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新しいことにチャレンジしてみる勇気。

 私は沢山「やりたい」という気持ちを抱いて生きてきた。でも、「わたしなんかに…」という壁が、私の気持ちを邪魔してきた。  今、私は休む時。でも、休むことに抵抗が…

amilko
2年前
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大好きな仕事を辞めるしかできなかった。

 私は保育士、幼稚園教諭を志して、専門学校もお金を借りてまで行った。  親は片親。お兄ちゃんもいろいろと問題を犯して中卒。お父さんはたった1人で、会社を起こし、自…

amilko
2年前
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「迷惑」〜自分は甘えと思っても、相手は頼りにしてくれたと思ってるかもしれないよ〜

 昔から、「自分以外の人に迷惑はかけない!」と自分に言い聞かせて生きてきた。    自分の思いや相談なんかも、自分の中でどうにかしようと生きてきた。 「あなたの思…

amilko
2年前
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調子良かったのになぁ…

なんだか、今日は心が沈んで涙止まらんな….

そういう日もあるよね。
 

一度夢を見させて、どん底に元通りか😅

amilko
2年前

昔の思い出から人生を考える。

この頃、小さい頃の思い出を思い出すことが増えてきた。 かっこいいとは言えない長袖長ズボンの体操着を身にまとい、前日の夕方には楽しみにお菓子を買いに行った、そんな…

amilko
2年前

今日もまた生きた。

今日、もう昨日か。 私は祖母を病院へ連れて行く役目を任されていた。 いや、自分から「私が送るからね、なんでもやらせてね。」と頼んだというのが正解か。 朝、最悪な…

amilko
2年前
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ワクチン(うつ女子)🍀

コロナワクチンの日が、近づいてくる。 とっても怖い。今からドキドキバクバク。 私はうつ病である。 人が怖くなった。人の声が怖くなった。音も光も全てが怖くなった。 …

amilko
2年前
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絶えゆく命から、新たな命。

何年前とは変わりゆく世界、それでも進化は続いているんだな。 明るいぞ、未来!

amilko
2年前
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生きづらい社会を生きているあなたへ。

自分の思いを伝える。 それって案外難しい。 自信のなさ?人見知り?性格? まあ、自分でも分からないが。 きっと、きっとだけど、人に否定されることが怖いから。 周り…

amilko
2年前
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人生の石。

いつも歩く道、「あぶなっ」と何かにつまずく。 そこらへんの小さな小石。 なんか人生もこんなだなと思う。 小さな小石につまずいては、また歩みを進める。 大きい石の…

amilko
2年前

21歳女の子のうつ日記❶

amilko
2年前
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沈みゆく太陽に花

沈んでいく太陽の儚さと正反対に、生きようと精一杯の花を開かせる生命力。 今日も頑張ろう。

amilko
2年前
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21歳うつ病👧

うつ病。 なるまで知らなかった、こんなにも輝いた楽しい日々を送れていたんだなって。 私がうつ病になったのは、つい2ヶ月前ほど。 新社会人になり、目の前のことをこな…

amilko
2年前
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甘える。

「あなたは頑張りすぎなんだよ。    甘えても、いいんだよ。」 と言う人がいる。  私には、人への甘え方がわからない。 他の人よりも立派にやろうと、自分の限界を越…

amilko
2年前
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挫折

 人生は、挫折の連続だ。「その挫折の数だけ、人は成長する。」と誰かに言われた記憶がある。  私は21年、今年で22年人生という船に乗っている。もうこれ以上ないだろう…

amilko
2年前
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新しいことにチャレンジしてみる勇気。

新しいことにチャレンジしてみる勇気。

 私は沢山「やりたい」という気持ちを抱いて生きてきた。でも、「わたしなんかに…」という壁が、私の気持ちを邪魔してきた。

 今、私は休む時。でも、休むことに抵抗がある。なら、今まで壁が邪魔してきた自分の気持ちに正直になってみようと思った。

 お父さんが電気屋で、しかも個人でやっていることもあり、事務作業、図面作成、工事、と全てを自分でしている。

 私の夢の一つとして、父を助けたいという気持ちが

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大好きな仕事を辞めるしかできなかった。

大好きな仕事を辞めるしかできなかった。

 私は保育士、幼稚園教諭を志して、専門学校もお金を借りてまで行った。
 親は片親。お兄ちゃんもいろいろと問題を犯して中卒。お父さんはたった1人で、会社を起こし、自分1人で働いている。

 そんなお父さんに迷惑をかけられないという気持ちが強かった。
 
 だから、ずっと貯金もしてきた。専門学生時代も、午前中は保育園で補助をし、理想の保育士像を求めて頑張ってたつもりだ。

 卒業の日、成績優秀者で選ば

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「迷惑」〜自分は甘えと思っても、相手は頼りにしてくれたと思ってるかもしれないよ〜

 昔から、「自分以外の人に迷惑はかけない!」と自分に言い聞かせて生きてきた。
 
 自分の思いや相談なんかも、自分の中でどうにかしようと生きてきた。

「あなたの思っている迷惑は、人にとっては頼りにしてくれたっていう嬉しさでもあるかもよ」

私に落としてくれたこの言葉。

迷惑をかけてごめんなさいと謝るのは、やめよう。
「ありがとう」を沢山送ろう、そう思った今日この頃。

 今日も沢山の人に、「あ

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調子良かったのになぁ…

なんだか、今日は心が沈んで涙止まらんな….

