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記事一覧
want to do ではなく want to be 山中りんたそ
今年の夏から、山梨県から富士山に登る場合は2000円の通行料の支払いが義務化され、1日の登山上限人数も4000人に制限されるという。富士山の課題になっている、自然環境の保護や弾丸登山問題の解消に、一役を担うことになるだろう。
山中は大学生時代に2回、富士山に山梨県側から登っている。今、考えれば弾丸登山と批難されてもおかしくないが、朝一のシャトルバスで五合目まで行き、体力のポテンシャルのみで昼
貴様は日本のオーロラで満足するのか 山中りんたそ
週末の2日間は太陽フレアの活発化により、世界中の低緯度帯においてオーロラが観測されるという現象がみられた。日本ではTwitterなどのSNS上で北海道や能登半島、東北地方にいる人たちから目撃情報が多数寄せられていた。
車で行ける範囲で観測されたという情報が寄せられたら、高速かっ飛ばして向かうことも考え、21:00頃からしばらくTwitterに張り付いていた。が、願い虚しく空振り。しかし、Tw
街角で食パンをくわえた転校生にぶつかることはあるのか
漫画やアニメ、映画をみていると、「現実でそんなことにならないだろ。」と思うあるあるの演出に出くわすことがある。
例えば、私はこの世に生まれて24年、一度も食パンをくわえて走っている高校生を見たことがない(高校生に限らず)。あるいは、好意を寄せている異性とのデート中、あまりの幸せさに夢と現実の区別がつかなくなってしまい、頬をつねって夢でないことを確かめるシーン。または、空手の都大会で優勝した女
自分の人生をライブ配信したい 山中りんたそ
cotenラジオの「樋口聖典とは何か」という番外編回で、当人である樋口さんが「僕の関係者が許すのであれば、自分の人生をずっとライブ配信していたい。」という風に発言していた。樋口さん曰く、「自分の人生は、誰かの人生に必ず影響しているはずで、自身の人生の役割がそこにある。」というようなことである。
「何をお前がえらそうに。」と思われることを承知で申し上げるが、私自身も同じように考えている節が多々
見分けがつかないもの 山中りんたそ
キャベツはレタス。(緑色の葉っぱの野菜)
しめじはしいたけ。(”し”から始まるきのこ)
ハヤシライスはカレー。(茶色の液体の食べ物)
ベーグルはドーナツ。(穴が空いている食べ物)
みりんは酢。(黄色の液体)
ピーマンはパプリカ。(にがいやつ)
チンゲンサイは小松菜(味噌汁にはいっているやつ)
ブロッコリーはカリフラワー(もさっとしているやつ)
豚汁はけんちん汁(味
就職3年目山中、虚像の爪を見られる! 山中りんたそ
今日から本格的に新年度の仕事が始まった。今年で現職3年目になるのだが、昨年度までと大きく変わる点が1つ。新人の指導係に拝命されたのである。
今までは一番の下っ端であったため、多少のわからないことやできないことはご愛嬌(自分で勝手にそう思っているだけ)で済んでいたものを、後輩ができたことでそうはいかなくなってしまった。これには大変困ったものである。
ということで、全国の新入社員等に対して2
祝?多賀城創建1300年! 山中りんたそ
今年は多賀城が創建されてから1300年らしい、ということを最近なにかの拍子に目にした。高校の歴史で学んだ記憶が正しければ、多賀城は当時政府に対して反抗的な態度を取っていた蝦夷を支配するために、東北支配の中心として設置されたものである。一応、調べてみたことろB・I・N・G・O !奈良時代の724年に建てられたということで、1300年を記念して特設のホームページがつくられていた。
そこには、多賀
なぜ勉強するのか 山中りんたそ
毎週、エッセイを書くようになってから2ヶ月近くが経過した。すでに10作品を超える量が制作されているが、少し山中りんたその文章のクセがでてきてしまっている。そこで、今日はいつもなら書かないような真面目なテーマで書き進めていこうと思う。
今回、私が選んだテーマは「勉強をなぜするのか」という点に対して、私自身の個人的な感想をお答えするというものである。これは、年度はじめを控えているこの時期(つまり
今日から僕も花粉症 山中りんたそ
積もるティッシュ。あふれるゴミ箱。🤧(以後、鼻をかんだタイミングでこの絵文字を適宜挿入することにする。)重たい頭。
一昨日から体調が思わしくない。ピークの時の悪さは過ぎたのだが、常に鼻歌を歌っているくらい(🤧)機嫌の良さには定評がある私だが、とてもそんな余裕は(🤧)ない。
昔から鼻が詰まって寝れなくなる日はあったので、「今日がその日か」と思うだけで特別問題視はしていなかった。
ヘレン・ケラーから考えるオナラのリスク管理 山中りんたそ
「世界の歴史キュレーションプログラム cotenラジオ〜」
今日も、樋口聖典さんの声でスタートするこのラジオ番組は、ドライブに欠くことのできない大切なお供である。今回のシリーズは”ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン編”。すでに1度聞いているシリーズだが、全シリーズの中でも3本の指に入るほど個人的には好きな内容である。
その内容とは、幼少期のできごとから見えない・聞こえない・話せないの三重
楽器の練習ができそうな場所=肉食獣に襲われにくい場所 山中りんたそ
1ヶ月ほど前の天気の良い日曜日の午後、その日ずっと家にこもって本を読んでいた罪悪感を紛らわすために散歩にでかけた。我が家の近くは川が流れているので、その周りを橋を渡ってぐるりと1周するコースを歩いた。
普段見ている風景のはずなのに、歩いてみると自動車に乗っている時とは景色がゆっくり流れるからだろうか、今まで知らなかった面白い場所がたくさんあった。「豆もやし製造・バナナ加工」と書いてある看板(