記事一覧
思わぬ経験が輝く日が来る
仕事のコツを尋ねられると、誰しも思いつくことがあるだろう。
年長になればなるほど、様々なテクニックをお持ちなので、アレもコレもと容易に挙げられるかもしれない。
私はというと、20歳で専門学校を卒業してからこの方、20年超にわたり今もなお現役で働いている。
そんな私が、大ベテランの先輩方には及ばないかもしれないが、私なりに思う仕事のコツに繋がる「仕事に必要なこと」をご紹介したい。
面
主婦こそタイムマネジメントが必要
私は世の中で一番、主婦が忙しいと思っている。
特に、子どもがいればなおさらで、さらに言えば4歳未満のお子さんがいる場合、忙しさは倍以上になると感じている。
働いている人はもちろんタイムマネジメントを意識するだろうが、本当は主婦の皆さんこそ、楽に毎日を過ごすためにタイムマネジメントが必要だと考えている。
そんなタイムマネジメントに繋がる秘訣の1つとして、習慣化の効果について今日はご紹介し
人には意外な好きがある
専ら、強い気持ちで誰か芸能人を好きという感覚を持つことがなかった私に、突然好きな女優さんが現れたのは小学校を卒業する頃だっただろうか。
今でもひそかに応援している、松たか子さんである。
当時小・中学生だった私は、いつの間にか彼女のことが好きになっていた。
しかし、私たちの年代にとって、当時「松たか子さんが好き!」という子は正直いなかった。
そんな中、公言し続けたのが私である。
継続は力なりと感じること
私がタイムマネジメントにこだわり始めたのは、つい最近のこと。
最後に正社員として働いていた会社を辞め、初めて無職となったとき、「今までできなかった分、完璧な主婦を目指してみよう」と考えた時のことだった。
ところがいざ専業主婦になってみたら、やることが山積みになっていることに気がついた。
これまでは仕事をしているからいいやと後回しにしていたことが、そうも言ってられないと思い始めるとあれもこ
命を守るためにできること
#もしもの備え
阪神大震災が起こったのは、私が小学校6年生の時だった。
ビビりの私も独り寝をして当たり前の年頃だったが、大きな揺れにビックリしすぎたため、慌てて父の元に走って布団に潜り込んだくらい怖かった。
とはいえ、大阪にあった我が家は被害がほとんどなく、母の話によれば、お皿一枚が割れた程度だったらしい。
そんな我が家では、どのくらい大きな地震が起こっていたのか認識できるまで時間がか
管理することで自由になれる
誰にでも平等に与えられた時間。
1日24時間は誰にも覆すことができないけれど、同じ時間を生きているとは思えないほどアレコレ活動されている人が身近にいませんか?
前回の続きとして、今回は時間を管理することで、自由が増える話をします。
目に見える時間が増えても解決しない
大多数の方は、仕事が忙しいから私には時間がないと考えていらっしゃるのではないかと思います。
私はその典型で、いつも仕