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すいみんの中身

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自分という人間を、自分で覗いてみた文章。
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就活 | 自問自答の歩み

就活 | 自問自答の歩み

現在、私は24卒の3月を迎えようとしています。
つまり、民間企業の情報解禁日が迫ってきているのです。

でも、これからの私は、ちょっとだけアウトサイダーになる気がしています。

そんなタイミングで、私自身の気持ちの整理をしたいと思いました。

私の就活…「自問自答の歩み」について書いてみようと思います。

1、見つけた「就活の軸」

私は、2022年の6月に民間企業の就活をスタートしました。大学の

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今年もがんばった自分へ。賞状、授与!

今年もがんばった自分へ。賞状、授与!

2022年も本当に残りわずかとなりました。
私は毎年この時期になると、手帳の一番後ろのメモページに、今年の振り返りを書き留めます。

なんですが、この行事は紅白を見ながらゆっく〜〜りやるのがいいんですよね…年の瀬を感じられて…。なのでまだお楽しみとしてとっておいてます。

というわけでnoteでは!

今年の振り返りを「賞状授与方式」で行いたいと思います👏🏻 ’-

これを

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私は、人にあたたかさを与えたい。

私の思うあたたかさとは、心がじーんとなるような嬉しい気持ちだったり、一生忘れたくないと思うような瞬間、体験のこと。

大きい話になるかもだけど、これが私の人生のテーマです。

愛すべきところ!

愛すべきところ!

暇さえあれば寝てしまうところ。
興味がないとこっそりサボろうとするところ。
人に甘えられるだけ甘えてしまうところ。
本音を喋ろうとするとすぐ涙が出てくるところ。

理想だけはあるけど全部が全部行動に移すとはかぎらないところ。
現状を変えるだけの勇気と覚悟とガッツが無いところ。
頑張り屋風に見せかけた甘えん坊サボり魔なところ。

これ全部、私の弱み。
それすなわち、愛すべきところである。

自分自身

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おうち靴下は明るい色で

おうち靴下は明るい色で

私は常に靴下を履いていたい人間です。
夏でも冬でも、家の中では絶対に履いていたい。
履かないのはお風呂に入る時と寝る時だけです。

このことをいつか友達に話したことがあるのですが、なぜか(?)すごく驚いていました。「家では普通裸足じゃない?!ずっと靴下履くのは珍しいタイプだと思うけど…」と言われたのですが、わたし的には「そんなに珍しいことかなぁ…?」と思っていました。

たぶんその友達

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動く、楽しむ、充実、本気。

動く、楽しむ、充実、本気。

どんな一年にしたいかと自分に聞いてみると、こんな単語が浮かんできました。実はここだけの話、2021年の自分に満足出来ていない自分もいたのです。

🖋

私の2021年最後の記事は、なんだかんだで全て良し!という、ある意味強引に一年を締めくくるタイトルでした。

一年の終わり。まあなんだかんだ良かった!と思いたい気持ち。それが全面に出ていますね。早くも年末年始フィルターが薄れかけてきたからか、今な

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自分にとって『大事なこと』を探してみた

自分にとって『大事なこと』を探してみた

大学2年生、秋。モヤモヤが続いていた。

目の前の課題や予定をこなしつつも、

「自分はどこに向かっているのだろうか?」
「このまま過ごしていていいのだろうか?」
「何かが足りないけど何が足りないのか分からない」

そんな不安がちらついて、どうにも目の前に集中できない。

そこで、この間買った『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(

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『モヤッ』達をどうしよう?

『モヤッ』達をどうしよう?

ちょっと久しぶりに記事を書きます。
夜に投稿したくなったので、暗闇の中からお届けします。

最近はいつも通り学校に行っていました。朝起きて、電車に乗って、授業を受けて、家に帰って、課題をやって。すごく楽しいし学ぶことも多いし、充実しています。

ただ、勉強や人間関係など、見るもの聞くものから得る刺激が多すぎて、ちょっと心が疲れてしまったようです。

インプットの量が圧倒的に多く

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いつだって成長途中

いつだって成長途中

過去の自分の行いを思い出して、恥ずかしくなる。
過去の自分の行いを思い出して、腹立たしくなる。
過去の自分の行いを思い出して、悲しくなる。

こういうことが結構ある。特に眠れない夜とか。思考がぐるぐるして、どうしようもなくなって、効果がないとわかっていても頭をブンブン振ってみたりする。やっぱり効果はない。

あの時の自分は、なんで気付いていないんだ。後の自分が後悔してるかもって

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今を精一杯生きるんだ

今を精一杯生きるんだ

夜中の2時。

今、私は人生の主題を探すため、自分の人生を振り返りながら、ノートに様々なことを書いている。

心に残ったこと。悲しかったこと。嬉しかったこと。書いているうちになぜか、涙が出てきてしまう。

今まで、自分の人生には人に語れるようなことは何もないって思っていた。何かを成し遂げた訳でもないし、飛び抜けて素晴らしい成功をした訳でもないし、非常にドラマチックなことが起こった訳

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わたしなりのnoteとの向き合い方

わたしなりのnoteとの向き合い方

今日は、わたしなりのnoteとの向き合い方を書こうと思います。

なぜnoteを書くのか、毎日投稿をするのか、どのように続けるのかなど、noteと向き合う時の土台となる文章があれば、困ったときにいつでもこの記事に立ち返り、また前に進むことができると思ったからです。

それでは書いてみます。

◎なぜnoteを書くのか前提として、わたしには「書く」ことで「考える」ひとになりたいという思いがあります。

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自分のことを話す練習

自分のことを話す練習

わたしは人と話す時、どちらかと言うと聞き手役です。

相手の話をうんうんと聞いて、
それについてわたしが感じたことを話す。

話を聞くのは楽しいし、質問したり、感想を言うのも好きなので、割と聞き手役は得意かなと思います。

逆にわたしが苦手としているのが、
自分のことを話すことです。
自己開示、と言うのでしょうか。

最近あったこと、悩んでいること、
自分の価値観、好きなものについて、など

話そ

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"考えるひと"になりたくて

"考えるひと"になりたくて

私は、付き合いの長い友達にこう言われたことがある。

「すいみんちゃんって、考えてそうで、あんまり考えてないよね」

…良い方にも、悪い方にもとれる一言。
あれはどちらかというと、悪い方のトーンだったと思う。

言われた私は、「あはは、たしかに」
と力なく笑うしかなかった。

この一言は、
私が「変わりたい」と強く願うきっかけでもあり、「考えを言葉にしよう」と思うきっかけにもなった。

なぜなら、

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叶えたいと思ったけどすぐ諦めた夢に学んだこと

叶えたいと思ったけどすぐ諦めた夢に学んだこと

ちょっと今日は、わたしの弱く、未熟なところをお見せしてしまうかもしれません。

🖋

昨日、ダンスの記事を書いていて、
ふと思い出しました。

そういえば、私、テーマパークダンサーになりたかったんだ。と。

…「ふと思い出す」くらいには、
心の奥底にしまってあった夢です。

そして諦めた夢です。
挑戦する前から。

夢って言っていいのかもわかりません。
だって何も行動しなかったのですから。

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