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文章を書くとは。そしてそれが仕事に繋がるとは。
ぼくも随分、文章を書くことを「自己表現だ」と言ってきましたが、少しばかり最近、考え方が変わってきたように思います。まだちゃんと自分の言葉で言語化したわけではではないですが、せっかくなので挑戦してみたいと思います。
ずっと文章を書く自分の姿勢として、自分を表現することが文章であり、発信だと思ってきました。もちろんそれ自体は間違いじゃないと思います。
でも、ぼくは別に大した人生経験をしてきた人間でも
「働く」について、またいろいろと考えたこと。
3月になり、息子のこども園最後の行事である発表会も、先週ついに終わってしまい、残すは卒園式のみとなってしまいました。
発表会はとても感動して、でも、終わってしまって、なんだか寂しさで胸にぽっかりと穴が開いたような気持ちでこの1週間をすごしていました。
発表会が終わったあとに、毎年書いている感想のお手紙を連絡帳に書いて、担任の先生にも喜んでもらえましたが、それでもなんだかまだ、心が落ち着きません
スマホはエナジーバンパイア⁉「スマホとの距離を置くと、ゆとりや緩みが生まれる理由」
交感神経をいかに緩めるかが長年の課題だった。
ワーカホリック時代は、ずっと緊張状態が続いたせいで危うくバーンアウトしかけた。
最近ゆとりを意識するようになり、ひとつの試みをしている。
「スマホと距離を取ろう」と決めたのだ。
当然ながらスマホは便利である。あらゆることが集約されているので、スマホ一台あれば事足りる。
この「集約できる」というのがメリットであると同時に、大きなデメリットにもな
『仕事って何だと思いますか?』有名企業の社長さんの返答が僕の人生に大きなインパクトと与えた
『仕事って何だと思う?』
ある週末の夜、
1人、バーのカウンターで
飲んでいると突然、
見知らぬ男性が入ってきて、
たまたま、僕の隣に座ったんです。
そして、何となく
会話が始まりました。
しばらくして、
『お仕事は何を されているんですか?』
と聞くと、
さらっと、差し出した
名刺を見て驚きました。
誰もが知っている
会社の社長さんだったからです。
ずいぶん、酔いが
まわってきた彼が
他者評価の快楽は他人軸への罠⁉「最低の状態の自分」にも価値を見出せるのが自分軸
数年前、YouTube動画のシナリオライターをしていてこんなことがあった。
僕の執筆した台本が、たまたま数十万再生を記録したのだ。
正直に記すと、僕はこのときドーパミンが分泌され、一瞬、強烈な快楽に浸っていた。
しかし快楽は継続しない。
半日もしないうちに、凪のような状態になり、もとの静かな自分に戻った。
自身が書いた台本がYouTube動画で最初に公開されたときも同じである。「自分の台