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第100回全国高校サッカー選手権
今年の全国高校サッカー選手権が終わって、そろそろ10日になる。高校生たちの想いの詰まった3年間の集大成を見る場所として、サッカーファンからしても最高の舞台である。
昨年は決勝も無観客だったこともあり、新国立競技場の場所に足を踏み入れることはできなかったが、今年は念願の競技場に足を踏み入れることができた。待望の国立だ。
国立から埼玉スタジアム2002に会場を移して、これまで2018年と2019年
乃木坂46 10th Live
乃木坂46は今年で結成10周年、そして11年目に入るらしい。
その話を聞いてから、勝手に自分とリンクした。社会人になってから10年が経過し、僕も11年目に入るからである。
今まで乃木坂のライブというのは全く観たことがなかったけど、この節目だからこそ観ておこうと。アイドルっていうのは、普段はテレビやラジオくらいしか触れることはなかなかなくて。僕の世代はモーニング娘。やAKB48が全盛期の時代であり
M 愛すべき人がいて/小松成美
2019年、本書の単行本が出版されたとき、ついに彼女の暴露本が出版された、そういう印象を受けた。おそらくメディアとしても、彼女の過去に一体何があったか、こういう事実があったのだという暴露本ぽく仕立てることで売れることを期待したのだろう。
当時の僕を振り返ると、こういう本は確かに面白いだろうけど、誰かの過去を知って、そういう真相があったんだと知ったところでどうするのと、疑問を持っていたような気がす
やばい組織は思っているよりも沢山ありそう
これはやばいな。
久しぶりに高木先生と鯨岡先生の講演を聞いて、率直に思ったのはこの一言に尽きる。
お二人が同じ場所に集まるのは確か2015年の鳥取でのセミナー以来な気がする。山口から車で鳥取に行って、思ったよりもセミナーの終了時間が押して、深夜に鳥取を出て、途中に広島の宮島SAで仮眠を2時間くらいとって、そこから急いで車を走らせシャワーだけ浴びて出勤したという無謀なことをやってた記憶が蘇ります
キャリアについての学び
DXとCXは両輪となる。
プロティアンのキャリアは自律型キャリア
人的資本を最大限に発揮する場所が企業
3年後に我々が直面する問題がある
有益な処方箋に対応する自律型キャリア人材が必要となる
2025年には、団塊世代の800万人が75歳に
激化する人材不足
企業がやるのは、HRMから HCMへ変換を
人的資源管理から→人的資本管理へシフトすることを必要とされる
※人的資本に戦略的にグ
本は読み終えた瞬間から命が吹き込まれる📚
これは読書ができない人への文章だ。
読書というとどういう印象を抱くだろうか。かつて本を読まなかった僕からすると、もはやこの読書というのは苦行の極み。いちいち文章を読むことほど面倒くさいと思うことはなかった。特にこの夏、8月の終わりなんかは一冊の本を読んで感想を書くという読書感想文と呼ばれるものは何も書きようがないし、書き方も分からないし、何を書けばいいのかもわからず、適当に書くしかなかった記憶が
言葉を磨く13のショートエッセイ
1.自分の使っている言葉を知る2.どんな言葉を使いたいのか3.ポジティブな言葉4.ネガティブな言葉5.ポジティブ、ネガティブどちらがイイの議論6.同じ言葉でも解釈は異なる7.その言葉、適当に使っていませんか8.自分のことを見たくないなら書くな9.本当に聞いてますか10.触れる言葉がすべて11.言葉はいくつもの連想を生む12.僕らはどうやって言葉を知ったのだろうか13.使わないと腐る言葉たち
大切に握りしめた飴玉
「とても大切なんだ、この飴玉」
とただ単に飴玉に対して、そう答える人はいないだろう。もしかしたら、大切な人からもらった飴玉や形見のようなものであれば、大切にしている人はいるだろうが、普通に考えて、飴玉はただの飴玉で舐めて味わうためにあるだけのお菓子である。しかし、僕らは意外とこの飴玉を力強く握りしめて中々手放そうとしない。そう、ここでいう飴玉とは自分の思い込みのことである。僕らのほとんどは、何
もしこの人生が夢だとしたら
「今は現実なのか、夢なのか」
現実というものは、割と悲観的に捉えられることが多い。今の時代は可哀そう、昔はよかった。若い人はこれから大変ね。高齢者たちが増えるもの、しっかりと支えないとね。んー、どうも納得はできない。しかし、これらの言葉に対抗する必要はない。これらは主張している人たちの意見であり、僕らには僕らの考えや意見があるからである。それにしても、どうして今の時代は悲観的に見られてしまうのだ
明確なゴールがなくて進めなくなったとき
「もう何を目指しているのか分からなくなったよ」
全ての人が意識的に明確なゴールを持ち合わせているわけではない。ほとんどの人は、最も重要な自分のゴール設定が不明確である。残念なことだが、これも事実だと感じている人はおそらく少なくない。明確なゴールがないということはどういうことだろうか。これもまたほとんどの人は想像できると思うが、ゴールがないのだからどこに進めばいいのか、どこに進んでいるのかも分から
自分の行動が誰かの行動に
「やってくれたから自分もやらないとと思ってやりました」
仕事場には様々な物品があり、今一つ整理されておらず、ロッカーの前をいつも邪魔していた。邪魔だとは分かっていたけれども、ロッカーを使うときにどければ問題ないだろうと思い、そのままにしていたのだ。しかし、あるとき、その物品の配置が変わったのだ。上手いこと見つけたちょうどいいスペースに、その物品たちの居場所が出来ていた。どうやら、彼がやってくれた