら決めたものの、優柔不断な性格のためにいいように扱われるマサオ。海で出会ったノリの好意ですら素直に受け入れることができず・・・。

***

夕方のバイトへ向かうと手のひらを返したような態度のリーダーが、笑顔で迎え入れてくれた。
「お前がいないと大変だわ、昨日はキツく当たってすまんな。お前の出来る限りでいいから、いやなるべく現場に穴をあけな

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僕の海岸物語 ~乗れるはずもなく~

僕の海岸物語 ~乗れるはずもなく~

前回のあらすじ:親の転勤をきっかけに海辺の町で一人暮らしを始めるマサオ。高校は卒業したが正職に就くこともできず、バイト先でイライラを募らせる毎日。優柔不断な彼が初めて自分の意思を口にしたものの・・・

***

「そういうんじゃなくって・・・、明日は無理です・・・。」

「ったく、役にたたねぇなぁ!」背中越しに聞こえたリーダーのつぶやきに苦々しさを感じる反面、気持ちはなんだか清々しかった。シフトで

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僕の海岸物語 ~ただひとりから~

僕の海岸物語 ~ただひとりから~

トンネルを抜け、道なりにカーブを過ぎると水平線が飛び込んでくる。わだかまりに埋もれた自分から、心を開いて本当の自分を取り戻せるように思えるこの瞬間。目の前に広がる景色はそれに重なり、毎日の現実からしばらくの間だけ離れることができる。そして緩やかな坂道を海沿いに下ると、朝日を受けた白波が眩しく目を細めてしまう。

「おはよう、マサオ」
珍しくノリが朝から来ている。週末の晩はたいがい飲み歩き朝はゆっく

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距離を置いてみたら・・・

距離を置いてみたら・・・

noteを日常から離して、それ以外のSNSも適当に距離感を置いて過ごしたここ最近、なんとなく気持ちが変化したような気がする。

「何か書かなきゃ」って思わなきゃなかなか書けたもんじゃないと思っていたが、書くことから距離を置くとイメージがどんどん膨らんできて書かずにいられなくなる。ただそれを公開するかどうかは別の話。なんだか心にちょっとゆとりができてきたのかなぁって思う。



noteを始めた当

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俺の過去を知りたいならウィキペディアを見たらいいよ

俺の過去を知りたいならウィキペディアを見たらいいよ

もう十分にお年寄りに違いないはずのミックジャガーが、自伝を書くのをキャンセルして契約金も返したと聞いた。一般的には歳をとればとるほど昔話に花が咲くのだが、ミックジャガーはさすがに違うな!今やることをやめてまで、昔話を綴る時間と労力が勿体ないんだそうな。自伝じゃなくウィキを見ろとは本当にかっこいいよな!



代謝が落ちてお腹が減らないとか、寝れない起きれないとか、敏しょう性や持久力が衰えたとか、

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書きたいと思ったら書けばいい・・・。

書きたいと思ったら書けばいい・・・。

書きたいと思ったら書けばいい、なんて呑気に構えていたら書きたいと思うことなんて殆どないことがよくわかった。



書こうと思うことにセンサーをとがらせ、これはネタになるんじゃないかなとか、これはこうとらえたら面白くなるんじゃないかなとか、常に考えていないと、なかなか書けるもんじゃない。

身体にしても、心にしても、頭にしても、元気な時はいろいろ動く。逆に元気がなけりゃなかなか動かない。ましてやや

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変わるもの、変わらざるもの。

変わるもの、変わらざるもの。

新年度が始まった。生活に変化があった人も多いだろう。僕も変化があり気ばかり焦っている年度初めだ。



昨日は半月ぶりにサーフィンをした。海の近くに住んでいて、いつでも結構波はあるのだが、「寒い」とか「悪い」とか「イマイチ」とか「波がない」とか選り好みしてたら随分ブランクが開いてしまった。

半月ぶりのサーフィン。身体が動かない。パドルがきつい。立っても軸がない。加速しない。返らない。なんて最悪

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なにする?

なにする?

ちょっと下火になったかと思うと、すぐに増えるコロナ。こんなんじゃ何もできない。でも、はたしてコロナだけのせいなのか?

そりゃそのような職種で仕事をされている人もたくさんおられる。逆にコロナだからこそ伸ばされている業種もある。



でも、○○さえなきゃこんなことができるのにとか、✕✕さえあればもっとあんなことができるのにとか、コロナがあろうがなかろうが言ってたような気がする。

そりゃ色んな問

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平和って何だろう?

平和って何だろう?

ちょっとした「ご近所のごたごた」に携わっている。お隣との揉め事を荒立たせたくない紳士的な態度が事態を長引かせている。武闘派の指南役が言うようにすれば、確かに揉め事は収まりそうなんだが・・・。



オバマさんが核廃絶を提唱しノーベル賞を手にしたとき、いよいよ平和的な世界が訪れるのかと思いきやイスラム国が台頭してきた。武闘派のトランプがハチャメチャな打ち手でテロを抑えているのと、なんだかダブった。

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