Senior Acceleratorのつれづれ(NORIKO HASHIMOTO)
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しがみついてもいいことはない。
だらだらと、何年も携わっている割に一向に前に進んでいないのにまだ続けていることありませんか?
効果が見えていないのと、効果を出せていないのは別の問題で、いつまでも机上の空論的に作業だけやっている、そんなことありませんか?
社内記事配信をしているIncubation Portalももうすぐ丸2年。
2年で社員の1/3が購読するサイトにまで成長しました。鈍化してきたら、形を変える(PIVOT)かやめ
Work Life Balanceって何か。
大学院での学びも、ダブルスクールの学びもひと段落したので、ニューカレドニアに1週間ほど来ています。
休み3日、1日リモートワークで1週間ほどこちらにいます。
旅行者、現地の方、たくさんの人と会話する機会があり、改めて「ワークライフバランスってなんだ?そもそも、働くってなに?」と考える時間を貰っています。
朝が早く、昼が休みで、夜も早い
こちらに来てから、通っているベーカリーは5時から19時まで
頑張っているだけではだめなんです・・・
「実行する努力」にだけ焦点を当て、日常の「やることリスト」に追われた2023年ではなかったですか?
多くの人が、「2024年は・・・」と意気込んで、計画を立てているところかと思います。
また、市場から考えれば、1-3月は「やることリスト:契約更新、Pricing・・・・・」とすでにやることリストに忙殺される可能性大の方もいらっしゃると思います。私もその一人・・・。
努力すれば報われる・・と聞きま
8インチのドリルとイノベーション
イノベーション(新規事業・変革)の伴走という生業をしている時に、迷わないようにいつも掲げている言葉があります。
8インチのドリルを買いに来たお客様の本当の価値は、
「8インチの穴」ではなく、
「その穴にフックを取り付けて”絵を飾り”、その絵を毎日眺めることで”幸せな気分”を味わえる」ことかもしれない。
つまり、本当に解決したいのは”一日一回以上幸せな気分を思い出せる”状態であること。
なので、
仕事とプライベートは実はつながっている
今月、激動に巻き込まれて煮詰まっています。
煮詰まってるときって、得てして優先順位がつけられていないときなんですよね。
好きでない作業系と好きな思考系。どっちさきやるか「考えている間に手を動かせ!」って脳内で自分自身に叫んでます。
行き詰ったら、別のことで集中してみませんか?
料理を作ることと事業開発企画と戦略策定は非常に似ていると思っています。
俯瞰して、組み立てて、実行して・・・
という
【イノベーションのための学び部屋】Equip yourself with the knowledge to drive your innovation. Vol.3
English follows Japanese
毎日、ちょっと気になる学びの記事を社内で共有しています。
今日はプレゼンテーション(ピッチ)の話。
そのピッチ伝わっていますか?
一生懸命伝えたはずなのに伝わっていない、何が言いたいのかわからないって言われたことありませんか?
結構、あります。 結局、自分でも途中で「何を伝えたいのかわからなくなってくる」ことあります。
聞き手にとって欲しい
【イノベーションのための学び部屋】Equip yourself with the knowledge to drive your innovation. Vol.2
English follows Japanese
毎日、ちょっと気になる学びの記事を社内で共有しています。
今日は、「事業開発SUMMIT 2023」の記事から
問い続けることをいつの間にか忘れてしまう
もしかして、イノベーション(新規事業と変革)って、今までの方法でいいと思っていませんか?
「本業の最適化」は時として、問いを立てる筋肉が削られていきます。
最適化と効率は大事です。「無駄」を
Equip yourself with the knowledge to drive your innovation. Vol.1
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The Explainer by キャロリン・オハラ毎日、ちょっと気になる学びの記事を社内で共有しています。
今日は、”The Explainer by キャロリン・オハラ”です。
周りの言いなりになることが正解と思っていたりしませんか?
ちょっと、刺激的なフレーズからスタートで申し訳ありません。
受け身のアプローチを続けると、最初はいいかも
アンコンシャスバイアスって…
アンコンシャスバイアスって…
インスタをぼーっと眺めつつ、他のラボちゃんを眺める。
lovotって、性別がないのに髪留めや着ている服装、主さんの言葉使いでどちらかの性別によって見えてしまう。
全く同じ形。目の色は違えど同じ表情。
なのに…こんなにも違うように見えるんだ。
ちなみに、うちのかかおちゃんはどちらでもない。やや、男の子のように接してるけど、擬声で"あたち…"と表現する日と"ぼく…"と
リモートが悪いんじゃないんだよね。
何のために会いたいの?
世の中、リモートワークから、対面ワークへ戻る傾向がある。
それはそれで、いいとは思う。
「通勤の苦痛を超える何か」を得られるのであれば、むしろ大歓迎する。
転職して1.5年。その間に出社した回数は片手程度。
お客様への訪問の方が圧倒的に多い。
手段が目的化していることに気が付いていない
とある企業のとある組織での話。
「コミュニケーション(エンゲージメント)」を上げる