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イングロリアス・バスターズ
久々に。
最近は刺激を求めて派手なアクションものを見漁っている。
そんな中、タランティーノ作品をば。
ん〜これ、タランティーノ最大のヒット作なのだけれど、その理由がもし、アメリカ人のスカッと感にあるのだとしたらちょっと不気味だけど、それはさすがにないだろうな、と思うのは、タランティーノの徹底したグロ感とこれに呼応するブラピ始め俳優陣の力量。
ナチに思いっきりリベンジする連合国側の人々を描い
Baby Driver
なんとなく気になっていた作品。
観てみると、リリー・ジェイムズが。ジーザス。
さて、クールな作品。よく作り込まれてる。
音楽が流れるように生きているベイビー。
けれど心はどこかうつろ。
無謀な運転を繰り返しながら、母の思い出に生きている。
そんなちぐはぐで今にも壊れてしまいそうな、ベイビー。
リリー・ジェイムズはまさに天使。
彼を救い出す。
そんなお話。
音楽を爆音で流し、身を任せている
Sing Street
本日はシング・ストリートについて。
2016年の作品で、倉敷にいたときDVDで鑑賞したのがもう5年前。
ジョン・カーニーの作品がとても好きで、中でもこの映画が一番好きだ。
メッセージ性がありそうでないというところがその理由だ。
あらすじ自体は非常にシンプルで、言葉を選ばずに言えばなんの変哲もない青春もの。
物語を映画足らしめているのは、ダブリンという街、風景、俳優、そして秀逸な音楽ということに
The Clapper
いやー好きな映画。アマンダセイフリッドのせいもあるけど、好きな話だ。
アマンダ、うまいでしょ。どう考えても。
だっさい服があんなに似合ってると、だっさい服こそいけてるように見えてくる。
あんな可愛い俳優は役に合わないとか、最初はちょっと思ったけど、実はそこが意図されたキャスティングだったのではないかな。
だって舞台はハリウッド。華やかな世界の隅で、その脇のおこぼれをいただくみたいな生活をしながら(
A Perfect Day
邦題は「ロープ 戦場の生命線」。後半は余計。
原題でいいと思うんだけど。
とにもかくにも、かなり面白かった。いや、めちゃくちゃ面白かった。
紛争後のNGO活動と住民とのやり取りや矛盾、憤り、、だけだとシリアスで重苦しくなるし、それはリアルで大切なんだけど、登場人物のプライベートなエピソードやブラックユーモアをふんだんに織り交ぜることで一つのエンタメ作品にも仕上がっている。このバランス感覚というか、
リアルおっかなびっくり
今日は東京の街をおっかなびっくり歩いてきました。
10月から新宿の営業所配属となり、初めての関東暮らし、といっても住んでいる横浜でひたすらリモートなので、これまで都内に出社したのは10回ほどだろうか。
今日は訳あって神田まで行ってきました。
室町町、という知らなかったエリアをフラフラ歩くはめになったのですが、すごいですね。ビルが。でかい。
銀行がたくさんあって、バカにでかい。
アメリカの連邦議会み