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#社会
拝啓 文化庁様、まちがった「公平性」と行きすぎた「性悪説」から生まれる制度と事務処理が、社会と文化を苦しめています。 〜ARTS for the Future体験記
お疲れさまです、uni'que若宮です。
今日はちょっと公的な制度への苦言を書きたいと思います。
拝啓 文化庁様、
(12/6 22:00追記:制度改善のための署名運動をしております。審査期間の問題、募集条件の問題についてお読みいただき、共感いただけましたら「賛同」を宜しくお願いいたします)
文化庁Arts for the Futureの問題点来週から、渋谷でART THINKING WE
スタグフレーションが始まった - 自分を守るために
こんにちは。僕は仕事でテクノロジー分野の会社経営と投資をしています。いつも世の中の動きを調べて、「世の中がこう変わっていくだろう」と考えながら仕事をしています。最近、日本を含む世界全体で「スタグフレーション」という大きな世の中の流れが始まりました。
スタグフレーションは、社会全体がじりじりと貧しくなる現象です。いま生きている多くの人は、いまの暮らしが当たり前で、これからもずっと変わらないだろうと
「お金のいらない国」を実現するために必要なこと
以前、長島龍人さんの小説「お金のいらない国」を読んだことがあります。
小説の主人公は、ある日突然「お金のいらない国」に迷い込みます。そこでは、レストランで注文して料理を食べるのもタダですし、家に住むのもタダです。何をするのも全てがタダなのです。
その国に住んでいる人みんなが、自分にできること、自分が得意なことでもってお役に立つことで、あらゆるモノやサービスが生み出され、社会の中で循環しています
存亡の機を迎える文化・芸術は「死」を待つしかないのか?
今、対応している国のリーダー(政治家)たちには、どんな想像力を持ってその任務にあたっているのだろうか?
今回の新型コロナウィルスで、最も大きな影響を受けている音楽・スポーツ・演劇・アートなどの文化芸術分野において、大きな疑問が残る発表があった。
文化庁が、トップである宮田亮平の記名入りで、なんとも情緒的な応援メッセージを発表したのである。
そのメッセージはこちら。
いま方針を決めている政治