そういう日もあるよね。
 

一度夢を見させて、どん底に元通りか😅

昔の思い出から人生を考える。

昔の思い出から人生を考える。

この頃、小さい頃の思い出を思い出すことが増えてきた。

かっこいいとは言えない長袖長ズボンの体操着を身にまとい、前日の夕方には楽しみにお菓子を買いに行った、そんな登山。

でも、登山の辛さを知っていくうちに、苦手意識がでてきた。

みんなで頑張ろう!と登り出す。
途中には、足場がガタガタな最悪な道もある。沢山の虫や昆虫たちとも出会う。
汗をかき、疲れた…と、
みんなで休憩する。

そして、また歩き

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今日もまた生きた。

今日もまた生きた。

今日、もう昨日か。
私は祖母を病院へ連れて行く役目を任されていた。

いや、自分から「私が送るからね、なんでもやらせてね。」と頼んだというのが正解か。

朝、最悪な天候。
それでも、役目を果たさなくてわ、、という自分を奮い立たせる自分。
重たい体を起こし、何ヶ月前の仕事へ行く自分と重ね合わせながら、準備をこなした。

あの日から、全く変わらない倦怠感。歯磨きすら横にならないとできないような現実に突

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ワクチン(うつ女子)🍀

ワクチン(うつ女子)🍀

コロナワクチンの日が、近づいてくる。
とっても怖い。今からドキドキバクバク。

私はうつ病である。
人が怖くなった。人の声が怖くなった。音も光も全てが怖くなった。

そんな私が沢山の人のいる場所に行くということ。それはとても勇気のいることなのである。

だれか、私のこの気持ちがわかってくれるものか…と何千回思ったであろう。
心の病気とは怖いものだ。

人間が当たり前に持っているだろう、喜怒哀楽の喜

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絶えゆく命から、新たな命。

絶えゆく命から、新たな命。

何年前とは変わりゆく世界、それでも進化は続いているんだな。
明るいぞ、未来!

生きづらい社会を生きているあなたへ。

生きづらい社会を生きているあなたへ。

自分の思いを伝える。
それって案外難しい。

自信のなさ?人見知り?性格?
まあ、自分でも分からないが。

きっと、きっとだけど、人に否定されることが怖いから。

周りのそれこそキラキラ輝いた人に尊敬しては、自分の意見なんて押し殺して、その人の意見の肯定に入る。

そうすることで、1人になるという恐怖から逃げているから。

子供、学生の頃は、それが当たり前のように行われている。

時が経つと、それ

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人生の石。

人生の石。

いつも歩く道、「あぶなっ」と何かにつまずく。
そこらへんの小さな小石。

なんか人生もこんなだなと思う。

小さな小石につまずいては、また歩みを進める。

大きい石の場合どうだろう。
1人では飛び越えられないくらいの大きな石。
1人で、どうしよう…と悩んでても、日は暮れる。

でも、不思議なことに、誰かと一緒なら飛び越えて歩みを進められるんだ。

石にぶつかっている人がいたら、すぐに気付いて手助け

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沈みゆく太陽に花

沈みゆく太陽に花

沈んでいく太陽の儚さと正反対に、生きようと精一杯の花を開かせる生命力。

今日も頑張ろう。

21歳うつ病👧

うつ病。
なるまで知らなかった、こんなにも輝いた楽しい日々を送れていたんだなって。

私がうつ病になったのは、つい2ヶ月前ほど。
新社会人になり、目の前のことをこなす事、それも一丁前にトップの先生が楽になるように、サポートしなくてわ!と日々一生懸命に生きていた。

私の心が崩れていったのは、パートだから仕方がないのに給料が少なかったことに対して、私の仕事がまだまだなんだと思い込み、もっと頑張らない

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甘える。

「あなたは頑張りすぎなんだよ。
   甘えても、いいんだよ。」

と言う人がいる。

 私には、人への甘え方がわからない。
他の人よりも立派にやろうと、自分の限界を越える時もある。
 きっと、人に褒められたい、認められたいという気持ちが心の何処かにあるのだろう。

 甘えるというものは、簡単な人には簡単。いや、当たり前のことですらあるのかもしれない。決してそれが間違っているとは思わないし、尊敬すら

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挫折

 人生は、挫折の連続だ。「その挫折の数だけ、人は成長する。」と誰かに言われた記憶がある。
 私は21年、今年で22年人生という船に乗っている。もうこれ以上ないだろうという、挫折、そして不幸な出来事も数えきれぬほどしてきた。

 小学最後のピアノ伴奏では、ピアノが壊れ音が出なくなり、何人もの方々に迷惑をかけた。周りから聞こえてくる「かわいそう…」という言葉が今でも私の記憶の奥底にこびりついている。

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