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お金のためではなく、自分のために働くべき
怠け者な仕事人
小学校低学年のとき、『ゲゲゲの鬼太郎』にハマっていた。
テレビでアニメが放送されていて、休日になると必ず『ゲゲゲの鬼太郎』を見ていた。
『ゲゲゲの鬼太郎』に描かれている妖怪は、おどろおどろしいのに、どこかコミカル。
実に様々な種類の妖怪が登場していていて、面白かった。
なんといっても、印象的なのが、アニメのオープニングの歌詞。
朝は寝床で グーグーグー
たのしいな たの
ベテランに気圧される春
師匠がアートフェアに招待参加する
来月5月16日~19日に、香港で「第一回香港国際ARアートフェア」が開催される。
通常、アーティストは公募から参加するのだが、私の師匠は、なんと「招待参加」。
つまり、師匠は"特別枠"でアートフェアに参加する。
そこで、来月は、師匠について、私も香港のARアートフェアに同行させていただくことになった。
師匠「お前、香港のアートフェアに向けて、作品作っとけ
どうして、師匠の技法を継がなかったのか?
ナゾの質問
ありがたいことに、片田舎でやっているアートスクールも、少しずつ利用してくれるかたが増えてきた。
師匠が30年以上かけて開発・研究してきた技法「ホログラムズコラージュ」を楽しんでくれるかたが増えて、ありがたく思っている。
一方で、最近、人様からある質問をされるようになった。
「どうして、あなたは『ホログラムズコラージュ』(師匠が発明した技法)をやらないの?」
その質問をされるた
国境を越えられるか、時代を超えられるか
バリ島での違和感
バリ島から帰ってきてから、とても色々なことを考えさせられる。
私はもともと海外に興味がなかったが、
先月、現代アート作家の師匠とともに、生まれて初めてバリ島に行った。
遊びでいったわけではなく、あくまで仕事として行ったわけだが、
すごく良い国で、ご飯も美味しく、ひとも良くて、なんだかんだ楽しかった。
その一方で、違和感を禁じ得なかった場面もある。
それは、バリ島の情勢が
お前はいったい何なんだ
野良猫
日本にいても、海外にいっても、
道端で動物に遭遇すると、なぜかテンションが上がる。
日本の道端で多く見かける動物といえば、猫!
家で飼われた猫も可愛いが、
個人的には野良猫のほうが好きだ。
野良猫はずうすうしい。
そこら辺の道路を「我が道」のように、生意気な顔をして歩いている。
そして、人間を見つけると、ちょっと様子をうかがう。
やつらは、気がついているのだ。
「自分が可愛
もしかしたら、私の師匠はすごい人かもしれない
先日、バリ島から無事に帰国した。
今回は展覧会のブッキングで行ったのだが、
きちんとブッキングを完了することができた。
多くの方の協力でバリ島に行けて、ほんとうにありがたい。
私は生まれてはじめてバリ島に行ったのだが、アーティストという立場で異国の地をみれて、大変勉強になった。
本当にたくさんのことを学ばせていただいたけれど、なによりの収穫は、
「私の歩んでいる道に間違いがないのだ」と分か
海老八光、バリへ行く
バリへ飛ぶ(人生初)
2024年2月23日、とうとう私はバリへ飛んだ。
今回は、観光で行くわけではない。
展覧会のブッキングに行くためだ。
私の師匠は、現代アート作家・日比野貴之。
師匠は今から約35年前、バリ島からアート活動を始めた。
その後も師匠は、なんどもバリで展覧会を開催している。
師匠のバリ島でのアート活動のツテをとおして、
弟子とアートスクールの生徒の皆さんと展覧会を行う
はじめてのペインティング
いよいよバリ島に行きます!
今日、いよいよバリ島へ出発する。
バリ島へ行くのは、観光目的ではない。
展覧会のブッキングに行くためだ。
去年から、現代アート作家の師匠が、バリ島での展覧会を企画してきた。
なぜバリ島か?というと、
今から約35年前、師匠がアーティストになることを決意した場所だからだ。
そして、バリには、師匠が35年のアート活動をとおして培ってきた縁がある。
海外のつなが