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明大前から新宿まで、FUJIFILM XQ1と玉川上水緑道を辿る。
玉川上水は江戸時代の1653年に多摩川の水を羽村から四谷まで引いて、江戸市中の飲料水とした上水道です。
この江戸幕府の公共事業を請負った庄右衛門と清右衛門兄弟は、上水道完成の功により玉川姓を賜ったそうです。
今から370年前の江戸時代に、全長43キロ・高低差92メートルの緩勾配地に、自然流下の上水道を僅か一年足らずで完成させたとは驚きです。
今回はこの玉川上水を明大前から新宿まで辿ってみます。
ヘザウィック・スタジオ展の「麻布台ヒルズ」
遅ればせながら、六本木ヒルズで開催されているヘザウィック・スタジオ展に行って来た。
人に連れられて行ったのだが、展示物や会場で放映されていたビデオを見て突如として(にわか)ファンになってしまった。
このスタジオを主宰するトーマス・ヘザウィックというデザイナーの凄さは、あたかもスタディ模型やSF世界の中だけの存在のような建築物を実際にリアルなモノとして作り上げてしまう事ではないだろうか。
展示され
X-E4と東京駅周辺のビル巡りをしてきた
今年初めにFUJIFILMのX-E4を入手したが、撮影に使うのはこの日が初めてだ。毎度、簡単な素人レビューとともに、東京駅丸の内口の周辺にある印象的なビルを紹介させていただく。
レンズはボディと同時期に入手したXF27mmF2.8 R WR。このレンズもボディと同様にこの日が初めての使用だ。広角レンズだが、思っていたよりも歪曲収差(初めて使う専門用語)が少ないように感じた。
X-E4のフォーカス
続・高校生の時に買った物が出て来た
先日記したカーペンターズのレコードと共に、他にも出て来た物がある。
先頃、他界された松本零士先生のドラマレコード「ザ・コクピット」や劇場版「銀河鉄道999」のポスター、映画「日は沈み日は昇る」のサントラ盤レコードなどなど。
「銀河鉄道999」は説明するまでもない松本零士先生の代表作のひとつ。
このポスターはパネル張りしてあるのだが、どうやら自分で作業したようだ。
当時の自宅というか実家は機密性が
X-A2を連れて「CO・MO・RE四谷」に行って来た。
「コモレ四谷」
最近、複合施設を巡るのが習慣になっている。今回は四谷にある「コモレ四谷」と溜池山王にある「赤坂インターシティAIR」に行って来た。
先日の「初台〜西新宿」に引き続き、X-A2をお供に連れて行った。今回のレンズはXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZを付けてみた。
先日の「初台〜西新宿」の際に付けていた、標準レンズに相当するXC35mmF2だと画枠に収まり切らないことが